nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

父、息子、そしてビーチ(2020年製作の映画)

3.5


少し前に観た台湾のショートフィルム。


父さんと息子
父子家庭の2人の夏。

忙しいお父さんと海に行く約束をするけれど…

タトゥー入ってるし、イカついけれどとっても優しいパパ☺
2人きりの親子だ
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静かに/Shut Up(2020年製作の映画)

3.5


トゥレット症のロニー。

自らの口から出る“汚言”をセーブする事が出来ない。
授業中も突然大声を出し他の生徒に迷惑をかける。

「やめて、やめて、黙れ!」
これを繰り返しとうとう停学になってしまうし
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次の停車駅(2017年製作の映画)

3.5


コミュニケーションが苦手なヒロインのルース。

バスのアナウンス係で彼女の声は大勢の人に届いている。
…話すけれど会話が得意ではない。

克服すべくクリニックに通い治療をしているけれど🤔

気を使い
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お父さんはスパイ(2020年製作の映画)

4.0


満足度が高いショートフィルム
15分でエンタメに特化している。

楽しい(≧∇≦)
人の葬式の映画で楽しむのもなんだが、このショートフィルムは面白かった(*’ー’)

某有名スパイ映画をチビにしたよ
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大事なことほど小声でささやく(2022年製作の映画)

3.6


泣きたい時ほど泣いていいよ

大事〜( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)♡


ジム仲間が集まるBAR
集まる人の数だけ人生があり悩みもある。
そっと寄り添うように心の声を聞いてあげるおかまバーのゴンママ。
マッ
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ダイヤモンドの不思議(2016年製作の映画)

3.5


ダイヤモンドは星の涙💧
人々を守る大切な神様からの贈り物💎
お守りだったはずが人間の欲深さが使い道を誤ってしまい…

最初のアニメーション~グロい描写。

キラキラと美しく輝くダイヤモンドと人間の愚
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IF I STAY OUT OF LIFE...?(2022年製作の映画)

3.7


くゆる色気

か、か、か カッコイイ✨

フェロモンという波で泳ぐクリオネみたいな秋人。

いちいちナルシストでカッコイイ男と彼を巡る3人の女性のストーリー。

ずる〜い♥
えろ〜い♥
ゆる〜い♥
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.5


プレミア試写会で鑑賞

ダークなファンタジー
グリーンナイト=未熟な騎士。

14世紀に書かれた詩を元にした作品。
英文学の古典、アーサー王伝説。

情けなさ漂う主人公をデヴ・パテルが秀逸に演じてい
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.5


報知映画賞ノミネート作品

瀬戸内寂聴さんと作家の井上光晴の不倫を元に書かれた井上荒野さん原作のラブストーリー。
井上荒野さんは井上光晴さんの実子だそうです。

豊川悦司さん、寺島しのぶさん、広末涼
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ある男(2022年製作の映画)

3.8


サスペンスだけどヒューマン。

ある日大切な人を事故で失い、悲しみに暮れるも夫が自分の知っている「夫」ではなかった妻。
冒頭から不思議な雰囲気に包まれる。
全く疑わず小さな幸せに生きがいを持ち、仲良
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5


考察試写会にて鑑賞

ホラーのようなサスペンス

タイムリープで意外な過去が🤯

不思議でクセ強めの作品でした。

魔女を受け継ぐ
ハッピーエンド&アンハッピーエンド。
このタイムリープは卵と鶏のよ
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シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.5


ゲイの水球チームが東京に向かうはずのロードムービー。

シリアスでコミカル。
水球チームのお話だけど水球シーンは無し。

東京を目指すもあるきっかけから災難に見舞われる。

本作は戦争前のウクライナ
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百合の雨音(2022年製作の映画)

3.2


日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクト、ロマンポルノ・ナウの3作目。

「手」
「愛してる!」
と女性ウケする2作に続き〆となった今作はどちらかと言うとコテコテ。

トラウマ、不倫、LGBTQ、不
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向田理髪店(2022年製作の映画)

3.6


キャストの演技力と演出でところどころクスリと笑う。
穏やかで温かい作品でした。


動かないもの
変わらない街

大牟田の田舎町。
地道にコツコツ一人息子を育てあげ、夫婦2人で営む向田理髪店💈

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愛してる!(2022年製作の映画)

3.8


こんなに上映中の客席で笑いが起こったのは初めてΣ( ̄□ ̄;)!!

高嶋政宏さんのエッセイ「変態紳士」から生まれた作品。

プロレスラーをめざしていた女の子が地下アイドルになり、SMの女王様の資質を
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

3.5


不確かだけど依存しあっている。

脆く危うい。

亡くなった恋人が泊まっていた宿を訪ね、宿の主人と生前の彼女の思い出を巡るストーリー。

もっと単調な物語を想像していた。

この2人と恋人、それぞれ
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メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学(2017年製作の映画)

3.5


左右対象の安定感のある美
解りやすい安定感の無い不思議な魅力

色気を感じ、人が不思議と惹き付けられるのは後者の方だと思う。

1990年代時代の寵児となったメイクアップアーティスト ケヴィン・オー
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ソングバード(2020年製作の映画)

3.5


コロナ禍でリモート制作されたマイケル・ベイ制作作品。

キャストは1人芝居。
リモート撮影をバトンし編集制作されている。
アクションシーンも迫力があり、そんな手法を用いたようには微塵も感じられず素晴
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良い時も悪い時も(2017年製作の映画)

3.5


結婚間近で終始陰鬱な表情の新郎。
マリッジブルー?

ハジけすぎてる新婦の兄が呼んだデリバリー・ストリッパーとの出会い。

義兄からの短い逃避行に2人で出るが…

途中立ち寄るビリヤードBARではや
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ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

3.5


思春期の気持ちの揺らぎ

「そういう子供みたいな事言わないの」

だってまだ子供の部分はあるよね

義母の妊娠、新しい家への引越し。
“産まれる”
“増える”
“動く”

環境が変化する中、どこか両
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カーテンの向こうに(2014年製作の映画)

3.5


あがり症の克服!

クリスマスツリー❄☃🎅🎁💕🎄🎂✨🎶

虐められていた友達を歌って助ける🎶

あがり症だけど歌いたいミッコ。
今度はミッコの窮地を虐められていた友達がフォロー👍

友達君の歌が美声
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.8


か・可愛い💓💞
雨の日に出会った赤い傘と青い傘の恋。

人混みに揉まれ風に飛ばされて(〃σωσ)ڡ☂️

傘と街の人間ではない物達の表情(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
心にしっとりと来る。

音楽と映像だ
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(2022年製作の映画)

4.0


目は嘘をつける
手は嘘をつけない
…そんなふうに思う

イライラしている時の忙しなく動く手
怒りを抑えている時の力の入った手
愛しい人を愛でる時の微妙な力加減の手

手フェチの女子は以外に多い。
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月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.7


パパとおじさんのお手伝い

月に伸びた長い梯子🪜
少年は自分の力で高く高く登りつめる。

降り立ったそこには光輝く金貨のような星達🌟✨

まあるく撫でて星🌟を打ってみたら…

Wow…🥰🥰
夢のよう
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百花(2022年製作の映画)

3.6


半分の花火

単なる病気ものとは違うヒューマンストーリー。

離れて暮らす母親(原田美枝子)がアルツハイマーに。

家庭を持ち父親になる息子の泉(菅田将暉)。
幸せ絶頂のはずだが心にかかる靄。
冒頭
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天空の下で(2021年製作の映画)

3.5


ヒューマンでありサスペンス

乳(🍼•᎑•🍼)は出るけど赤ちゃんはいない

べネズエラからブラジルに移住するマルタ。

道中で赤ちゃんを抱えた若い夫婦に出会い、乳の出ない母親に変わり良くしてあげるけ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8


面白かった

原作未読で鑑賞。
やはりコミック色が強い。

ジョジョみたいなカレーについてるナンみたいなリーゼント女とかめちゃくちゃな所はあるけれど🤣

一瞬の気持ちの迷いが大きな不幸を作る

贖罪
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千夜、一夜(2022年製作の映画)

4.5


釜山国際映画祭出品作品
プレミア上映で鑑賞


不幸かもしれない
生き方が下手に見えるかもしれない
でもこの人をとても美しいと思った。

特定失踪者として発表された行方不明者。
拉致された人もそうで
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コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

3.5


摩訶不思議なファンタジー
万人受けはしないが相性により中毒性のある作品。

スランプの脚本家(成田凌)
恋人の犬に八つ当たりし、入ったコンビニエンスストアの向こう側には別の世界があって…

コンビニ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5


以前歩いていると、感じのいい店員さんに「牛ごろ」と言う焼肉屋さんのチラシを貰い、記載されているメニューに惹かれ2人で後日予約して入った。
カルビ、タン塩、ロース…等など色々注文して出てきたのは全部豚
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バグマティ リバー(2022年製作の映画)

3.5


ショートフィルムを映画館で

「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督作品


突然届いた差し出し人の無い絵葉書。

10年間音信不通だった兄からのものと直感しネパールに兄を追うヒロイン。
このヒロイン
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日曜日とマーメイド(2022年製作の映画)

3.5


服部樹咲の圧倒的な存在感

ヒロイン2人が美しい映画でした。

日曜日のみ劇場公開
日曜日だけの日曜日の映画を下北沢で。


自分の瞳に写ったものだけを信じる。
例えそれが他には見えないものだとして
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.5


シャトーブリアンが食べれる
いつでもUVER頼める

そんな理由で殺し屋なるんかーーーい💦🤣🤣🤣

最強殺し屋伝説国岡さんのスピンオフ

本作は女子6人が国岡インストラクターの元、殺し屋合宿に臨む。
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.8


ぜんぶ、ボクのせい

こんないい子にこんな事言わせないで

親や環境を選べずに生まれる子供。

上西監督の「ひとくず」を思い出した。

あちらとは違い本作の毒親は子供が可愛くない訳じゃない。
その
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美しいロジック(2019年製作の映画)

3.5


広島こわい映画祭2020年より


発想が面白い短編


“この場所を離れられない”

カマタ君のリンゴを噛じる音が好き

「美しいロジックには言葉は要らない」

喋らなくなった恋人と生活するヒロイ
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夜勤明け男子のモーニングルーティーン(2020年製作の映画)

3.5


広島こわい映画祭2020より


怖いのは彼氏の顔だけかと思った😥


夜勤と日勤で同棲するカップル。

部屋は狭いし平凡だけど生活に満足している穏やかな彼。

彼が仕事を終えて帰宅すると彼女の残り
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