アルゼンチンの田舎町を舞台としたコメディと言うかホラーと言うか…
あまり気分よく観られる作品ではないけど、面白かったです。邦題の意味が分からん…笑うどころかヤバい故郷。
ノーベル賞作家が久しぶりに帰郷>>続きを読む
テータムオニールが10歳でアカデミー賞を受賞した作品ですが、初めて観ました。
モノクロで詐欺師と生意気な女の子の話なのですが、とにかくテータムオニールの演技が凄い!
パパのライアンオニールとの言い合い>>続きを読む
2011年版を見てたら違和感があって、こちらを発見。
2011年版はクリストファーロビンが可愛くない( ー̀ н ー́ )
本作も字幕だと違和感があって吹き替えで。
子供の頃に見慣れた作品って絵も>>続きを読む
聴覚障害の女性ボクサーを淡々と描いた静かな作品でした。ヒロインは全くセリフが無いんだけど、笑ったり、睨んだり、イライラしたり、泣いたり、表情がくるくる変わる。ボクサーらしい動きもかっこよかった。
「痛>>続きを読む
動物カメラマンが日本列島のさまざまな動物を、四季を通じてじっくり撮影したドキュメンタリー。NHKだけどBBCぽい。しかし動物を擬人化して、ナレーションつけるのは…お子さまにはいいかな。
動物の赤ちゃ>>続きを読む
エアジョーダンを誕生させたNIKEのお仕事ストーリー。
信じたものに後先考えず取り組む熱いリーマンと、息子の才能を信じるやり手ママの駆け引きが面白かった。
NIKEだけじゃなくてコンバースやアディダス>>続きを読む
unextやFilmarksがなければ、存在さえ知らなかった、地味なコロンビアの映画。
不思議なハーブを求めてインディオとアマゾンを旅する植物学者のストーリー。
モノクロでおとぎ話のようなドキュメンタ>>続きを読む
ロッキーシリーズのスピンオフ「クリード」のシリーズ第3弾。ついにロッキーが出なくなりました😭
監督は主演のマイケルBジョーダンで、まあオットコマエなんですが(個人的な趣味ですが)
ブランドのスーツを着>>続きを読む
フランコ・ゼフィレッリ監督、ブルック・シールズ主演の悲恋ストーリー。
フランコ・ゼフィレッリってロミオとジュリエットの監督だけあって、ティーンのベッドシーンとかキスシーンを綺麗に撮るなあって思いました>>続きを読む
get out、usのプロデューサー&ジャネールモネイ主演の「アフリカ系の人のちょっとキモイ」スリラーシリーズ。
よくできたストーリーだし、メッセージはすごく伝わるんだけど、途中ちょっと飽きたかなあ。>>続きを読む
若き日のデ・パルマが若き日のデニーロを使って制作したドキュメンタリー風で風変わりなスケッチ。
裏窓から人の部屋を覗き、ポルノ映画を撮影しようとする男。
「黒人を体験しよう」と演劇に誘い、暴力をふるう>>続きを読む
最近ますますシャクレが発達してきたように思えるキーラ・ナイトレイのサスペンス。
実際にあったボストンのシリアルキラーの事件を追う女性記者の成長物語になっています。
しかし、ヒロインがあまり魅力がない>>続きを読む
手塚治虫のコミックの実写版。
市川崑監督、谷川俊太郎脚本、コシノジュンコ衣裳とお金をかけている。
アニメの合成もあり、ピンク・レディーや鉄腕アトムなど遊び心もあってまあまあ楽しかった。
でもアニメ版>>続きを読む
アラン・パーカー監督のミュージカル。
禁酒法時代のギャングの抗争を描いているけど、出演者はみんな子供。小さいスーツや小さい車(動力は足漕ぎ)、意外とちゃんと踊れてるのが面白かった。
子役時代のジョディ>>続きを読む
タイムリープもののミステリー。時空を越えて犯罪を防ごうとする男と、彼にリクルートされる男。
イーサン・ホークが意味ありげな顔だし、連れてかれる方はちょいとディカプリオ風。
いろいろな時代とエピソードが>>続きを読む
水族館の生物が謎のゾンビウィルスに感染するという珍しいパニックもので、私は水族館好きだからまあまあ楽しめました。
低予算のせいか、ゾンビ化した生物はあまり出てこなくて、俳優がハッとした表情を見せたり、>>続きを読む
ダイ・ハードって1980年代頃のシリーズかと思ってましたが2000年代にもあったんですね。
4はサイバーテロとの戦いですが、相変わらずマクレーンの不運ぶりが凄い。
マギーQに蹴られたり戦闘機に狙われた>>続きを読む
ビリー・ワイルダー監督、ハリウッドの裏側を舞台にしたあまりにも有名なドラマ。
主役が死んでプールに浮いてるとこから始まるのが印象的。
無声映画時代の大女優と彼女に気に入られた脚本家の、かなり変態なスト>>続きを読む
ゴールデンウィーク後半から旅行で、全然映画見てなかった( ̄▽ ̄;) 久しぶりの映画はブラピとゾンビ!
ゾンビって音もなくヨタヨタ歩いてくるイメージだけど、めちゃくちゃ走るの早いし、折り重なってゾンビタ>>続きを読む
孤島の灯台が舞台の密室スリラー。密室じゃないけど他に人がいない場所で2人の男しか出てこないので舞台劇のよう。
ただし会話だけでなく、謎のシーンがところどころに挿入されているので飽きない。
台詞に神話や>>続きを読む
先日プレデターのエピソードゼロに当たるプレデターザプレイを観たので、初めてオリジナルを観てみました。
SFなのにジャングルが舞台で、男たちの筋肉祭り!! ランボー2を意識したのか、火薬も凄くて。
山を>>続きを読む
サム・ロックウェル、タラジヘンソン主演の日本未公開作品。
1970年代に実際に起きた、KKKの男性と黒人の運動家女性のストーリー。
タラジヘンソンはいつもの調子で、黒人のおせっかいオバサンの役がよく似>>続きを読む
神奈川近代文学館の小津安二郎展に行ってきました。小学生時代の作文から私的な書簡など、いろいろ見ることができて、小津安二郎を身近に感じました☺️
小津安二郎展の入口で、予告編が上映されていたこの作品。>>続きを読む
赤狩りでハリウッドを追放されていたダルトントランボが名前を伏せて書いた作品。
シルベスタースタローンが、ロッキーの脚本を書く時に参考にしたと言うので、そういう視線で観たら確かに最後はロッキーそのもの!>>続きを読む
ニュージーランド出身の女性監督ジェーンカンピオンの歴史ドラマ。
アマプラ駆け込みで観たのですが、すごく引き込まれました。
音楽と映像は美しいのですが、ヒロインの性格があまりにキツいので、好き嫌いはある>>続きを読む
神の啓示を受けた、中途半端にイケメン兄弟が悪いヤツを成敗するアクション。
評価が良いので期待したのですが、つまんなくて寝落ち😴 しながらナントカ最後まで見ました。
意味無い暗転が多くて、集中出来なかっ>>続きを読む
フランシスコッポラ監督のサスペンス。ゴッドファーザーのpart1とpart2の間に作られた作品らしいけど、派手さは全く無くむしろ地味で渋い作品。
主人公は盗聴というモラル的にはアウトなお仕事をしてい>>続きを読む
ティム・バートン監督ジョニーデップ主演のミュージカル。
不幸な男と母、娘と、どこかレ・ミゼラブルの匂いがするし、ジョニーデップの歌声もたまにヒュージャックマンぽい。
しかし、やたら血が飛ぶ。画面が全体>>続きを読む
原作未読ですが日本の小説をほぼアメリカ人キャストにして、舞台を走る新幹線にしたアメリカ映画。劇場で予告編見た時「つまらなそう」と思ったのですが、見てみたら、薄口のタランティーノみたいでまあまあ楽しめま>>続きを読む
ドローンがない時代にどうやって撮影したの?って思う、市民ケーン並の芸術的なオープニングに、オーソン・ウェルズ全開のフィルムノアール。
メキシコの国境付近を舞台に、メキシコ人の麻薬捜査官とアメリカ人の>>続きを読む
アメリカでは歴史的なヒーローらしい(トイストーリーのウッディ的な?)ローン・レンジャー誕生と、相棒のトントとの出会いを描いた西部劇。
アーミー・ハマーとジョニーデップが主演で監督はパイレーツ・オブ・>>続きを読む
インターネットのおかげで、地球はずいぶん小さくなったと思っていたけど、久しぶりに「異文化」を感じたドキュメンタリー。
唯一の産業が捕鯨の、インドネシアの小さな島の話。
スキューバダイバーが見たら泣いて>>続きを読む
最近見ないクリスチャンスレイターとケビン・ベーコンの法廷物。
実話ベースで、刑務所内の囚人に虐待をしていたアメリカの闇が描かれて見応えがありました。
最近モーガン・フリーマンの番組でアルカトラズ刑務所>>続きを読む
監督、脚本、主演 高橋雄祐のショートムービー。
料理人を目指す盲目の青年のリアリティがない話のはずなのに、刺さる作品でした。
盲目だけどやりたい事があれば頑張ればいいし、失敗してもまた挑戦すればいい>>続きを読む
スピルバーグ監督でトム・ハンクス主演なんで何となく期待しちゃいましたが、私はあまり好きでは無かったです。
政治的な理由で出入国ができなくなり空港で暮らしていた人物をモデルにした作品で、トム・ハンクス>>続きを読む
若き日のディカプリオとロバート・デ・ニーロが親子役で演技対決。作者の少年時代を映画化したものらしいのですが、かなりムナクソでした。時代とは言え、ママもちゃんとしてくれよ~
男運が悪いシングルマザーの>>続きを読む