Nanakoさんの映画レビュー・感想・評価

Nanako

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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久々に観ると楽しい!!
タランティーノらしいバランス感覚

ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

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なにが起こったか、なぜ起こったか、は美しい謎のまま。その出来事の結果、崩壊していく”無垢を装った世界”。
オーストラリアの自然と女学生たちの映像を通して、不穏さもまた美なのだと感じた。

プリシラ(2023年製作の映画)

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キャスティングがよすぎる!!
人選も、撮り方や構成も、衣装も、音楽も、ソフィア・コッポラのセンスが炸裂してた!
少女から女性になったプリシラが、自分自身の人生を手に入れるために愛する人の元を去るという
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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リドリー・スコットの描く女性は、強い。強くならざるを得ないのは、世の中があまりにも残酷だから。
3つの視点の物語を順に描く流れと、手に汗握る決闘シーンが素晴らしかった。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

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『カモン・カモン』で使われてた引用を思い出した。「母性とは、(中略)完全な人間とは何かという葛藤を埋める場所だ。」
こういう映画があっていいと思った。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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先行上映にてIMAX GT鑑賞。画面いっぱいに広がる砂漠の情景が息を呑むほど美しかった、、、ここまで壮大な世界観の新作って最近稀なのでは。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

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たまには昔の映画を観て、余計なことを考えずに、よかったなあと思う瞬間も必要。

マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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夫婦って本当に難しい。一番の味方でいたいのに、相手を理解しきれないことも、優しさの限界が来ることもある。
大聖堂での演奏の後、まっすぐフェリシアの元に駆け寄ってきたレナードにグッときた。
そしてやっぱ
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Saltburn(2023年製作の映画)

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いつごろ邦題決まるかな〜と思っていたら、しれっと日本のアマプラにも上がってた!今回もまた違った味付けで毒素強めなEmerald Fennell。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

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モノクロで観るゴジラ、過去作品を踏襲した映し方と展開でなおさらテンション上がった。初代作品ではメインキャラクターが犠牲を払ったことを踏まえると、「誰も死なせない、生きることで抗う」というアップデートさ>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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舞台が、家の中で完結するのが印象的。外の天気の使い方もいい。ユーモアに溢れていて、とても優しい映画。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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ホラーっぽさとミステリーを掛け合わせたクラシックな推理ものが好き!

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

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子供の頃から大好きなクリスマス映画。ダークなのにどこまでも純粋で美しい世界観がTim Burtonらしい。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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大人になってからは、クリスマスの時期になんとなく観たくなる映画になった。男女の違いが楽しい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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サリー・ホーキンス演じるお母さんがいい味出してた。映画によって全然違って見える、、、

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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Tim Burtonの美的センスとDanny Elfmanの音楽が生み出したice danceのシーン、改めて素晴らしい。久々に観たらラスト泣いてしまった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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オープニングの踊り狂ってる感じが最高!
まさに「わたしたち この世界で ちゃんと 生きてる?」という映画だった。

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