Nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.5

主人公の女社長セレステと彼氏のジェシーは、離婚間近で別居中のカップル。

だが仲は悪くない、むしろ波長が合っていて親友のように仲良しに見られた。

それを望んで、そんな関係でありたいからと、セレステの
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.3

有名な偉人たちが登場するファンタジー映画。

主人公の男性ギルは売れっ子脚本家。

華やかで上品な街、パリが舞台。

パリで、恋人とその両親と婚前旅行中に、偉人たちが生きる時代にタイムスリップ。

0
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.6

ハリーポッター勇敢でかっこいい!

赤い鳥の涙でポッターの傷が癒される、治癒していくシーンでうるっときた。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

主人公の男性マイケルは、ひょんなことからある男性と出会い、不思議なリモコンを手に入れる。

そのリモコンとは、自分の人生を、まるでテレビのリモコンのように操作できるというもの。

面倒なシーンは早送り
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

4.0

メインキャスト3人組の男性たちの恋愛事情を覗き見できた感じで面白かった。

セックスレスを克服したり、ヤリチンを脱出出来たり、様々な感情が移ろい、やがて彼らは本当に好きな女を手に入れる。

若い頃はこ
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クリスマス・カレンダー(2018年製作の映画)

3.8

主人公のアビーと、幼なじみのジョシュ。

亡き祖母の形見のアドベントカレンダーを受け継いだアビー。

そのアドベントカレンダーは摩訶不思議で、光って開くと小さなおもちゃが出てくる。

ブーツのおもちゃ
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クリスマス・ギフト 恋に落ちて(2021年製作の映画)

3.5

ミランダは、ギフトを提案するアプリ『ギフトバース』の創設者。

クリスマスのイベントで出会ったミスタークロースという男性に惹かれたミランダだったが、仮装したまま別れたため、男性の素性は知らないまま。
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

誕生日の女子大生は少し派手なビッチの設定。

自分の誕生日サプライズだと思い、トンネルに置かれたオルゴールにかけよると、うしろから大学のマスコットキャラの仮面をかぶった人物。

手には包丁を持っている
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あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

4.8

映画の序章からクリスマスのワクワク感が感じられ、気分が上がった。

主役の男女はカップルで、クリスマス前に互いに実家に帰るため駅で別れるはずが、離れ難いことから、出発寸前でお互いの列車に乗り込む。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

人種差別の話。
良いシーンが沢山あった。

BGMがどれも、どこか懐かしい。
あの有名なBen E Kingの『Stand By Me』を彷彿とさせるメロディ。

夕飯時、真っ暗な住宅街でごはんのいい
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

ハロウィンだからホラーだよね~って鑑賞。

これはゾンビ映画の中で上位かもしれない!
なかなか面白かった。

夜の遊園地でゾンビと格闘するシーンは特にワクワクする。

主人公の青年、腰抜けではなく計画
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.6

主人公ジャックは恋人のケイトと空港で別れた。

13年後のある朝目が覚めると、妻はケイトで、なんと子供も二人、そう、ケイトの夫として存在していた。

パラレルワールドのように別の世界で目が覚めたのだ。
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シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

4.2

きらきらしたイルミネーションやツリーに、クリスマスミュージック、キャストたちのハイテンションな芝居、終始楽しい気分で観ることができた。

大好きな人の写真を嬉しそうに撮るシーンはほっこりした。

LG
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

なんどかチラッと観たことはあったが、ちゃんと見たのはこれが初めて。

魔法が使える力が自分にあると気付いた頃から、なぜか魔法学校から招待をうけるようになった少年、ハリーポッターの物語。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

1.0

小学生が喜びそうな低レベルな内容。
くだらないし、つまらない。
これ観るんだったらTEDの方がまだマシ。

orange(2015年製作の映画)

2.0

青春映画。
こういうジャンルはあまり好きではないが、友人のすすめで鑑賞。
可もなく不可もなく、といった感じ。
特に面白くもなかった。

悪人(2010年製作の映画)

1.1

サイコパスな男に沼る女を見ているみたいで、少し引いた。

幸せのちから(2006年製作の映画)

2.5

辛気臭くてシビアな内容。

お金の大切さ、そして計画性の大切さに改めて気付かされた。

お父さんの向上心や、実際に行動する姿勢には感化されたけど

うーん。
考えさせられますね。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.5

平成を生きるギャルたちの物語。

懐かしいものや単語がたくさん出てきたので嬉しくなった。
ガラケー、ルーズソックス、落書きができるプリクラなどなど。

キャストもすごく豪華で良かった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.8

母だと思ってた人物が実は、誘拐犯だった。

それに気付いた主人公の女性、薫の人生観。

だけど、産みの親よりも遥かに愛情を注いでいたのは誘拐犯の方の母で、複雑な気持ちになった。

本当や正解など、子育
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.6

子供の頃に小説を読み感動。

何年かあとに映画も鑑賞。

映画では竹内結子さんが主演を務めたが、秀逸なチョイスだと思った。

儚げでミステリアスで繊細な感じとかが原作と相違なし。

今は亡き竹内さんだ
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

子供の頃に小説を読んで泣いたが、記憶が曖昧だったため、鑑賞。

アルツハイマーの妻と夫の純愛ストーリー。

キュンキュンした序章、中盤あたりからどんどん重くシリアスになっていくが、観て良かったなと思え
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.6

トッケビを観て、コン・ユさんの作品を探し鑑賞。

タイトルがややダサいが、観てみると面白い。

内容的にはありきたりなゾンビ映画。
新幹線とゾンビの組み合わせはあまり観たことがないような気もする。
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シン・タイタニック(2022年製作の映画)

1.0

タイタニックが大好きなのでノリと勢いで鑑賞。

あのタイタニックと相違した内容なのかと思って観たら全然違った。

素人が作った超B級ホラーのような映画だった。

タイタニックほど長くはないのが救い。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.0

特攻隊の物語。

こういう歴史あるストーリーはどうしても重く、苦しくなるけど、

先代の方たちがこうして日本を守ろうと葛藤し、もがいて戦ってくださり、今の平和な日本があるのだと思わされる。

教科書だ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.5

のび太とおばあちゃんのストーリー。

漫画もアニメも良いが、絵がリアルな分、感情が伝わってきやすいのですごく良かった。

のび太としずかちゃんの結婚式。

しずかちゃんの結婚前夜のパパとの会話、漫画で
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

家族でほっこり鑑賞。

『おみやげ3つ、タコ3つ!』が頭に残ります。

人間界でオオカミが生き残る難しさが描かれています。

旦那さんがトラックに収集されるシーンも泣ける。