日常さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ガーディアンズという家に住む家族の話の最終回と思えばもっともらしい結末に辿り着いたと思う。
最後までイケてるシリーズでした。
続きが観れないと思うと寂しいけど、、
ありがとうございました。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

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2分間経っても下にいる時、過去から来た自分と鉢合わせしない理由が説明されなくてモヤモヤした感じが残った。
タイムコスパも良くて見やすかったな

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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(追記)
これを機にいろいろ邦画のタイムループ見た結果
会話の言葉のチョイスと展開とSF要素のバランスがいいなと改めて感じた。
この作品が1番面白かったです

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人の会話がただただ心地いい。
ラブラブだしイチャイチャしてんだけど、それすらも愛おしく思えるまでに引き込まれてしまい、この2人の関係をずっと見ていたいと思ってしまった。

池松さんも伊藤さんもちょう
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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ゴッドファーザーがタバコを吸うだけでもかっこいい。スーツで出てくるだけでもかっこいい。どこを切り取ってもかっこよく撮られてて圧倒された。
影の使い方が上手すぎる。真っ黒な影からゴッドファーザーが出てく
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好きなお父さんと楽しい夏休みを過している娘と大好きな娘と最後の夏休みを過ごすお父さん。ビデオカメラを使うことで2人だけの距離感を表現してたのが良い。

そして何よりも、ラストの空港のシーンが最高。
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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ハマるわけなかったから見るのやめとけばよかった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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やっぱスパイダーマンってかっこいいよなぁ

前作に引き続き、画風や吹き出しなどコミック感満載なのが最高!
過去から未来、2次元から3次元など、
マルチバースの世界観をめいっぱい活用した
作品に仕上がっ
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

被害者の親、加害者、被害者の
3人の視点から繰り広げられる物語
それぞれの立場から見る「怪物」の存在。
大人も子どもも
「間違ってることは分かってるのに、正しいことを主張したら自分の立場がなくなってし
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

単調
とはいえ、ラストに持ってくるであろうクリード戦が盛り上がればそれでいいと思ってたからまぁ良いやって気持ちでずっと観てたのにラストの試合の盛り上がりも微妙。
「相手が優勢→相手の攻撃で倒される
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

種明かしのテンポ感が好きです。
序盤がゆっくりしてるから観客が考察する時間もあって良い。

「種明かしで新しい映像を挟む」というやり方は前作でもしてたっけ?
例えばアンディが銃で撃たれたシーンで、
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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良い作品だった、、
無駄が無く凝縮された約90分。
蝶がチョンマゲにとまったり池の水を綺麗だなと眺めたり、戦国時代の人たちは時間に縛られずゆとりがあって羨ましくも感じた。
その反面、侍たちは常に命と隣
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今作は面白いというより「大好きなマリオの世界に入れて楽しい」と表現するのが正しいかな
マリオカートやドンキーコングとの戦いなどなど展開に毎度ワクワクしながら見て行けたのでとても楽しかった。
音楽も選曲
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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こんなに焼肉を、ビールを食べたくなる飲みたくなる映画観たことない
焼肉に限らず他のどんな映画の美味しそうな料理よりも「美味しそう食べたい…」と思わせる演出がなされてる。
あんな美味しそうな想像されて食
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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ミッキーのスーツめっちゃお洒落で可愛かった。語り口調でストーリーが展開されてくので数日前に起こった事実を聞かされてるという感覚で、作品に深く入り込むことが出来なかった。

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

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学校の先生を殺そうとして少年院送りになったアメッドをじっと見続ける作品。
何考えてるか分からない怖さに「ヒト」という生物の奥深さを感じて面白かった。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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あーーーーーーーーー最高!!!!
まひろさんとちさとさんのゆるい日常もかっこいいアクションも会話劇も全部がパワーアップしてて面白すぎました。。
前回よりも会話劇に力を入れてて笑えるシーンが多かったのも
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このテーマをマルチバースで描くという発想が斬新で面白い。A24らしいな笑
ルールが複雑すぎて理解に時間がかかって、よく分からん状態でも映像は進んでいくからしんどかった。
それもあって最後までハマりきれ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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こういう熱い作品好きです。青春を感じる。
映画を作る人の物語にハズレなし!

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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思い出すと良かったなと感じるけど、1番好き!ってなるほどハマりはせんかった。
1人の若者との出会いが
「クソな人生に"光"を与えてくれた」という表現が好き。
そして、人生は「ある日突然」の連続でできて
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早春(1970年製作の映画)

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15歳の狂った愛は幼くて可愛らしい
好きな子にちょっかいをかける事でしか気を引くことができないのが愛おしい反面、やりすぎなことも多々あり最初から最後まで初心で可愛らしい子どもだなぁと。
どんなに頑張っ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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流石パルムドールと言わんばかりの傑作
狂気的でスリリングでグロくて官能的でコメディ要素もあって…
常に刺激があって面白かった!
ファッションショーから最後まで皮肉が効いてて最高。
人間の醜さや愚かさが
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏シーンは良かったと思う。特にピアニストの彼がプロの代打で演奏するシーン。
自分の音楽に身を任せ音楽に酔いしれながら演奏するあのシーンは最高だった。
演奏中に少しずつ笑顔になるのが狂気的で痺れた。
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

綺麗な画が多かった!
風景画を並べられてるようなどこを切り取っても素敵なカットと思える作品でした。
最初の方は兄にも同情してたけど指投げつけられてからは流石にやめとけよって思ってたので、そこからの言動
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

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セリフも見せ方も展開も全部お子様向けすぎて面白くなかった。
個人的にアントマンは明るくコメディ要素が強いイメージのシリーズだったからそれを求めて劇場に行ったのに、全体的にトーンが重めで深刻な雰囲気で話
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バビロン(2021年製作の映画)

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強烈な映像体験をした。
正直、冒頭の掴みで乗りきれなかったので一歩引いて作品を観ていたのですが、あるところで作品に一気に引き寄せられ鳥肌が立ちました。
そこからはあっという間で気づいたらエンドロールが
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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君の名はからRADWIMPSのPVと成り下がっているので、今回もまたそうかもなと思いながら映画館に足を運んだところ。。。
なんとなんと!
ちゃんと新海誠の映画だった!笑
エンドロールでしかRADWIM
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時をかける少女(1983年製作の映画)

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メインではないけど、終盤の老夫婦のシーンの間の使い方とかセリフや表情が胸にきた。ラストの余韻の残し方も素晴らしい
尾道は画になるな〜

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

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まず良かった点
ベランダのシーン(1回目)が良かった「ヨウちゃん」って呼んだら嫌がるところ。
別れた女に未練が残ってる感じがリアルで面白かった。
あとは不動産のおっちゃんがずっと同じ人と電話してるのも
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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トイストーリーの中でバズライトイヤーを買う子供の気持ちが分かる。かっこいい
そりゃあ売れるわ笑

内容と映像体験がトップガンに似てるからどうしてもそれと比べてしまう。トップガンと比べると仲間の友情も飛
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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終始痛々しさとスリルが伴っていたが、特に最初30分の痛々しいシーンが連続で来るので吐きそうになった。
痛々しくて直視できないシーンも多かったし観終わった今もしんどい
偽の親子の関係が少しずつ縮まってい
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

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可愛い映画!ホームアローン的な可愛さとずる賢さが良きでした
オープニングがオシャレで好みだった。船の上というシチュエーションとか音楽とか洒落てるわ〜
最初の方のキャンプ場でのやり合いも結構好き。子供に
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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最高でした!
前半はAdoの歌を楽しんで後半は興奮しっぱなしのアクションを堪能しました。
スタンピードみたいな脳死で派手に戦うのを見るだけという形の作品になっていなくて良かった。
ウタとルフィ、ウタと
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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オチのないこの感じジム・ジャームッシュらしい。好きだ
「同じ時間に全てのことが起きていた」そう聞くと奇跡のように感じるが、当たり前のように今もそれが起こっているわけで、今を生きている当事者は奇跡なんて
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危険なプロット(2012年製作の映画)

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セリフ重視の作品。
真実は当事者にしか分からないしその人との間柄で簡単に嘘を信じてしまう。思い込んでしまう。
人間が怖いとはこの事。
言葉の持つ重みを考えて話さないとな
どこまでがフィクションなのかノ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

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うーん。微妙。見せ方が下手。
スピルバーグのやり方が好きだから「本物の恐竜だ」って感動する場面が頭に欲しい。
驚かせようとする気持ちは見え見えなんですが、演出が下手です。肉食恐竜をいっぱい出せば良いわ
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