日常さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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スピルバーグ監督はハラハラドキドキさせるのが上手いな
今回も見入ってしまった。
特にコンテナが落ちるシーンのガラスの割れ方、割れるまでの映し方が最高

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

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おバカ加減は前作に続いてぶっ飛んでたけど1作目の方が行く先々で振り回されてたように感じる。
やってることは1作目と全く一緒です。
展開も何もかも一緒。だから途中で眠なったな
エンドロールの写真で全貌が
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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昨夜にやらかしたことが少しずつ分かっていって面白い。最後はそこかいってなったけどこの作品のノリなら大丈夫。
笑えた!愛すべき馬鹿映画

グレイマン(2022年製作の映画)

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アナデアルマス可愛かった〜
アクションのクオリティは他のアクション映画と特に変わらずの印象

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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ちびっ子にも分かる映画にしないといけないとは言えご都合主義すぎた。
それにラスボスが理性なくてデカいだけっていう何の魅力も感じられないキャラクターだったので派手でかっこいいオチだったけど映像の熱量で観
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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コメディ色強めのラブコメ大作
コントのような掛け合いと画面いっぱいに広がるナタリーポートマンの圧倒的"美"を存分に楽しんだので良し👌

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

青春を軸に女性差別や権力者の侮辱など社会派なテーマを盛り込んだ作品
電話のシーンが印象的。あの緊張感をこういうやり方で生み出すのは新鮮に感じた。
あと、ウォーターベッドの上で胸を触ろうとするシーンも。
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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過去は変えられないが未来は変えられる
よくあるテーマだが、終盤のわちゃわちゃや間に挟まれる「第◯章」のデザインなどしっかりウェスアンダーソンの色で仕上がってたので満足
ただ、みんながみんな許してしまう
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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誰がなんと言おうとどんな壁に遮られようとやりたい事をやり続ける。だって自分の人生なのだから
ウェスの作品でありがちな後半のわちゃわちゃした忙しいアクション好き
ケイトブランシェット可愛すぎ。最近の作品
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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海外の絵本を読んでるような絵のクオリティ
特にこれといった感想が出てこない
知能が高い生き物は全部クソ

ダージリン急行(2007年製作の映画)

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可愛らしい兄弟喧嘩をしたり言っちゃダメということをお互い伝え合ったり、そこそこいい大人が子供のように見える場面があって面白い
常に意見が合わず2対1の構図になる兄弟がカバンを手放し固執していた父から脱
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そして父になる(2013年製作の映画)

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是枝監督は家族や子供の特性を表現するのが上手すぎる。
福山雅治より尾野真千子に感情移入をしていたというのと、福山雅治の行動が理解できなかったりしたのでハマらなかった部分もあるが日常的なシーンが素晴らし
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

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なんかもう凄かった。
有名キャラの渋滞なんて初めて見たわ
はっきり言って、素敵なキャラクター達の扱いがあまりにも雑。何故こんな訳のわからない扱い方を公式がしたのだろうか。
こんなん却下でしょ。
カオス
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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最高すぎるだろ!!!!
劇場だからこそ味わえる航空機エンジンの重低音と手に汗握る展開にアドレナリンが出まくる最高の体験をした。
テンポも非常に良い。そして、何より人間関係の修復の仕方がくどくない。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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未知というものをこんなにも上手く表せる映像作家はいるんだろうか
特に終盤からラストにかけて恐怖と共に好奇心が湧く映像の連鎖で、自分も体験しているかのような没入感を味わわせてくれた。
あと、ハルの表現の
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めっちゃサム・ライミのホラー映画やん。
観る前から「MCUじゃなくサム・ライミの映画だ!」「死霊のはらわた4だ!」なんて言われてましたが、納得。
ストーリーは大したことないけど見せ方が面白い。このやり
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バブル(2022年製作の映画)

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評価の低さに納得
まずいい所から、進撃の巨人の「WIT STUDIO」はあっぱれと言わざるを得ない作画クオリティ。カメラワークというのが正しいか分からないけど、動きの線とそれを見せるカメラワークが最高
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

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面白いかどうかと言われると分からない。ただ、とても変わった映画を見た感覚には陥る。これが鬼才か。
なぜこの仕事をやめないの?ありのままのオスカーはどこに?などなど疑問が沢山湧いてくる。
それの答えが分
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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ちょいちょいグロい見せ方をしてくるのがいい刺激になって飽きずに見れた。
正直アクションの物足りなさを感じた。
特別かっこいいわけでも新鮮さもなく、ラスボスの倒し方も微妙。
でもハーレイが無双するシーン
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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特にこれといった感想は出てこない。
ホラー苦手だしスプラッターは見たことなかったから新鮮なはずなのに新鮮さを感じなかった。
まず根本的に怖くない。その上ストーリーもイマイチ(まあホラーだからこんなもん
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プロメア(2019年製作の映画)

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ちゃんと声優さん使おうよ
声優さんなら当たり前のようにやる事ができひん俳優をなぜ起用するのか意味がわからない
バトル物なんて尚更でしょ
松山ケンイチも堺雅人もめっちゃ下手な訳では無いけど上手くないしず
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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うーん。ドキュメンタリーっぽく撮る必要あったかな?
アクションの質も下がるし日常シーンもセリフってわかってるから"生"物の感じがしなかった。
殺し屋も人間らしい悩みがあって、そこは面白いけど全体的に見
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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バチくそにおもしれえじゃねぇか…
個人的に「ある用務員」はアクション〇他は△やったから、今作が面白いって言われていたけどそこまでじゃないだろうと思ってたんですよ。そしたら予想を遥かに超えて面白かった!
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座頭市物語(1962年製作の映画)

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「サマーフィルムにのって」の流れで鑑賞
勝新太郎がかっこいい。
ワンピースの藤虎はこれの真似なんだな。登場シーンが同じだから気づいた
チャンバラシーンがラストしかなくて物足りなさを感じた。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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映画への愛でできている作品
恋、仲間、勝負、熱量、90分ずっと青春
「映画を撮る」をする映画は他にもあるけど、時代劇に挑戦するのは新鮮で面白い。
過去と未来を繋ぐというテーマに相応しい
好きを語ってる
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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オープニングから心掴まれた!
最高のスタート
夢見ていた街に対する感情は自分も体験したことがあるので入り込みやすかった。
これが現実なのか夢なのか、ある所から境目がわからなくなってくる。薄々鑑賞中も気
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

良くも悪くも安定のクオリティ
大きなスクリーンで非現実的な魔法界に入り込めるという体験が楽しかった。
世界観は完璧なのに話の展開がイマイチなのが勿体無い
でも自分は魔法界すげーって楽しめたので良いかな
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

レイが兄に見えるシーンが出てくるんだけど、やっぱり実の兄の方がちゃんとした兄弟してた。
目が覚めるか気になって仕方ないから病室で待っている兄の心情を考えると素敵な兄弟だなと思う。
安そうなジュース渡す
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

ロバート・デ・ニーロがかっこいい
音楽も一貫して同じ曲を使ってるのが一周まわって逆に良くなってる。テーマも良いし面白かった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.2

全然胸糞ちゃうやん。2時間のうち数えれるくらいしか胸糞悪いシーン無かったし期待外れでした。
退屈なシーンが多くて何度も眠たくなった。そこをカットして90分に仕上げてくれたら良かってんけど、、
でもラス
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.7

ロケ地、カメラワーク共に白黒で映像映えするところを選んでいるのが画面いっぱいから伝わってくる。撮影が上手いと観ていて飽きないな
飛行機がよく飛んでたけど、何か意図があるのか??

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.7

ここまで酷くはないがうちの家も似たような言い合いをするから深く入り込んで鑑賞できた。離れてから分かると冒頭にテロップで出てくるのが良かった。
ラストまで反抗期のツンデレ感も良い
レンタル屋さんでお母さ
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テラー・ファーマー(1999年製作の映画)

4.0

エログロ意味わからん気持ち悪い映画(褒めてます)
やっぱトロマええなあ。意味わからんとこが面白い。
トロマのグロって暴力描写や血のグロさとは別で下品なゲロまで観せてくるから好きなんよな〜

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

オープニングから「ウェス・アンダーソンの映画だ〜」って感動してたくらい彼の作品のファンなんです。笑
カメラワークも画作りも会話のテンポもウェス・アンダーソン味が強いんやけど、世界観が薄かった。
ウェス
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

音が高槻に自分の知らないストーリーを話していたことを知り、自分が特別じゃなかったように感じる。そして、どうでも良くなったかのように妻の特等席である助手席に座りタバコを吸わないというルールを自分から破っ>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.3

「大統領が助け合いながらって言ってたよ」と言うくらい純粋な9歳のアディがモーゼと旅をすることでどんどん社会を知っていく。
9歳なのにめっちゃ賢くて大人に見える。かと思えば、モーゼが寝ているのを確認して
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