シンプルな話に、心地よいゆるめのバディ感。
序盤は特に眠くなるので、見終わるまでに2回寝落ちした。
お話 7
表現 7
映像 8
俳優 8
好み 6
シナリオは結構面白かった。なんか松竹って感じ!というのが、なんとなくな感想。演出の感じとかかな。なんかちょっとベタというか。
戸籍とは?人生をやり直せるなら?人は変われるのか?血のつながりを断つこと>>続きを読む
終盤に少しひねりがある。なんかだらーっとみてしまった。あくまでドラマっぽい映像ですね。
お話 7
表現 7
映像 6
俳優 7
好み 6
社会情勢や集団での生きづらさが凝縮されてるようなシナリオ。
延々と続く緊張感。ただラストの方がなんか、話として薄いかな…と感じてしまった。
すっきり終わらないのは良いとして、延々と悪い報告に進むか>>続きを読む
そもそもああいう粗々しい世界が苦手なのだが、辰巳の色気は凄まじかった。なのでそれなりに楽しめました。役者さんみんなよかったな。いい意味でお芝居くさくなくて、日本っぽくない。
お話 7
表現 8
映>>続きを読む
個人的な予想でしかないけど、タクミはあのラストの後、社会的には理解できない行動をしたんじゃないかと思う。たぶんすごく自然的な対応。
彼は恐らく、すでにこの世界は「大切な人が死ぬ」ということを痛感した>>続きを読む
すごい作品だ。なんだか、伝記映画の表現が一段階上に上がってるようだ。ストーリーや、俳優の演技を楽しむというようなレベルでなく、主人公の感覚や記憶を再現するインターフェースのようにも思える。
ただ、そ>>続きを読む
結構笑えたし、黒人差別に対する逆張りのリアルを感じれて面白かった。
この作品で描かれているように「白人向けの黒人」というものに辟易してる人もいるだるんだろうな。
でも、一番多いのは極端にどっちとも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作が結構好きだったので、一か八か見に行ってみたけど、冒頭5分でまじで後悔した。
あのちゃんと、いくらさんは頑張ってるように思えた。
以下、文句だけ。吐き出させてくれ。
劇中の7割位は、静止画に>>続きを読む
とりあえずみてよし
お話 8
表現 8
映像 10
俳優 8
好み 8
登場するキャラの人物像が、濃いように感じた。直接的に語る訳でなく、映像表現としていろいろな情報が伝わってくる。
ホントのホント、ラストのシーンぐらいだけ、演出があまり好みじゃなかった。
お話 8>>続きを読む
あまり他で経験しないような、独特の雰囲気をもっと映画だと感じた。物語として、大きくシナリオが動くわけじゃないんだけど、ずっと見てられるし、ずっと見てたいような感覚もある。
「思い出」って、その人にと>>続きを読む
前評判で聞いていた通り、編集や映画の作り方は上手だなぁみたいな感じに思った。
この先、どういう風に展開していくのかと気になる脚本で、お話も悪くない。ただ「単に絶望的なものを見せられた」という感覚が拭>>続きを読む
映像としての情報伝達が自然で上手な印象。サラ、頑張った。自分なら別の選択をしてそうだ。
いじめられてる側の想像する「あんなやつ酷い目にあえばいい」が具現化したような感じ。ただそんな怨念が具現化しても>>続きを読む
枯葉を見た流れで。
笑えた。
クセになる。深夜帯に見るとなおよし。
お話 7
表現 8
映像 9
俳優 8
好み 7
世界観が面白い。ラストは気持ちよくは、ない。
お話 7
表現 8
映像 8
俳優 8
好み 7
まずある程度笑えた。序盤は特に結構笑った。
自分にも心当たりがあるような被害妄想が多分に現実化される。
後半は後半で、母と子の関係と言う、自分の罪悪感を指摘されるような感覚に嫌な気持ちもあった。>>続きを読む
杉咲花目当てで視聴。安心して見ることができる。邦画といった形。脚本が丁寧だなぁと思った。
「あんさん」。第一印象で感じていた「あのにいちゃん何か変な感じだな」という感覚が、そのままシナリオの要所だっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
話の展開が面白いのかな?という雰囲気を、某サイトのレビューから感じ、ちょうどタイミングも良かったし、岡田将生見たいしということで視聴。
残念ながら、酷評をしてしまう。素人の感想なので、作品を楽しく見>>続きを読む
後半の展開等、もはや「犬版ホームアローン」に見えてくるところもあって、普通に笑ってしまった。
大まかなお話の流れ自体は結構よく思えたんだけど、全体的にBGMうるさいし(音量でなく)、みせ方が自分には>>続きを読む
ちょっと現実的すぎて退屈な時間が多かった。描いてるテーマはよいと思った。
真相はどうなのか?が話の中心であって、最終的な感想は観客にゆだねる。
これって、そのまんま現実でたくさん起きてることに思える>>続きを読む
冗長で、テーマもよくわからなかった。途中インサートされる海の映像とかも、なにを表してるのか汲み取れなかった。
お話 2
表現 3
映像 4
俳優 3
好み 3
物語は低めのテンションのまま、たんたんと問題の原因を探り、ただやりせなさを感じる。そんな話の流れにペドゥナ刑事がぴったりの配役だった。
いきすぎた点数評価主義の社会は、延々と続き、途中「これはコント>>続きを読む
ジェシーバックリー歌うまい。グラスゴー訛りうまい。
訛りでどこの話か把握したもの。めっちゃハマリ役。
けど「みんなが心を動かされるほどの才能の持ち主」という描き方がそのまま通用するほどではない。魅せ>>続きを読む
要所要所わらえるのだけど、本筋があんまり面白く感じなかった。
お話 6
表現 8
映像 8
俳優 8
好み 6
後半ちょっとだれた。前半めっちゃおもろかった。
お話 7
表現 8
映像 8
俳優 8
好み 7
アナログSF系
生まれることができなかった奴らに、再現をプレゼントするシーンがどれも美しい。
自転車のとかきれいだったな。
生まれただけで恵まれているのかも、なんて思いたいときに見るといいだろう。>>続きを読む
こういう邦画、もっとふえてほしいかも。
どういう?って言われたら、難しいけど。媚びてない感じ。
お話 8
表現 7
映像 8
俳優 7
好み 7
ちとハードル上がってた
お話 6
表現 5
映像 7
俳優 7
好み 4
ター
あまりのめり込めなかった。
ヤケクソでアコーディオン弾くシーンがよい。ほんとの世界的指揮者も、あんな感じでストレス発散しててほしい。
お話 6
表現 7
映像 7
俳優 8
好み 6
この監督が描く、家族ってなんか好き。
要所要所、映像で語るのがいい。
ゆれるが好き。
お話 7
表現 6
映像 7
俳優 7
好み 7