ななしきさんの映画レビュー・感想・評価

ななしき

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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.2

コメディに振り切ったスプラッターかと思いきや、思いの外伏線や造詣がありしっかりしていた。
ジーンズのヘビが這うような動きは関心した。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.1

発想は面白かっただけに、作中の撮影班と意味不明なやり取りでシラケるのが残念だった。

CUBE2(2002年製作の映画)

1.8

全俺が叫んだ!「なんじゃそりゃ」
伏線張るだけ張ってポイなら小学生でも書けます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

テンポは良いけど展開が雑というか嫌なシーンが多くて1より劣る。
1のシーンの裏で動く仕掛けは感動した。

リオの男(1964年製作の映画)

3.7

登場人物全員アグレッシブ。
映像技術が発達していない中アクションも恐らくアザだらけになりながらの撮影で、この時代の俳優に脱帽。

ショッカー(1989年製作の映画)

3.8

ホラー版トムとジェリー。
ちょいちょいプロレスやっててツボに入った。

ローズレッド(2002年製作の映画)

2.9

いままで見た中で一番長い映画。ただそれだけ。
スティーブン・キングはメジャータイトルしか観てなかったけどちゃんと微妙な作品も有ることを知れた。

キングダム(2019年製作の映画)

4.3

王騎の仕上がり半端ねぇ。腕の太さの説得力よ。やっぱりこういう無理のない実写なら疑心の目無くのめり込んで観られるから良い。

パラサイト(1998年製作の映画)

4.0

導入から引き込まれるしそれぞれのキャラが濃いので観ていて飽きない。小難しい話も無いから頭空っぽでワクワクハラハラ楽しめる、こういうので良いんだよ系作品。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.1

狂気。非現実だけど日常的なあるあるシチュエーションやホッコリが散りばめられていて謎の没入感がある。3部作残りどう繋げるのか楽しみ!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

映画・アニメ・ゲームネタと好きのオンパレードで小ネタも見逃すまいと終始釘付け。もはやアイルビーバックはお約束すぎて3回頷いた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

最終的にはハートフルに終わる成り上がり物語かと思いきや、何とも形容し難い結末…でもこれが現実。
技術職で言う生涯現役でいきたいタイプか、人材育成と加盟店を増やして経営に回りたいタイプかの違いで、義理人
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機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛-(2006年製作の映画)

3.7

TV版は未視聴ですが元が50話という事を考えると綺麗に纏まっていたと思う。キャラクターも魅力的で深堀りしたくなったのでこれからTV版との違いもじっくり楽しみつつ、逆シャア・ハサウェイと追っていきたい。>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

前半は「かなり粗が多いけど一本撮りだし体力凄いなぁ」と眺めていたけど、中盤からはドラマ仕立てで徐々に全貌が明らかになり、ラストは怒涛の伏線回収で一口で何度も美味しい作品。後味が爽やかなのも良かった。

シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄(2015年製作の映画)

1.7

サメがワンパターンで雑。
女囚人の設定が何も生かされておらず雑。
話が行き当たりばったりでつまらない。
笑いどころもなく救いようのないワーストレベルサメ映画だった。

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