ジロウさんの映画レビュー・感想・評価

ジロウ

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2046(2004年製作の映画)

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今回はナレーションが決まってないような気がする。

都市の独り言

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

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舞台の引きの絵が陳腐に映らないのは、執拗に人々の顔面をクローズアップで映すからだ。

即興演出のセンス

バスキア(1996年製作の映画)

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ウォーホル、色気最高。

衣装は、素晴らしい

葛藤がもっと見たかった。

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

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カード遊び、リュミエールの引用

映画史とトリュフォーの記憶

With a Little Patience(2007年製作の映画)

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窓っていう映画的装置を勉強しなければならないと強く思った。、

肉体の門(1964年製作の映画)

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人の体を鞭で打つと気持ちいい音がして、筋肉がぷるっと揺れる。
こういう瞬間が映画だと思う。

殺しの烙印(1967年製作の映画)

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一人称カメラ殺戮からの、
カメラパンして主人公映して、
気球に乗って逃走とかかっこよすぎる。

ドガの絵画の引用の濡れ場も最高。み

日本春歌考(1967年製作の映画)

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愛国精神をダラダラと長台詞でキノコ頭の女の子に言わせるシーンは蛇足だとしても、

ヒッピーたちのライブのシーンの強烈な若さのきらめきの一瞬を捉えてる感じと、
繰り返される妄想のイメージの氾濫には渚の古
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

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痛みの共有者はこの映画を見るとその痛みを知ったあの時間を思い出す。

人間蒸発(1967年製作の映画)

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映画とは、ある民族が自分自身の姿を見極めようとする手段だと思う。
この映画で見せつけられる日本人の平らな顔の連続には刃を突きつけられるような痛みのようなものがある。

何か異物が画面の前方に置かれる。
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