marbyさんの映画レビュー・感想・評価

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i ai(2022年製作の映画)

3.8

見終わった後、これをあなた自身の物語にしてください。というマヒトゥさんの思いが溢れ、森山未來くんが後輩たちに背中見せて、ぐいっとひっぱるぞ!という思いが溢れ、
熱量と音楽と、とにかく溢れてる映画だった
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.4

俳優陣の作り込みはすごい!
脚本は、、こんなもんなんかな。

少し期待しすぎました。

正欲(2023年製作の映画)

3.5

苦しかった。
息ができない、分かり合えない苦しさ。

ありえないで片付けないように
生きていきたいと思った。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.4

10年以上前に飛行機でたまたまみて
話の内容はほとんど覚えてないけど、

人は来た道ばかり気にするが、
大切なのは行き先だ

というセリフだけ、ずっと覚えてる。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.7

ポスターの意味、見終わってから分かる。
今日のアカデミー賞でも見た通り、まだまだ人種差別が色濃く残る国でのお話し。
色々迎合しないと暮らせない息苦しさが辛かった

ある男(2022年製作の映画)

3.8

星新一のショートショートのような世界観のお話しだった。
人は人のこと好き勝手にいい
それを聞いてひどく傷つく。

柄本明が変な関西弁だったけど
それを凌駕する演技力でさすが。

息子役とジムの女の子が
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

やっと見れた。

ふんわりとは聞いてたので
やはりそうなのかと思う部分もあったけど出来事のそれぞれの視点が描かれることで、この物語の真相がどんどん明らかになっていった。

ラストにむかって清々しくなっ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

哀れなるものたちをみて、
こっち見た。

知性で成り上がる術、
世界観で通じる部分はあったけど
哀れなるものたちが圧巻すぎて、
こちらは何も言えん。、

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

美しさと醜さと哲学で構成された総合芸術。音楽、美術、衣装、演技
どう切り取っても圧倒的だった。

王様になれ(2019年製作の映画)

3.1

ゆうすけにずっとイライラした、
そんな彼が受け入れられる、受け入れてもらえるひとがいて、よかったと思った。
半分はずっとライブシーン。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.4

山田くんの関西弁がめっちゃ自然やった。
詐欺師は最悪やけど頭ええねんな
うっかりしてたらすぐ騙されそう
安藤サクラの関西弁はもうちょいなのと
食べてるシーン、全然聞き取れなかった。字幕いるレベル

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

毎日毎日のルーティン、
それが乱されるハプニング、
繰り返されることで見えること、
海外の人が見た日本って、
こうなんだという発見など。
家出させてくれる
あんな叔父さんが私にもいてほしかった。

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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.5

大学の頃のTSUTAYAで
何度も借りようとして借りず
やっとアマプラで見た。大学時代に見ておけばよかった。今の自分には刺さらなかった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.4

決定的な証拠がないまま、色々訴えられてる感じが、本人は意図せずに傷つけてしまってることがあるんだという暗喩なんかしら?と思ってみた。
ところどころよくわからん回想?夢?が差し込まれたり、最後もよくわか
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.5

連続して西川美和作品を見ると、
西川さんが好きなシーンがよくわかる。
髭を剃ったり白シャツが少し皺皺だったり。
これがデビュー作ってすごいなぁ
お母さんは最後どうなったのか気になる
そして染谷くん可愛
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

やさしき世界
こんなにみんなが彼を尊重してやまないのはそれだけの魅力ある人だったんだろうな

三上さんは
まだまだやりたいことあったろうけど
十分に全うした気もする

なぜこういう短気な人が生まれるの
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

自分好きすぎやん、って
うっとしいシーンもあるけど
自己肯定感が高いこと自体は、
全く悪くない。
観て元気になる映画。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.7

好きなことを好きなままでいいと
信じてくれる周りの力の大切さよ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

ノマドランド見た後にこれみたら、
ファーンが出てた。
ブダペストホテルが好きすぎて、今回はわたしの好みではなかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

やっと見れた、
見終えるまでに5日くらいかかった。
何か大きな起伏があるわけでないから
寝る前に見てたのでずっと眠気に襲われた。

なんだろう、私はこれをまだ見るタイミングではなかったのかも。
特にハ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.4

女版、call me by your nameって感じ。
でも心の機微とかの編集?は少し粗い感じがした

69 sixty nine(2004年製作の映画)

-

公開当時、映画館で見て声出して笑った。その映画館はもうない

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.6

とっても丁寧に作られた映像作品
というのが伝わるディテール。

内容は、赤ちゃんをめぐる親の事情その心情というかんじ。

韓国ドラマで見たことある役者ばかりで
これ何の人だっけ、
すごい嫌な役だったな
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

A24っぽい映画だった。
本当にあった嘘の話。
そこからのラストも面白かったな

命は全体の一部である東洋の考え
とな

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

寝る前に見てて
5日くらいかかったけど、
やっと見終えた。

眠る前に見るより
朝早く起きて見る方が、良い映画だった。

子どもとも関係は、今の仕事にも
自分の人間関係にも
とても学びがあった。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

オペラのシーン、小学生の頃大好きで
ずっと歌ってた。その裏で
ミラが敵と戦うのもすきで、真似してた。何回も見るぐらい好きだったけど、
大人になってから改めて見たら、
割とB級なんかもと思っちゃった。
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

やっと見れた。
YUKIが絶賛しててずっと気になってて
ここぞというタイミングで見れた。

エンターテイメントを詰めこみまくって
濃縮した3時間。

植民地支配からの解放、
目的のために権力に屈せず
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