さいしょ NHKの大自然特集 みたい気分で、単純に映像美がみたかったのに。
全然ちがいましたね
ハイエナ大嫌い。
オランウータン悲しい…。
動物も人間も、弱肉強食といえばそれまでなのですが。>>続きを読む
孤独で闇を抱えながら自分本位なファントム。
明るく朗らかでカルロッタの気持ちを大事にしてくれるラウル。(小説も読みました)
ファントムは、ずっと一人でいた分
自分一人分のキャパしかない。
相手の気持>>続きを読む
モノトーンだった、やるせない現実から
魔法の国で徐々にカラーになる表現がとても引き込まれました。
同時に、画面サイズもスクエアから横長に切り替わってますね。おもしろい!
車イスの女の子と、陶器でで>>続きを読む
鈴木さん振り切った演技です。
鍛え抜かれた筋肉が、より変態度を引き上げてます。
個人的にはあの凛々しいお顔と声が好きなのに「踏んでくれないか!?」というセリフには笑いました。笑
安田さんは、ベージ>>続きを読む
ただただ、恐怖。
「うわこいつ最悪」って場面ばかり。
自分が何役になったらどうなるのか
想像すると怖いです。
こんなにふんわりと優しい死後の世界を見たことがありません。
ストーリーは悲しい…まではいかない。
上品な切なさです。
ピアノの曲がとても綺麗で、よく聴いてます。
ウディアレン最高です。
とても自然な流れのシーンで、遠くから響いてくるお父さんのお風呂からの歌声。
…!?となるほどめちゃくちゃ上手くて
しかも徐々に調子が上がってくる熱唱具合に爆笑しました。
アメリとかミックマックを日本ぽくしたかんじでした。
麻生さんかわいすぎる!
あと、電気屋なのにガス。惚れます。
ひとり遊びの妄想の殻を破って
人と繋がるアメリのお話。
細かい自分の楽しみとか決まりごとって、誰でも持ってるのかもしれませんね。
自分に置き換えてみて思いつくのは、
横断歩道の白いとこだけ歩くと>>続きを読む
日本人の細やかなこだわりを
全面に押し出した映画。
無口で恋愛とは縁がなさそうな主人公が恋をした…ということもあり
辞書での「恋」の意味を説明することが難しい、というシーンでは奥ゆかしさを感じました>>続きを読む
ハマケン嫌いになるかと思うくらい腹が立ちます。笑
恋愛で色々冒険したい、
って人におすすめです。
映画監督のスランプの話です。
音楽がすばらしいです、
とくにケイトハドソンの曲はダンスもとても激しいです。
竹久夢二を彷彿とさせるストーリーでした。
どうしようもなく惹かれあって
どうしようもなく美しい形で
永遠を手に入れる話です。
超余談ですが…
15年くらい前、お母さんと二人で街中を歩いていたら、お母さんの古い知人と会いました。
その人>>続きを読む
人間や動物が透明になっていく過程は見応えあり。
透明人間になった博士は、まぶたも透明になったせいで夜も眠れず、薬の効果で凶暴になります。
もともと変わり者な博士ではあったけど、いいところもあったは>>続きを読む
難しいらしい、と聞いて敬遠してましたが…
めちゃくちゃおもしろいです!
主人公たちが入り込むのは
夢。
夢の夢。
夢の夢の夢。
時間軸が違うそれぞれの階層で、
ストーリーが同時進行していきます。>>続きを読む
大好きなティムバートン監督の、大好きな作品。
ポップコーンとお花畑の場面が美しいです。
若き日のパパが一目惚れした女性に歩み寄る間、時間が止まり
宙を舞うポップコーンをのれんのようにかきわけて進む>>続きを読む
「王子様」「夢見る主人公」「魔法」「動物」「真実の愛」「キス」「運命の人との結婚」
ディズニー!!っていう映画の要素。
ですが、ストーリーの中でその要素がディズニーらしくない形で出てきます。
子持ち>>続きを読む
あたたかい気持ちになる映画。
原田知世さんも大泉洋さんも素敵です。
奪い合えば足りぬ、分け合えば余る。
この映画の影響で、ホームベーカリーを買いました。笑
前作に続き、めちゃくちゃおもしろいです!
ラストはドドドン!
うはぁー!ってなって終わります!
ドラゴンほしー!!
大好きな映画のひとつです。
最初は、あまり興味がありませんでした。少年向け映画かと…。
しかし父のゴリ押しで、渋々見ることになりました。。
見始め、まずヒックの軽薄そうな声とチャラい話し方。その割>>続きを読む
大人にまじっても天才なのに子どもらしいところがかわいい。
一人旅の様子は、ホームアローン的な楽しさがあるけど、見ててハラハラしてくる。
最後のシーンにとても納得した。
tedをヒューマンドラマにしたようなストーリーを期待していたのに、
ホラー映画よりホラーだった。
ひぃー!やめてー!という場面では
ちょっとトラウマになりかけた。
現代のシーンで、
宮部さんのことを「臆病者なんかじゃない」って言う人は、社長だったり、愛する家族が側にいたり、慕われていた。
逆に、宮部さんのことを「臆病者」とよんでいた人は、孤独そうな人ばかりだった>>続きを読む
個性的ってすばらしい。
その個性を、共有できるあの子達はとてもステキ。
アメリが二人いるかんじ。
ひたすら明るく「イエス!」と言い続ける男性の話かと思ったけど、
けっこう嫌そうな「ィィィ、イエス」みたいなのがおもしろかった。
あんまり深く考えなくても見られる映画。
最高です。
完璧な箱庭に目を凝らす感覚。
芸術品のような映像、コミカルな音楽、
ぜんまい仕掛けのような登場人物たち。
雪山を滑るシーンはけっこう笑いました。
白黒映像になる一瞬、どきっとした。>>続きを読む
この白雪姫は含み笑いがかわいすぎる。
魔法がやたらめったら出てこないところはよかった。
意外とアクションが出てきたり、白雪姫も戦うシーンがあったり、クスッと笑えるところもあり、抑揚があった。
でも、結>>続きを読む
私の中では、小説で読んだイメージがそのまま映像になったかんじでした。
ドアの穴からハルの目だけ見えるシーンがありましたが、目だけでも天才的にハルでした。この映画の岡田将生さんが一番好きです。
「千と千尋の神隠し」の街を舞台に「ベストキッド」やってる感じ。
あとは潜んでいた「ゲド戦記」の要素が少しずつ濃くなっていく。
本当に全部の話がまとまるのか?と不安になるくらい、ファンタジーと現実を行>>続きを読む
ストーリーから受けた印象は、登場人物みんなの自画像をお互い見せ合ってるかんじ。
自分では妥当な線で自画像を描いてみても、他人から見ると「アナタこんなに目大きくないよね?」っていう感覚に似てる。
無意識>>続きを読む