イトウさんの映画レビュー・感想・評価

イトウ

イトウ

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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

赤井ファミリー勢揃いな映画なのでファン的には興奮する内容なのかも。
ただミステリーの視点で観てしまうとありえない秘密道具で解決されるので興醒めしてしまう。(毎度のことだけど)

映画を観るたびにいつも
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.7

面白かった!
けど連ドラで見てたときの面白さとはちょっと違う種類の面白さかもしれない。

まずスペシャルドラマは見てる前提で始まるので絶対に見てから映画行った方がいいです。
かなりちゃんと繋がってる。
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.2

原作は結構好きだったんだけどなあ
高畑充希は好きだけど役には合ってない
ミュージカル調にしたのも個人的にはイマイチ。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.2

とにかく画が綺麗でそれだけで見映えはする。
けど内容が本当によくわからなかった。
面白くはなかった。

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.8

藤原竜也と岡田将生の2人がすごくハマり役。
キャップのことが大好きなSTメンバーがかわいい〜〜
映画としての面白さよりもキャラクターが好きで観てるところある。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.3

怖いと思って見始めたので拍子抜け。
全然怖くなかった。
というより少年たちの冒険ストーリー??

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

どこまでが本当かはわからないけど本当に胸糞。
面白いは面白かったけどうーん…

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

本当にギリギリだったけどなんとか劇場で。
すごくよかった。
私は事件当時まだ生まれてもなくて、事件自体も実はこの映画で初めて知った。
前情報として調べた程度の知識では若干話が入ってこない部分もあったけ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

予告の方が本編より面白くてちょっと残念。
ご飯食べながら観始めたら思ったよりグロが生々しくてびっくりした。
アクションのおかげで最後まで観られたけど内容は微妙かも。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

冒頭の会話から強烈に坂元裕二節がきいていてあ〜〜〜これこれってなった。
とにかくセリフがいい。作中にもあったけどふとした時の言い回しに情緒があるっていいよね。深い。
坂元裕二が好きで色々観てきたけど、
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

正直ミュージックビデオにしか見えない。
けどとても現実的で堅実な終わりに好印象。
新海作品の中では1番好きかも。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.7

アニメ全く観ずに劇場版から入ったけどめちゃくちゃ泣いた。良作。
アニメ版もちゃんと観たい。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

なかなか面白い。
意外と軽くてポップでドタバタコメディ。
楽しんでみる分にはいいかも。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

嫌なやつしかいないんだよな〜〜
内容の質はいいし観るべき作品だと思うしみんなに観て欲しいとも思うけど正直キツイな〜〜〜って思いながら観た。

兄に愛されすぎて困ってます(2017年製作の映画)

2.4

とある事情で視聴。
友達と乙女ゲームじゃんって言いながら観た記憶。
自分からは観ない作品だけどなんにも頭使わずに観るには中々面白かった。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

人にお勧めされて。
評価高いのわかるしいい作品なんだろうけど観るのに中々体力がいる。疲れた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.4

意外と入り組んだ内容だが矛盾なく観れた。
原作有りにしては結構よかったと思う。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.9

第三次世界大戦後のお話。
モノクロ写真の連続で構成されたこの作品は古い作品ながらもSFとして話の完成度が高い。
かなりの当たり作品。面白い。

戦場でワルツを(2008年製作の映画)

4.3

アニメーションドキュメンタリーの先駆け。
ドキュメンタリーを実写ではなくアニメーションを用いることで、第三者から見た事実の補完という観点だけでなくフォルマン自身が感じた当時の肌感までもを表現すること可
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

卓球部の男子高校生たちの群像劇。
作中で“才能”という言葉が度々用いられるように、『ピンポン』では一貫して才能を持つ者と持たざる者の2つの視点が映し出されている。
その厳しさが、何かしらの“才能”を持
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薔薇の葬列(1969年製作の映画)

3.3

ゲイバーで働く少年を主人公とした前衛映画。
クスリやゲイバーというモチーフ、意図的な映像の歪み、連続するカットバックといったある種の典型だけではなく、かなり実験的な表現を含んでいるのが面白い。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.0

なんでかどうしても肌に合わない。
すごく内容は気になるのに絶対に寝てしまう。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

何回観てもいい作品。
でも大人になってしまった今観ると確かに眩しい。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.2

ほんっとうに無理だった。寝た。
実写のときの雰囲気がまるでない。
退屈だった。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.1

すごくいい。何回も観た。
特に堺雅人の演技がいい。
特別お気に入りの俳優さんではなかったけど好きになった。
高畑光希との雰囲気もなんともいえない古風な関係がよかった。

Seventh Code(2013年製作の映画)

2.0

前田敦子のプロモーション作品。
内容が薄すぎる。雰囲気映画。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.9

前半と後半でかなりギャップのある作品。
とにかく胸糞な前半は正直退屈だった。
けどパワフルで力強くて爽快感のあるラストを観れば全部吹き飛ぶ。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

中村倫也の無駄遣い感。
予備知識ゼロで観たのでなんというか期待とは違った。
あのセットであのキャストなら普通にミステリーものやればよかったのでは?という気持ち。

レオン(1994年製作の映画)

4.5

面白い。
マルチダは勿論かわいいけど実はレオンもかわいい。
2人の距離感がなんとも言えなくていい。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.6

とにかく内容が薄い。雰囲気映画。
でも前田敦子ってこんな演技できたんだなとは思った。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.4

これが実話っていうのがすごい。
あまり私の好みの系統ではないけどよかった。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.1

前編の方がよかった。
原作見てないのでわからないけど、個人的にはもっと三日月堂での話が欲しかった。
高橋一生がいいアクセントになってる。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.2

原作は観てないけど普通に成り立ってる作品だと思う。
でも実は2回目の視聴だがなんかイマイチ記憶に残らないというか印象が薄いというか…。
中村倫也と高橋一生が出てたとは知らなかった。

僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.8

この作品は意識高い系の青春映画ではない。
確かに主人公のボランティアに対する動機は不純だし序盤はやる気も薄っぺらい。
だが、カンボジアにスタディツアーに行ってからが見どころ。
メイキングも観たが、かな
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