POVがまだ馴染みのなかった当時、映画館で観た。
ラストシーンが強烈過ぎて、館内の観てるみんなが硬直してた感覚が忘れられない。
内容は忘れた。
くだらなくて好き。
くだらない事を真剣に作った皆さん素敵。
サントラもすごく良い。
謎にマッチを咥えてるクールなスタローンに感情移入できず。
本編よりポスターが一番かっこいい。
ただスタローンを使った、ご都合主義映画だけど
『こういうスタローンは、なんぼあってもいいですからね』の上位の方。
リアルに街を壊す映像とか、全盛期のスタローンの魅力が詰まった贅沢な映画。
孤独で無口で強い男は、任侠的でもあるから日本人受けするよね。
T2以来の画期的な映像に度肝を抜かれた。
この映画以前・以後で多くの事が変わったのでは。
主人公にも感情移入できて好き。
退役軍人を都合よく使いがち。
でももうみんな老人なんだな、
ランボー世代にはちょっと切ない。
確かボヘミアン…と同じ日に公開で、こっちは映画館に3〜4人しかいなかった。
エモさはあるけど、Blur好きだけで行ったら違った感じ。
でもこれ観た人のレビューはUKのこだわり高くて楽しい。
あの2人のビジュアルが奇跡的に美しい。
話はいちいち面白い漫画のよう。
大仏はそこそこ遠いんだけど、県民からしたら感謝しかない?
『親があんなだから』みたいな心無い陰口をモノともしない母の子供は、とても立派な人間に育った。
いい親子愛。
キングが全否定してるから評価しづらい。
場面場面の絵はたぶん世界的にオマージュされてるし、間違いなく映画史に残る作品ではあるよね。
あー面白い、なんか元気出た。
全部忘れてもう一回観たい。
この時代のBSFXの代表作のひとつ。
ピータービンセントの設定がすごくいい。
Dinner is…は個人的には映画史に残る名セリフ。
日本では確かターミネーターの次のシュワちゃん映画。
何も考えずアクション堪能しろ、に徹したからすごく面白い。
そしてレイドーンチョンすごく可愛い。
小学生の時にテレビで視聴。
ン十年たった今でも脳裏に焼きついてるくらい、トラウマレベルで怖かった。
恐ろしい映画一位かも。
暗いトーンに強烈な赤い映像。
1974年の原作だけど、題材が宗教やいじめといった今も継続している問題なのが考えさせられる。
エクソシストと同じく、主演の体当たりっぷりは尊敬に値する。
いい感じでジワる怖さ、原作に忠実。
ジプシーの呪いのかけ方が素晴らしい!
キング小説で一番怖かったクライマックスの狂気が映像化?と映画館へ行ったが、そのクライマックスが描かれず。
そのまま映像化したら社会問題になりそうだけど、だったら何で映画化した?と疑問が残った。
全体>>続きを読む
キング(のホラー系)映画で一番完成度が高い。
原作の意図する怖さをきっちり表現した監督と演者が素晴らしい。
キスシーンで終わるリュックベッソンに少しびっくり。
随所に面白いところはあるけど、特別感が薄いかも。
ただ、あの歌のシーンはスタンディングオベーションしたくなった。
些細な幸せに感情移入させといて、とても切なくさせられる。
あぁー、ベッソンの映画いいーっていう満足感が高めな作品。
どこ切っても面白い、楽しい。
GOGO夕張大好き、と胸を張って言いたい。
いや、叫びたい。
一度観ただけではいろいろ不明点が残るけど、もう一度観るのは…
アレがアレなのにはグッときた。
あの映画観た?話だと、たぶんレザボアが一番盛り上がれる。
コレ観てないのは人生損してると言える傑作。
実写であんなことや、あんなことまで出来ると思って作った監督エグい。
ヒースレジャーももちろん素晴らしいけど、スタッフ全員に拍手したい傑作。
ラストのトムウェイツの曲を結婚式で使った。
それくらい素敵な映画、素敵なラストエピソード。
中盤からコトが始まってからの怒涛の映像がとんでもない。
1973年作って嘘でしょ、って観るたび思う。
スティーブンキングが数分で書いたような単純ストーリー?の短編集。
それを一流の監督・特殊メイクが遊び心で作ったようなある意味贅沢な作品。
キングの演技も味わい深い。
デビットボウイが魔王ジャレス名義で出したPVムービー?というくらいサントラが秀逸。
それに負けないくらい、ミドルティーンのジェニファーコネリーが素晴らしく魅力的。
ジェニファーコネリーの神秘的な美しさが観られるのはラビリンスとコレ。
グロさだけでなく少女の強さをしっかり描いた作品。
今まで観た映画の中で、一番ラストシーンが最高な映画。
絶望という名の地下鉄、の元ネタかな?