よすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

よす

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.2

POVがまだ馴染みのなかった当時、映画館で観た。
ラストシーンが強烈過ぎて、館内の観てるみんなが硬直してた感覚が忘れられない。
内容は忘れた。

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

3.6

くだらなくて好き。
くだらない事を真剣に作った皆さん素敵。
サントラもすごく良い。

コブラ(1986年製作の映画)

2.0

謎にマッチを咥えてるクールなスタローンに感情移入できず。
本編よりポスターが一番かっこいい。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.1

ただスタローンを使った、ご都合主義映画だけど
『こういうスタローンは、なんぼあってもいいですからね』の上位の方。

ランボー(1982年製作の映画)

3.8

リアルに街を壊す映像とか、全盛期のスタローンの魅力が詰まった贅沢な映画。
孤独で無口で強い男は、任侠的でもあるから日本人受けするよね。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

T2以来の画期的な映像に度肝を抜かれた。
この映画以前・以後で多くの事が変わったのでは。
主人公にも感情移入できて好き。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

退役軍人を都合よく使いがち。
でももうみんな老人なんだな、
ランボー世代にはちょっと切ない。

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

2.1

確かボヘミアン…と同じ日に公開で、こっちは映画館に3〜4人しかいなかった。
エモさはあるけど、Blur好きだけで行ったら違った感じ。
でもこれ観た人のレビューはUKのこだわり高くて楽しい。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.2

あの2人のビジュアルが奇跡的に美しい。
話はいちいち面白い漫画のよう。
大仏はそこそこ遠いんだけど、県民からしたら感謝しかない?

マスク(1984年製作の映画)

3.0

『親があんなだから』みたいな心無い陰口をモノともしない母の子供は、とても立派な人間に育った。
いい親子愛。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.1

キングが全否定してるから評価しづらい。
場面場面の絵はたぶん世界的にオマージュされてるし、間違いなく映画史に残る作品ではあるよね。

クジョー(1983年製作の映画)

3.5

しっかりと怖い。
ゾンビよりもリアルで怖い。

フライトナイト(1985年製作の映画)

3.6

この時代のBSFXの代表作のひとつ。
ピータービンセントの設定がすごくいい。
Dinner is…は個人的には映画史に残る名セリフ。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.7

日本では確かターミネーターの次のシュワちゃん映画。
何も考えずアクション堪能しろ、に徹したからすごく面白い。
そしてレイドーンチョンすごく可愛い。

震える舌(1980年製作の映画)

3.7

小学生の時にテレビで視聴。
ン十年たった今でも脳裏に焼きついてるくらい、トラウマレベルで怖かった。
恐ろしい映画一位かも。

キャリー(1976年製作の映画)

3.8

暗いトーンに強烈な赤い映像。

1974年の原作だけど、題材が宗教やいじめといった今も継続している問題なのが考えさせられる。
エクソシストと同じく、主演の体当たりっぷりは尊敬に値する。

スティーヴン・キング 痩せゆく男(1996年製作の映画)

3.8

いい感じでジワる怖さ、原作に忠実。
ジプシーの呪いのかけ方が素晴らしい!

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

2.0

キング小説で一番怖かったクライマックスの狂気が映像化?と映画館へ行ったが、そのクライマックスが描かれず。

そのまま映像化したら社会問題になりそうだけど、だったら何で映画化した?と疑問が残った。
全体
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.1

キング(のホラー系)映画で一番完成度が高い。
原作の意図する怖さをきっちり表現した監督と演者が素晴らしい。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.2

キスシーンで終わるリュックベッソンに少しびっくり。
随所に面白いところはあるけど、特別感が薄いかも。
ただ、あの歌のシーンはスタンディングオベーションしたくなった。

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

些細な幸せに感情移入させといて、とても切なくさせられる。
あぁー、ベッソンの映画いいーっていう満足感が高めな作品。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

どこ切っても面白い、楽しい。
GOGO夕張大好き、と胸を張って言いたい。
いや、叫びたい。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.9

一度観ただけではいろいろ不明点が残るけど、もう一度観るのは…
アレがアレなのにはグッときた。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

あの映画観た?話だと、たぶんレザボアが一番盛り上がれる。
コレ観てないのは人生損してると言える傑作。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

実写であんなことや、あんなことまで出来ると思って作った監督エグい。
ヒースレジャーももちろん素晴らしいけど、スタッフ全員に拍手したい傑作。

スモーク(1995年製作の映画)

4.0

ラストのトムウェイツの曲を結婚式で使った。
それくらい素敵な映画、素敵なラストエピソード。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

原作の素晴らしさを忠実に映像化した素晴らしい映画。

エクソシスト(1973年製作の映画)

4.1

中盤からコトが始まってからの怒涛の映像がとんでもない。
1973年作って嘘でしょ、って観るたび思う。

クリープショー(1982年製作の映画)

3.7

スティーブンキングが数分で書いたような単純ストーリー?の短編集。
それを一流の監督・特殊メイクが遊び心で作ったようなある意味贅沢な作品。
キングの演技も味わい深い。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.7

トイレに行けなくはならないジャンルのホラーで一番怖かった。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.7

デビットボウイが魔王ジャレス名義で出したPVムービー?というくらいサントラが秀逸。
それに負けないくらい、ミドルティーンのジェニファーコネリーが素晴らしく魅力的。

フェノミナ(1985年製作の映画)

4.0

ジェニファーコネリーの神秘的な美しさが観られるのはラビリンスとコレ。
グロさだけでなく少女の強さをしっかり描いた作品。

サブウェイ(1984年製作の映画)

3.8

今まで観た映画の中で、一番ラストシーンが最高な映画。

絶望という名の地下鉄、の元ネタかな?

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後日談映画としては傑作。 
ちゃんと20年を感じさせてくれた。
ダイアンだけまともなのがツボった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

若者って良くも悪くも…
POPに描ききったのが素晴らしい。