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すごくよかった。
一歩ずつ、心を埋めていくこと。
こじれを少しずつ直していくこと。
心を適切な手順で修復していくこと。
「母親は母親」これをきちんと感じることは困難なこと。困難な挑戦。
なぜか、すごく心に残った。
原作もたまたま持っていたので、読みながらもっと深めたい。
同性愛について、ヘテロセクシャルの男である私にはまだまだ理解しにくいところがあると実感した。そういう意味では女>>続きを読む
めちゃ尖った映画だと思った
ほとんど全員に批判的な目線を突きつける。でもそれこそがリアルかもしれない。
自分がどれかを断ち切れる人間になれるように。
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友人たちと6人で鑑賞。いろんなことを学びあった。
命あっての物種 か 生きる≠命がある か。
本当に怖いのは、自己を選択する自由がなくなること。物理的であれ、精神的であれ、思考停止的であれ。
という>>続きを読む
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美しくて、静かで怖い映画だった。
最終的に殺すことになったのは、イランの国だからなのかな、日本でこの映画だったら許すところだったかなと、、か思ったり
許しとか、キリスト教的な要素がありつつ、それを否>>続きを読む
瀬々監督の作品が好き。
いろんな要素が詰め込まれていて、ドラマはそれでこそだと思う。
そこから自分にとって大切な何かを付着させて見てとる、考える、そういう作品。
家族、犯罪、赦し、受容、、、
ちょっとお疲れの状態で見たので、なかなか大変だったなあ
いろんな「ボーダー」を見るという点では良かったのかなと思う。いろいろあった。
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映画の中身よりも制作方法をいわばメタに愉しむというのはあまりすきじゃない。
中身としてはやっぱり一人でやっている分アマチュア感が強かった。だから低い数字に。
ただ、これから第二弾に向けて、プロの手が入>>続きを読む
むき出し、規制、変態、戒律、愛、下ねた
対比を読み取ることができたがそこまで。
とにかく難解だった。
うーん、これもあんまりかなあ
ちょこちょこよかったんだけど全体としては、、
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微妙な均衡、内的バランスを欠いた世界。
遠慮や忖度、秘密、譲歩。そういうものをなくすと世界がどうなるのかを描いたんだと思う。さらには「自分ひとりで生きる」ということの見当違い、暴走、正しくなさについて>>続きを読む
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僕はまだ若い(もうすぐ21の今)ので、麦が芸術を見ても感じなくなるというのが、どうしても理解できなかった。たとえ忙しくなっても、プラグマティックな世界に身をおいても、芸術を愉しむ心が壊れることはないと>>続きを読む
かるーく見ることができるけれど、私たちは深くひっかけないといけないんだろうと思う。
とりあえずおもしろい!笑
良くも悪くもドキュメンタリーに寄せすぎた感じがあった。
感情表現が素晴らしい一方、起承転結というか全体としての流れがもう少し。
長編一作目ということもあるとは思う。
何度か鳥肌が立つようなシーンがあった。
この人の話をもっと聞きたいと思えるような映画だった。