NKさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

本当の自由とは、愛とは。恐ろしいほどに欲求に素直なベラの数奇な人生を強烈なエロスと狂気で描く。ベラの欲求は美しく真っ直ぐだけど、対して、男性が持つ欲求は醜く幼稚。けれどもその男性の行動が物語を動き出す>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.8

海沿いの雰囲気、ノリのいいバンドサウンド、ビール。眺めているだけでも楽しい映画でした。おまけにポストマローンやコナーマクレガー、ダンス界のインフルエンサーカップルの友情出演もありましたね。それにしても>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.5

バトルシーンは無い、ただ逃げたりするだけなんだけど 逃げながらも自分が選ばれし者なんだとだんだんと自覚していく描写がスパイダーマンの最初を見てるみたいでなんともわくわくします。
やっぱりスパイダーマン
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ライフ(2017年製作の映画)

4.5

内容に関係ないけど、真田広之演じるショウ、あの歳で子供できたの? お孫さんかな? ビックダディ?
なんか気になっちゃいました(笑)

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.6

黒人で絵を描くのが好きで、高校生。
おまけにスーパーヒーロー漫画を描き始めてるってもう、マイルス・モラレス?って思いました。(笑) 一緒にいた女の子も思わず「跳べるの?」と聞いちゃってたし。
イコライ
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ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

3.9

MARVELのダークヒーローの中でも異端な存在な気がしますが、見た目のかっこよさはピカイチだと思います。リブート版が噂されているらしいので、楽しみにしています!

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

5.0

そもそもあらすじの時点で皮肉が強烈に効いてて最高です。(笑) 夫婦のキャラクターの緩急が絶妙だし表情も面白い。娘の彼氏リュカの極度のヴィーガン押し付け具合も失礼すぎて爆笑しました。私もこれを機に、食肉>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.2

B級映画の雰囲気は満載ですが、椅子に2人を並べて座らせるシーンや、随所カメラアングルの発想の恐ろしさはミッドサマー級でした。最後母親が窓の外のこちらを睨みつけてきた時はゾッとしました。「他人事でいいよ>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

5.0

とても上質なサスペンスでした。病院側の姿勢はチャールズの行為を黙認していたようなもので、寒気を覚えます。遺族の怒りは病院側に対しても向かうことでしょう。私が思うにチャールズの動機は、自分でも制御するこ>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

最終章にしてはあっさりしていたかと思います。エリックの動機も芯がブレブレでしたよね?(笑)

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.6

外国人がイメージする日本 という感じでした。日本人からすると違和感のあるシーンがいくつかあります。あと、日本が舞台になる洋画だとほぼ確実に真田広之さんが出演してますよね(笑)、しかも他に登場する日本人>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.8

X-Menネームのルーツや、ミスティークの移籍の動機が、ややこじつけた感があるように思いました。(笑)
ただ、若き日のエリックやチャールズがイケメンの良きコンビで、エリックも深い友情を感じていただけ
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ブラックサン(2023年製作の映画)

4.7

カメラワークやカット割りがとにかく怖さを助長しています。身に付けている衣服や小物が高級アンティークのように美しく、少女や生徒達の可憐さが次々と起こるポルターガイストの恐ろしさを際立たせているように思い>>続きを読む

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