matyunagさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

2.9

大事なところではイケメンであるウジン氏。ものすごく現実的でアレなんだけどパスポートの写真はどうしたんだろ。

むかーしなんかで読んだ養老孟司さんの個性が大事とか言うけれど中身が個性的すぎると大変なんで
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

なんかすごかった

2、3日て感じだったけどこの副題は何?と思ったら相変わらずのアレな邦題か。実話では14日だったのかもしれないけどほんとくだらない。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

おもしろくなくはなかったけどもコレは原作の方がおもしろそうだな。2時間にまとめなければならなかったもんでどーもねー薄まっちゃうんだよねーみたいな気配が。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

臭いの描写だけでここまで人間の尊厳について表現できるものなんだな

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

ゾンビさんの団子が笑える。ゾンビ映画はほとんど見たことないけどよくできてておもしろかったのでは。最後がとても美しかった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.3

さかなクンさんはすごい
のんちゃんはかわいい、そしてこの役に起用した人天才
冒頭のタコ映像とカブトガニの卵?映像が秀逸

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.6

チョスンウさんを鑑賞するのに良い。痛そうなシーンがないともっと良いんだけど。

(2020年製作の映画)

3.5

主演が派手なわりに地味に良い作品だった。呼ぶ名前がわかってるというのも幸せのひとつなのではないかなどと。

蓮が香に(たぶん自分に向けても)バカでかい声でしっかりしろと言うところ、葵と水島がキャバクラ
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私の男(2013年製作の映画)

2.0

原作を読んでいると出来の悪い原作パズルのようにしか感じられず、かと言って読んでなかったら私にはよくわかんなかっただろうな。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.0

全ての登場人物が少年少女部活漫画の典型で安心感があるし、そんな青春なかなかお目にかからないよねってくらいのキラキラぶりが上手に表現されていて素直に目を細めて鑑賞できたよおばちゃんは。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

こういうかわゆい子らのキラキラした青春をなんも考えずに眺めるのもたまにはいいねー

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.1

地縁、血縁、愛する人や土地、やむにやまれぬ事情。人間ってずっとこうやって生きてきたんだろうな。
最後のおばあちゃんに涙腺が崩壊。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

音楽とかいろいろかっこよかったー

楽しく生きようと思いました

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.2

すーごい豪華な配役
椎名桔平あんだけて(でもかなりのハマり役)

静かな雨(2020年製作の映画)

3.0

最近話題になりがちな河瀬直美さんの魔女的な禍々しさが全てを覆い尽くしてもうよくわかんないから原作を読んで口直しする

犬王(2021年製作の映画)

4.4

アヴちゃん!!!!!

パンク侍か!笑
町田康と古川日出男だもんなあと謎に納得するなど。

なぜ日本人はあのような身体感覚に辿り着かなかった/着いたのか(民族舞踊ってほんとにおもしろい)
権力者が語る
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

キャストが良すぎる
利尻山が美しくてほれぼれする
お話自体は程よくどうでもいいけど説明しすぎないちゃんとした映像作品てのはこういうのなんだろうなあなどと

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

3.8

超絶くだらなくてすごーくおもしろかった

因果応報
夢かもよ

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

どこかの国に所属してそこから何かを保障してもらっとかないと暮らしが立ち行かないとかいう世の中の仕組みってどーなんだろうな

などと考えつつも
どっちに転がろうと世の中クソで自分でどうにか生き延びるしか
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.8

シートベルトに勢いよくキスを邪魔されたところとバスジャック発表のところで笑っちゃって鼻水でた。
ドラマ版の何も背負ってない二人も良いけど背負ってるのもまた味わい深い。

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.8

優作の妻からスパイの妻になったはいいけどその後どう生きるかってのはなかなか難しい話だよね。
……スパイの「妻」じゃなくスパイそのものにならなければってことなのか。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

それでも生きていかなきゃなんだよねー
生きていけてるだけまだマシなのか
映像に撮られることは無料のセラピーみたいだというのが印象的だった

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カメラの動きとか光の色や感じとか
映像作品見てます!て感じで良い
最後にどうして電話番をしているのか明かされるのがわりと律儀だなと思った
救いのある終わり方でよかったよ

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

たぶん大昔に一回見たことがあるはずだけどこんなにかっこよかったけー音楽も
途中でやめてお風呂に入るつもりだったけどやめられなかった