NaokiYamashitaさんの映画レビュー・感想・評価

NaokiYamashita

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コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

3.5

Disney+で見れるようになって、
改めて見直し中。

当時アニメシリーズは、リアルタイムではないのだけれど、遅ればせながら、何度も見返していた。

CLAMPの作画に大人な内容とキャッチーな主題歌
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

メッセージ性とゆーか、
独創性溢れるというのは、
こーゆーことかと体現させられた作品。

逆名探偵コナン。
頭脳は子供、身体は大人。

それ故に、移りゆく過程で、
新たな興味本位が原動力となり、
衝動
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.4

ノスタルジーって感じなのかな?

ちょっと変わった親子の話。

明石家さんまのプロデュースってのが、
いろんな意味でミソやな。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソン常連メンツで構成されたトレインムービー。

三者三様のキャラを描きつつ、
兄弟の友情?家族の結束?がよかった。

内容自体は、ゆるーい旅だけど、
見入ってしまった。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

福田作品全開!
ボケの手数は多いな。
おもしろくはないんだけど。笑

個人的には、仲野太賀がツボ。

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

ミステリー映画。

劇中劇がそのまま本筋とシンクロしていくタイプ。

コミカルとシリアスのバランスもよく、おもしろかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

久しぶりに上質な映画を観た。

テンポ、情景、画角、展開、キャスト、
すべてが噛み合っており、観やすく、
おもしろい。

一本の映画だが、いろんな要素が詰め込まれており、きれいなパズルを繋ぎ合わせたよ
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.3

ヒュージャックマンかっこいいな。
トラボルタは、悪役が似合うなー。
ハルベリーって髪型で印象変わるよな。
そんな感じの懐かしい映画。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作にはないオリジナル部分も含め、
おもろかったー。

狂児役の綾野剛は、ハマり役だったし、
なんと言っても聡実くんの齋藤潤がいい。

初めてみる俳優だったけど、間の取り方、
表情、関西弁その他いろい
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.6

学生時代だったか?
ものすごく前だったか?
PARCO上の映画館でいとこの兄ちゃんと見た思い出。

ちょっとマセたガキだったのか、
カッコいいじゃん!なんて言ってた気がする。

そして、今も思うけど、
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.5

前作の感動こそないものの、
今作も家族愛にハートフルで満足。

初代ゴーストバスターズの活躍とゆーか、
はっちゃけぶりをもっと見たかったな。

これは映画館とゆーか、公開回によるんだけど、
吹替が多い
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

初めてみる復讐劇。

地元の外科医だから、情報は入るし、
医療品の私用使用。

銃をYouTubeで学ぶなど、新しい発想もある映画でした。

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.6

続けて、こっちも見直し。
前作とはまた雰囲気の違う物語。

どうでしょう感とゆーか、
藤やんのキャラ強め。笑

ぺぺ演じる洋ちゃんとの掛け合いが、
そのままどうでしょう。

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.8

久しぶりに鑑賞。

スピード感と人間模様と
短い劇中にも端的にまとめてあって、
わかりやすく良い映画。

これを初めて見た時は、
大泉洋の声優初めてだったっけ。

凶気の桜(2002年製作の映画)

3.3

若き窪塚氏。
眼光鋭く、坊主姿も当時は斬新で、
怖さを感じた。

若者所以のギラつき。焦燥感。

表現は違うけど、
トレインスポッティングに近い狂気感。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

好きな作品です。

詐欺に感謝。

冒頭から、ずっと気になってた
尼さんは殺し屋最高!笑

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.8

相変わらずカッコいいな。
アクション、メカ、ストーリー、世界観。

当時はルパン3世のカッコいい版と勝手に位置付けていたが、それ以上に好きな作品。

アニメ版はDVDBOXも購入している。

この映画
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ホワイトアウト(2000年製作の映画)

3.4

改めて見直して、当時気づかなかったけど、振り返ればコンビだったんだね。

原作は読んでないのだけれども、織田裕二のがむしゃら感が懐かしく、ちょっと踊るの青島感も垣間見える気がする。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

ガリレオシリーズ映画第三弾。

率直に言えば、
ご都合過ぎる展開で、容疑者Xのような感動はなかった。

今作の良かった点といえば、飯尾和樹氏の演技が良かった。

噂には聞いていたもののシリアスな役どこ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

映画好きとして、
上からマウントとるわけじゃないけど、
これだけは言わせて。

アカデミーとったからって、
ミーハーで観る映画じゃない。
あと3時間なめんな。
どんだけトイレいくねん。

ストーリーと
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

前作を見てから数年、存在は知ってたもののやっと続編が見れた。

前作の衝撃こそないのだけど、
各々の葛藤と成長をみれてよかった。

ゲロゲリ棒は、映画史上最強の武器の1つになると思う。

ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIE(2012年製作の映画)

3.5

岸本斉史原作映画。
NARUTO懐かしい。

パラレルワールドなんだけど、
やっぱりNARUTOだった。

燃えよ!ピンポン(2007年製作の映画)

3.0

ちゃんとB級。
作り方とゆーか、話の展開、ストーリーのテンポも含め、昔のコメディって感じで味わいがある。
正直、全然面白くないけど、
見れてよかった。笑

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

オーシャンズのようなカッコいい強盗とは、
まったく違う素人老人たちの一念発起作。

クリストファーロイドのボケ老人役もハマっててよかった。

また言わずもがな3人のアカデミー俳優だからこそ、コミカルで
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SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

3.5

4作品のオムニバスショートアニメ。

中でもガンプラのデザインで有名なカトキハジメ氏って、脚本監督もやってるんだーって、初めて知ったべさ。

どの作品も個性的で、各監督の色が出てたな。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

2.8

またしてもB級映画。
下ネタに持ってきがちな笑い。
嫌いじゃないけど、
何度も見返さなくていいかな。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.5

くそヤバい映画だった。

ぶっ飛んだ空気感とSF感。

原作見てないからこその初見の特権の驚愕展開。

語彙力で表現できねーこの感想事実こそが、最大の表現。

あのりらの声優もマッチしてて、個人的にス
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ザ・ミスフィッツ(2021年製作の映画)

2.6

凶悪テロリストの資源金である隠し金塊を盗むため、難攻不落の私営刑務所から奪取する物語。

リーダーのペイスこと、ピアースブロスナンは、俺が初めてみたボンドで、未だにカッコいいイケおじ。

立ち姿に振る
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劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013年製作の映画)

1.5

クソ過ぎてビビる。
アニメオリジナルにしても、ひどい。

前作も二次創作かな?の筋だったけど、
今回のは、つまらん上に長い。

タイトルのLAST MISSIONも意味不明だし、なんなんだよこれ。

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

4.1

最高のB級映画見つけた。

コメディ映画でもここまでやってくれると
オシャレ。(笑)

ハリウッドの某ヒーロー軍団のアンチテーゼとは言わないが、メタとしての使い方が秀逸。

同チームが作った実写版シテ
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劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.5

アニメオリジナル。
劇場版にしては、弱い内容だったな。
時系列からして、天空闘技場の後なのに
弱すぎる。
キルアのトラウマ、クラピカの弱さが出たとしても、微妙。
キャスト陣が豪華だけど、二次創作感が否
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.9

X-MENリレーこれにて終了。

結局、ジーン最強で終わり。

毎度戦闘後のチャールズとエリックのチェスて終わり方なんなん?(苦笑)

とりあえず、もー見返すことはないだろな。

お疲れ様でした。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.4

X-MENリレー

ローガンの終焉。
前半は、チャールズ爆弾を抱え、
後半は、ローラ爆弾を抱えながら、奮闘する話。

十字架を倒して、Xにするのは、
秀逸だったな。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

X-MENリレー終盤。

公開順に見てなくて、時系列を見失う。

爪が劣化した理由がわかった。

そして、なぜ戦時中にウルヴァリンが
日本で囚われていたのかは謎のまま。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.6

不幸な生い立ちの車椅子男が、
失恋を機に堕ちていく話。

犬の演技、撮り方、見せ方が素晴らしく、
想像を掻き立てられる映画でした。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

時系列はさておき、
これはファーストジェネの系譜かな?

プロフェッサーがハゲた理由がわかった。
そして、ちゃっかりストームが便乗して、仲間入りしてるのが謎だった。

ジーンは、どんどん最強になってく
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