カルトとエロスのカオス。
原作未読だけど、この宗教の成り立ちやら全体像が分かっていればより良しだったのかも。
浄化浄化言いながら、俗物むさぼり食う議長とか、ひたすらセックスする副議長とオペレーターとか>>続きを読む
結構面白かった。
漫画になぞらえておこる連続殺人。こえぇ。
ラストの終わり方が思わせぶりで気になる。。
犯人の生い立ちとか、もうちょっと深掘りしてほしいところがちらちらあったかな。
結構良かった。
NYの人気レストランのある夜の出来事。
色んな人達の出来事が上手く交差してる。
事件は事件だけど、人間ドラマかな。
あと料理が美味しそう。
デイン・デハーンの美しさがよく合う。
魔性というか。
人間の感情って複雑。
思っていたより面白かった。
ストーリー出来すぎだけども。。
良くも悪くも、ああいう天才的な人は話題になるけど、犯罪的な暴力諸々を平気でやるのはやばい奴。
作品は読んでみたいけど、主人公は好きになれなか>>続きを読む
この物悲しさ嫌いじゃない。
原作未読なのでどちらがいいとかは分からないけど。
ラブホテルに来る人達それぞれ色々あるんだろうなぁ。
昭和感漂うラブホテルは見てみたい。
いや、やはり吉田監督作品だった。
胸くそ悪い。けど、はまる。
岸井ゆきのもムロツヨシも、後半にかけての豹変っぷりがすごい。怖い。
あと、若葉竜也、嫌なやつだなぁ(笑)。
人間関係の薄っぺらさをひしひし>>続きを読む
不安定な女と、どこか脆い男達と、ちょつとずつ優しい時間。
最後に全部居なくなって、銭湯のシーンがじわりときた。
学生時代の不倫相手と再び出会いのめり込んでいく話。
この配役は上手いなぁ。
夏帆がすんなり不倫再開する嫌な女ではあるけれど、個人的には間宮の金持ち夫の方が嫌かなぁ。
すき焼きのシーン 地味に嫌い。連れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この終わり方、静かだから怖い。
容赦なく海に加害者を投げ入れて立ち去るという行動、残酷だけどその気持ちは分かる。
娘への日常的虐めは観るのが辛くなる。
こういう集団で固まってターゲットをとことん突き落>>続きを読む
怖い。とにかくあの家族は異常者だった。
母親が全てを操り、息子たちもおかしい。
これは想像以上に面白かった。
出ている俳優さんたちもぴったり。
ラストの終わり方いいなぁ。こういうの好き。
このレビューはネタバレを含みます
美しいお伽噺のような。
無くなった美しい女性に心奪われ、魂を持っていかれる結末まで、とても静かに描かれる。
完全に理解できてはいない気もする。。
とても良くできた作品だと思った。
戦争犯罪者と犠牲になった民間人たち。
戦争は人を狂わせる。
久々に観たけど、やっぱり素敵だ。
憧れのおとぎ話のような。
車で別れる所から最後の会見シーンまで、切ない。切なすぎる。
オードリー・ヘップバーンが全て可愛らしい。
気楽に観れた。ファンタジーな内閣話だった。。
中谷美紀の美麗さで満足。
田中圭はこういうひ弱な役が一番似合う。
キーラ・ナイトレイの美しい事。
ストーリーは有名なので言わずもがな。
舞台装置を使ったセットが面白い。
このレビューはネタバレを含みます
多分期待しすぎたんだと思う。
原作では、どういう家庭で育ってきたのか、背景の部分が描かれているけど、ほぼすっ飛ばされているので、いまいち闇が足りない。
あと、無理にラブシーン入れてきたのもなぁ。
特に>>続きを読む
怖い系かと思いきや、まさかの繋がりがあったのね。という映画。
パラレルワールドみたいだ。
妊婦さん知ってる顔だなぁと思ってたら、ファンタビのティナかぁ。
ギリシャの風景を楽しみつつ、騙し騙される話を観る。
ヴィゴ・モーテンセン渋い。
前作に引き続き面白かった~✨
スケールが一小劇場からばんとはね上がっていたけど、やっぱり歌シーン大好き。
吹き替えで見たいと言われて今回は吹き替えだったけれど、字幕でも見たいなぁ。
ネット社会の今、加害者家族は本当にこうして曝されているんだろうと思うと怖い。
残忍な事件で、少年法に守られた犯人を実名報道してくれと思うこともあるけど、家族はまた別。
被害者も加害者も、その家族は後々>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フィンランドの絵に描いたような幸せ家族。
という映像の裏が怖い。
虫が蠢く生ゴミバケツが本当の姿の様。
妻の浮気を容認し、自分の趣味に没頭する父もだけど、とにかく母が終始気味が悪い。
自分の幸せのため>>続きを読む
夫と元妻が苦手。
ダン・スティーヴンスは好きなんだけど。
やりたい放題な元妻、最初は笑えたけどだんだん性悪さが嫌になってきた。。
セットやファッションはとても良い。
こういう作品好きだなぁ。
古典だけど胸アツ。
それぞれの恋模様にときめく。
ジェーン・オースティンらしい。
設定等悪くなさそうだったけど、まず台詞の言い回しが違和感あって駄目だった。。
終始ポエムみたいな。
結果何が言いたいのかよく分からない。
なかなかに面白かった。
穴の中で上から降りてくる食事で生きる。
自分がいる階層によって、餓えに苦しみ人をも食べる。
あの穴に連れてこられた人たち、自ら来た人たちがどういうものなのか、背景はよく分からな>>続きを読む
うーん、最初だけ。どんどん面白くなくなっていく。
中途半端でつまらなかった。
ミステリーとしてもホラーとしても、どっちつかず。
作業しながらなんとなく流してたけど、集中して観る必要はない感じ。
ロケ地>>続きを読む
いざという時に人間の本性が見えるというか。
難しい。
でも終始何かが怖い。
終わり方はどうとらえるべきなのか。
うん、これは最後のシーンのための映画なんだと思う。
デル・トロ作品にしては異形なものがほぼおらず、人間の恐ろしさに尽きる。
野心家が一線越えて、嘘に嘘を重ねて。
メインの方々が豪華で、舞台も不気味で華>>続きを読む
久々のグザヴィエ・ドラン作品。
ああ、ドランらしい。
家族のたった数時間の会話なのに、それぞれの気持ち、苦しさ、本音が詰まってる。
すごいぶつかり合い。
そしてベストタイミングで流れる曲。
うーん、可もなく不可もなく。
新キャストで誰が誰と思いながら。
何か、事件の大まかなところは解決したけど、細かいところで?がポロポロ。(見落としただけか?)
たった二日間。
そのなかで、こんなにも感情動かされるものか。
本当に淡々と、会話と生活で作られた作品。
それがまたリアル。
二人の時間の濃さを感じる。
ケネス・ブラナー版ポアロ二作目。
いいなぁ豪華なクルーズ旅行。
ストーリーはよく知っているものだけど、楽しめた。
でも私の中のポアロは、デビッド・スーシェなので、アクティブなのが違和感。
テーマは愛。>>続きを読む
こういう終わり方もいいのではないか。
テーラーが店の危機を救うためウェディングドレスを作り始める。
店の差し押さえも、近所の子供・母親との関係もあってこそ、一人で自分の名前の店を作り、先へ進んでいく。>>続きを読む