ななちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

2.5

キャストに惹かれて鑑賞。
パク・ソダム、リンダ・ブレアに負けずとも劣らず。

悪魔祓いの儀式の詳細な過程を知ることができた。

空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.8

見応えがあった。
かなり脚色されているとは思うが、実際にこのような事件があったとは。
企業の隠蔽体質に憤りを感じた。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

よくできたストーリーだがご都合主義な面も多々あり。
タイトルは成功している。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.8

無念。
娘をモノのように少年に殺された父親の心の行き場はどこに。

オリジナルも観てみよう。

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.8

とても素敵なお話しでした。
実話ベースなのにファンタジー要素が織り込まれていて、そこが効いてました。
パク・ジョンミンはカメレオン俳優。いつも役を自分のものにしていてすごいです。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

偏屈な変わり者だけど心根は優しく、妻を心から愛するオットーをトム・ハンクスが見事に演じていた。
人が人と関わると優しくなるし生きる意欲も湧いてくる。
素敵な作品だった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

はやりのタイムループもの、どう収束するのか期待しながら観たが、そう来たかと。
キャラが皆良く、最後はほっこりしました。

セシボン(2015年製作の映画)

3.5

1970年代の韓国の昭和レトロな雰囲気を満喫できた。
OSTがいずれも良く、ノスタルジック感も倍増した。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.3

内容も映像も子供だまし。
海中の描写はCGアニメのよう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に遠く及ばず。

アリエルはもとより、エリック王子のキャスティングに違和感。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.5

韓国の公務員はここまで腐っているのかと疑いたくなる。
救いようがない結末。

僕の特別な兄弟(2018年製作の映画)

3.8

まさしくハートウォーミングストーリー。
主要キャスト3人で歌うエンディング曲も良い。
イ・グァンスはシン・ハギュンを食ってました。

マシニスト(2004年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

妄想でかたをつける話は好みではない。
役作りで30kg減量したクリスチャン・ベイルの役者魂には脱帽。

ジャンルだけロマンス(2021年製作の映画)

3.5

いろんな恋愛のカタチ。
クスっとじんわり心に沁みる。

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!
主演ふたりの演技が素晴らしいのはもちろん、パク・ジョンミンのカメレオンぶりには舌を巻く。
ノワールものに子どもは反則だけどまんまと惹き込まれました。

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

2.3

センス溢れる絵柄。
ミイはともかく、ムーミン一家意外に自己中なのね、、

優しい嘘(2014年製作の映画)

3.3

辛いけどリアル。
キム・ヒャンギの演技は圧巻。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.3

独特なカメラアングルと耳障りな靴音が不快感を増幅させる。
このような快楽殺人犯は手に負えない。

(2005年製作の映画)

2.5

セリフが少ない中で弓の役割が効果的だった。
船上での撮影が多くて大変だったろうなぁ。
あのブランコ楽しそうだけど、どうやって乗り降りするの?

コ死:デスロワイアル(2010年製作の映画)

1.8

これからフィルマの評価で3.0を切る作品は観ないようにしよう。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.8

後味が良い。
ヒロインは美人ではないのだけれど、とってもチャーミング。
男のストーキングには引く。

連鎖(2018年製作の映画)

3.8

韓国作品には知的障害者を扱ったものが多いが、演者の演技にはいずれも舌を巻く。キム・デミョンも然り。

辛い結末だが、これが現実か。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

伏線回収が鮮やか。
フロッギング、してみたい。

声もなく(2020年製作の映画)

3.8

ユ・アインの演技力ばかりがフォーカスされがちだけど、この映画、監督がすごいのでは。
長編デビュー作らしいけど、ぜひ次回作も観てみたい。

渇水(2023年製作の映画)

1.8

いろいろと酷かった。
冒頭、姉の自転車の荷台に乗りながらシャボン玉を歌う妹のシーンでありえないと思ったが、随所のセリフや言動がいちいち白々しく、全くリアリティを感じなかった。
ひと目で造花とわかるヒマ
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.5

壮絶なストーリーだった。
キャストは豪華なだけでなく皆演技派揃い。その中でもまだあどけなさの残るヨ・ジングの演技はキム・ユンソクに引けを取らず素晴らしかった。
エンドロールのファイの絵が印象的。

舟を編む(2013年製作の映画)

2.5

一見地味な辞書の編集という仕事に焦点を当てているのは興味深い。
言葉を扱う内容なだけに印象的なフレーズが心に残った。

バーレスク(2010年製作の映画)

2.3

ミュージカル好きなのにハマれなかった。
アギレラ、歌は上手いけど魅力を感じず。
同じタイプのイケメン3人出てたけど監督の好み?