Naoto_Taniさんの映画レビュー・感想・評価

Naoto_Tani

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セッション(2014年製作の映画)

3.5

日本で言うところのスポ根系作品だと思いますが、ストーリー展開、ラストシーンなど、一般的に感じました。期待してただけに残念でした。。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

この映画を通して、命の大切さや尊さを改めて実感しました。戦争は、色んなものを失います。目に見えるものや、目に見えないもの、敗戦国だからこそ、戦争の痛みが分かって胸に刺さるものがありました。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.8

クリスマス前に観るべき映画。誰もが子供の頃に想像したものを別の視点で映像で表現した、素晴らしいエンターテインメント作品(о´∀`о)

キック・アス(2010年製作の映画)

3.9

単純に娯楽作品と言えど、主人公の成長部分も描かれていたり、親子の絆など、素直に面白かったです(о´∀`о)

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

3.8

良い意味でエンタメに優れていて、面白い作品でした(´∀`*)CGも素晴らしいので、もっと評価されて良いと思いました。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

前半と後半の展開が違い過ぎて、主人公の視点に引き込まれる作品でした(´∀`*)

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.4

何か大きな出来事が起きるわけでもなく、日常の一コマを切り取ったような作品。過去の自分と現実。特段波がある映画じゃないけど、そろそろ前に進まなきゃと、そっと背中を押されるような作品でした。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.3

ここ最近のマーベル物の中では明らかに異質な空気を放っていて、好みが分かれそうな所ですが、他のマーベル作と絡んでいくのか、今後の展開にも目が離せないと思いました。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

主人公が瀕死の重傷から大自然の過酷な環境でも諦めずに息子の復讐を成し遂げようとする執念の作品。何度も死ぬような目に遭いながらも生き残る主人公の信念が凄い。大自然の美しさと人間の無慈悲さを感じる作品でし>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

スパイ映画は数あれど,今までとは違うかっこよさを感じました。今まではスリリングでクールなカッコよさを感じていましたが,本作はスマートなかっこよさを感じました。ただ,好きな人は好き、なんだろうけど、自分>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.7

人が何かに気づく瞬間、一歩踏み出す瞬間、人を受け入れて受けいられる大切さを感じました。自分の人生で何が必要で、なにがしたいか。やりたいことのためには何が必要か。常に自分の心と向き合っていないといけない>>続きを読む

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.5

いろんな角度から物を見る事で、感じ方が変わる。シンプルなストーリーですが、その分観た人が作品について考えていく事で広がると思いました。映像も3DCGで美しく表現されてました。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.5

自分ならどうするかを問いかけられる映画でした。テーマは若年性アルツハイマーです。知的なアリスから病気と闘うアリスそして抜け殻の様なアリスへの変貌は目を見張るものでした。オスカー主演女優ジュリアンムーア>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.1

MIシリーズは毎回期待を裏切らない作品だと思います。本作はよい意味で単純明快であり、肝となるアクションと会話のテンポもすっきりと洗練されていて観ていて爽快感が感じられます。個人的にシリーズ最高作では無>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

人間の狂気をエンターテイメント風に描いた最高作品だと思います。視覚を肌で楽しむ、良い意味でのクレイジーな映画です(笑)キャラクターも個性的で、カーアクションは超弩級。マックス役のトム・ハーディやシャー>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.4

映画の中では、ユニークな作品と言えるのではないでしょうか。話は極めて単純で「ある男がとてつもなく危険な大道芸をしました。」話はそれだけなのに、画面に釘付け。見たくないのに目が離せない!そういう意味では>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

安定の面白さ。ダニエル・クレイグの演技力は勿論ですが、レアセドゥの魅了する役柄はヒットマンと秘密組織という作品イメージに合っていると感じました。ただ、“アデル、ブルーは熱い色”のイメージから抜け出せな>>続きを読む

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

メリハリがあって面白かったです。賛否両論あると思いますが、山田孝之の最後までヒールであり続ける存在感や執念とも思わせる演技が作品を引き立てていると感じました。ただ、復讐劇になってしまうのは個人的には違>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

宇宙を題材としているだけに、「グラビティ」と比較される事が多いですが、別物だと思います。こちらの原作は「火星の人」。火星の環境は、気温-55度、酸素、水などは無く、地球との距離2億km超(数ヶ月)離れ>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

3D IMAXで鑑賞。シリーズならではの、懐かしいシーンを彷彿させる場面が随所に散りばめられている上に、テンポの良い仕上がり。今までのファンの為に前作出演者を中心に据えている感がありますが、次回のさら>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

トムクルーズが出ると、作品が締まりますよね。タイムトラベルし過ぎて、記憶や印象にもあまり残ってませんが、ハリウッド王道とも言えるSF作品だと思いました。

スプリング・ガーデンの恋人(2003年製作の映画)

3.1

良くも悪くも、一般的なコメディ&ロマンス映画でした。際立ってヘザー・グラハムは綺麗だなぁと感じました。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

少し違和感ある背景美などありましたが、ディズニー作品&ヒーロー物としては、楽しく観れました。SF作品なので、エンターテイメントとして成立すれば、アリかと思います。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.3

キャストや映像は邦画としては素晴らしいと思うのですが、アクション活劇がメインなので、それを除くと作品としては成立しない気がしました。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.2

脚本が、少し強引だった印象を受けました。映像も、メリーポピンズの現代版くらいのイメージでしょうか。アンジョリーナジョリーの為に製作された映画に観えました。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.8

短い尺の中に、あれだけの映像表現盛り込めるとは、圧巻の内容でした。スカーレット・ヨハンソンの演技力も素晴らしく、伝えたい情報も脚本で充分伝わってきましたし、リュック・ベンソン監督のクリエイティブな発想>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.9

原作を読んでいたので、内容は理解していましたが、実写化された際の表現など、難しい部分を的を得たポイントで表現されていました。山崎監督、白組の素晴らしい作品だと思います。ラストシーンは感銘を受けました。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

個人的な見解ですが、宮崎さんの最後の作品であるなら、ジブリさんらしい非現実的な空間に誘ってほしかったです。制作過程で色々悩まれた部分もあったと思いますが、これを最後とせず、まだまだ作品を創り続けて頂き>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

映像美や設定など興味を抱かせる映画には変わり無いてますが、内容の移り変わりやテンポに、個人的には追いついてない部分を感じてしまいました。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.8

先月の話ですが、関係者の方からチケット頂いたので、ぼっちで3D鑑賞。座席周りは、若い女性ばかりで、おじさん1人でドラ泣きしたくても出来ない状況でした(笑)あのストーリーは、感動しちゃいますよ^_^;あ>>続きを読む

8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.7

劇場で観るのを逃してしまったので、連休中に鑑賞。誰にでも、身近に、起こりうる内容だなぁと共感できる部分が沢山ありましたが、脚本家の方のフィクションに基づいてたんですね。EDが少し物足りない感じがしまし>>続きを読む

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.9

LAにて鑑賞。派手な演出シーンは勿論、人間ドラマもあり最後まで楽しく拝見出来ました。間違いなく日本でもヒットすると思います♪( ´▽`)

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.9

感動しました。夢のある『メリー・ポピンズ』誕生の裏側に、こんな悲しい過去があったなんて知りませんでした。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.1

一方的な視点が強く感じらる内容に思いました。奴隷制度を背景にした作品は、オスカー審査員の注目を惹き、近年多く製作されている様に思いますが、故に世界の人々からも注目される事を考えて頂きたいと思いました。

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.6

羽田→ロス便にて。久しぶりの「ケビン・コスナー」主役の作品で期待してましたが、他作品で観た様なシーンがいくつもあった気がしました。ただ、個人的には好きなジャンルなのと、アクションシーンは良かったと思い>>続きを読む

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.5

羽田→ロス便にて。混乱した状況下の中、親が子供を想う気持ちが感じられた作品。ただ内容に強引な設定が感じられる部分もあり、災害というよりサスペンス色が強い印象を受けました。

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