nariさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

本当に車椅子生活になってみないとこの人の絶望は理解できないけど自分が役に立たないと感じる、今までできると思っていたことができない、でも自分を保たないといけない、その辛さは想像できる。母親という立場が余>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

音楽の力がすごいと実感する。聞き覚えのあるメロディが流れると一気に引き込まれる。逆にそれ以外の部分は少し退屈に感じてしまう。キャラクターの性格とか関係性とか詳しくないと大人はそこまで楽しめないかも?キ>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.9

最高。こういう系は終盤尻上がりに現象が起きてくるだろうと思っていたから序盤のあまり事件が起きない感じも前菜としてしっかり楽しめる。彼氏が異常に動画を撮りたがるのも映画として成り立たせないといけないから>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

偏屈オヤジなんですよ、という演出はあれど言ってることが共感できるしこれくらいのことは自分も言ってしまいそう。あと終わってみれば奥さんの顔が優しい感じとか移民であることも良かった。子供と動物には心を許し>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

4.4

自分的頂点のホラー
終始鳥肌 後半はエンタメ要素もあり楽しめるし最後もしっかりゾワッとさせてくれる、最高

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の性格を丁寧に浮き彫りにしていくっていうよりも、それぞれわかりやすいキャラクターを与えられた登場人物たちがこんなふうに交わったらこんなことが起こったよっていう映画。途中から始まるロードムービー>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.0

会社が潰れそう以外全て上手くいってるのに自殺まで考えちゃうんだ、、

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ブレンダンフレイザーを久しぶりに見れたのはよかったな。喪失から再生への物語ではなかった。キャラクターそれぞれに善悪の定義がない。母親は娘を育てるのに苦労したし、今もチャーリーに愛情があるみたいだ。自分>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.6

森田くんの鼻水を見てどれだけ役に入り込んでたか思い至った

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

他の人にくらべて娘との関係は屈託なく表現されてる。正直に生きはじめた物への祝福として妻との関係修復があった?
ジョニー・デップが出てるだけで画面に引き込まれる。こんなイケオジになりたい

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.5

前半のテンポの良さはすき
後半はギャグが過ぎてついていけない
ラストの組体操は爆笑
エンディング曲がいい
きしいゆきのの偉大さを知る

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

展開始まるまではやはりだるいしさすかまにながい、、
終盤のペースの上がりかたがすき
落ちも衝撃こそないものの意外性はあった
元奥さんにすこしまともな部分が残ってる演技がよかった

LOU ルー(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後ルーも死んだ方が印象に残る映画になった気がするな。ローガンマーシャルグリーンって悪役多いよな。ハムサムなのに

(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.4

設定は新しくてよかった。
その設定の謎を深掘りしてほしかった。

その瞳に映るのは(2021年製作の映画)

3.5

英空軍の失敗については、今のようにGPSもなく地図と計器だけで知らない土地の場所を空から特定しなきゃいけないなんて至難の技だろうと思う。最初の事故で煙があがったら、後から来るパイロットの一部はその場所>>続きを読む