俺の妹が長澤まさみなわけがない
ツインテールJKの長澤まさみを拝める。
お話としては、ただただ救いの無い茶番劇だった。短絡的に泣かせにいった結果なのだろうけど、あまりにも短絡的すぎて戦争の比喩なの>>続きを読む
最後、ツンデレの言った「気持ち悪い…」が大正解!!おめでとう!!!
涙腺崩壊。仲野大賀の演技が最高。
映像化するにあたって、ハロプロとの距離感が素晴らしかった。
作品を形成するうえでのツールとして“ハロプロ”が機能していたし、あの頃のハロプロを扱ううえで、忠実に要所>>続きを読む
“究極の百合”
女性の「美」を2極化した時、両極に位置する堀北真希×黒木メイサが並んだ短編の百合ジャンル映画。
15分ぐらいの作品だったけど、終始呼吸すら忘れてしまうぐらいドキドキしてしまう。
何気>>続きを読む
最後のワンカットでアドレナリンが溢れてウオオオオ!ってなる。
結局、本来の居場所を取り戻したってことなのだと思う。
終始曇天なのと、いつも震えながら煙草を吸う主人公と瞳孔全開ビジュアル好き。
本当に『汚いまどマギ』でした笑
工藤と市川、白石くんと江野くん…の関係性萌えと勢いだけで乗り切った感。
運命に逆らえ
ここに来て大味すぎてウ〜ンとなってしまった。trickが劇場版になって深夜ドラマ時代の良さを失ってしまった時の気持ちに近い。玄道の死に様や工藤の過去の因縁…諸々の展開をもっと丁寧に扱っ>>続きを読む
市川ァァァァ!!
市川ほんと帰ってこれて良かったし、工藤Dと市川の関係性も確立された印象。ケイゾクやSPECを彷彿とさせるバディもの。
あと、お岩に取り憑かれた市川の怪演も見どころ。
四谷怪談のお岩>>続きを読む
これが本気のカメラを止めるな!
低予算でアトラクション式タイムリープホラーを楽しませてくれるの本当凄い。
トイレの花子さんをタイムリープ装置にする解釈も面白い。毎シリーズ既存の怪奇を斬新な解釈してく>>続きを読む
河童を殴るホラー映画
河童は陰陽師の式神だった…ということは悪い陰陽師が居る的な伏線?
河童の大群の後ろから前作で姿を消した口から花を出してるビッチの超能力者が巨大になって出てきたの笑った。
にして>>続きを読む
心霊スポットに、行ってギャーギャー騒ぐDQN4人組にイライラしてたから、工藤Dが「実験だよ!実験!」と言いながら霊に取り憑かれて発狂してるDQNたちをボコボコ殴るシーンは良かった笑
最後に写ったのノ>>続きを読む
変態の天才
幼少期に複数回自動車事故にあった身としては共感できる部分も多々ある。
脳に鳥肌が立つような快感って突きつけめれば突きつけめるほど死に近づいていく気がする。
あと、これを映像化できて、それ>>続きを読む
林由美香の演技力が半端ない
監督の作品は、狂気とかバイオレンスを日常に溶け込ませるのがめちゃくちゃ巧い。
細かいところで伏線を張ってるから、側から見れば異常な出来事も違和感なく日常のように淡々として>>続きを読む
「美少女」という文字を見たら、この映画の長澤まさみが脳内に浮かぶようになると思う。
冒頭の無気力表情も良かったし、十八番のあの笑顔、ふと出てくる長澤まさみの眠たそうな儚さそうな表情…全て良かった。演技>>続きを読む
昨日GUMMO見たからとかじゃなくて、マジでハーモニー・コリンの影響受けてると思う。風呂場でカレー食べるシーンとか唐突に出てくるマメ山田とか。
面白いか面白くないかだったら、面白くなかったと即答でき>>続きを読む
ピーナッツバターマザーファッカー
登場人物全員IQ5ぐらいのヤツかカタワで最高。
オカンが筋トレしてる息子に銃口を突きつけて「笑えや」て言ったあと隣でタップダンスしながら踊り狂うシーンと椅子レスリン>>続きを読む
これはオタク心をくすぐられる。はやくシリーズ一気に観たい。
ホラー映画と見せかけたオカルト冒険活劇じゃん…trickがオカルトを頭脳で解明していく物語だとしたら、コワすぎ!はオカルトに物理攻撃で立ち向>>続きを読む
素敵なタイトルだけど、原題は『獣たちの性宴 イクときいっしょ』なのウケる
河原の死体と男女って設定はモロに「リバーズ・エッジ」なのに、物語に全くエッジが効いてないから、マジで若い男女たちの無気力な空>>続きを読む
登場人物、僕以外がロクデナシでシンドくなってくる笑
徹底した曇天の空気感やファッションといったヴィジュアルが良かったから、何となく見ていられた。
ここまでカルト色の強いピンク映画(邦画)が存在していたとは…
おバカなイメクラ嬢が額に銃弾を受けたら宇宙の真理が見える天才になっちゃった。しかも、工作員が落とし忘れたブッシュ大統領の指のレプリカがい>>続きを読む
秘宝館みたいな世界観(行ったことないけど)
ラブホ地獄、押見修造のデビルエクスタシー思い出した笑
ピンク映画ってとことんチープで緩いピンクか低予算の中でゴリゴリの作家性を出してくるかの2極みたいな印>>続きを読む
霊体ミミズ!かぐたば!言い方ァァ!!
ビビリだから基本的にホラー映画(ドッキリ演出でビビらせてくる)は超苦手なのだけど、これは謎解き考察の要素が強いし、小説を読んでるようで面白かったから、ビビるこ>>続きを読む
オカマの出オチの連発
チャリ借りるシーンはめちゃくちゃ面白かった。
テンプレの物語に江野祥平が出現して空間をメチャクチャにしてまわる話かと思ったら、江野祥平すらもテンプレの物語に取り込まれてしまった>>続きを読む
ヴュー・アスキューニバースお祭り映画
クソ映画だったけど、お祭りのワチャワチャ感と監督めっちゃ愛されてるなぁ…の微笑ましさだけで乗り切れる。
映画館の出口からクラークス・モールラッツ・チェイシングエ>>続きを読む
日常系自爆テロ
おっさん2人が一緒にインドカレー食べて、インディジョーンズ見て、マックで駄弁ったあと、スクランブル交差点で大量殺戮自爆テロ
ホラーだと思って構えて見始めたけど、途中から秀逸な日常系>>続きを読む
オープニングがカッコいい。最後の演出は笑った。
あと、宮崎あおいは一生かわいい。
それ以外は眠気と戦いながら倍速にして見た。
リングの外でもアンチェイン
「月が綺麗だから一緒に見ながら酒を飲もう」と突然おっさんに声をかけて、断られたら家まで追いかけ回して2階の窓から侵入しようとして逮捕、モヒカン頭にラブアンドピースのロゴを>>続きを読む
終盤に胸アツ展開の確変入る
中盤までの闇金ウシジマくんみたいな胸糞展開を見させられるのは、主人公が「戦う理由」とも特に関係は無いと思うし、正直いらんかった。別の作品のために構想したシナリオだったけど>>続きを読む
胸が熱くならない理由がない
勝地涼がカッコ良すぎて終盤ずっと泣いてた。キャラ像がドンピシャで好きなので、感情移入しまくり。でも、後編には出てこなさそうな気がする。
後編もたのしみ。
上映時間の半分くらい変態に拷問される妻夫木
期待値低かったぶん倍くらい面白く感じた。永瀬と我修院…!?この配役は…と思ったら石井克人監督だった。
あと、野獣死すべしの松田優作の使い方よすぎ。
ブルーレイ購入して満を辞して見たけれど、椎名英姫が麻美の「魔性の女で実は殺人鬼」に説得力を持たせる容姿と演技力じゃなかった…拷問のシーンなんて麻美の顔面アップと「きりきりきり〜」の声に対するイライライ>>続きを読む
渋いなぁ…!加藤雅也カッケェなぁ…!!
三池監督のヤクザ映画は地肩がめちゃ強い人が変化球を投げまくってエンターテインメントしてくる…みたいなイメージがあるのだけど、この作品は直球勝負で魅せてきた。監>>続きを読む
この前、超久々にテーマソングを聴いたらテンション上がったので、勢いで再見。
ガバガバな内容でも中田ヤスタカ流しときゃあ良い感じになるのよ笑
敵の首をぶった斬り、血飛沫が飛び交い、夢の中で何度も自決を繰り返しながら戦う主人公を応援する少年少女と親御さんたち…「友情・努力・勝利」に裏付けされた圧倒的な正義のもとには易っぽい倫理も無力と化す。最>>続きを読む