Asaさんの映画レビュー・感想・評価

Asa

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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

4.5

グレース・ケリーの大ファンだから2回目の鑑賞。
ストーリーも構成もカメラワークもさすがだし、もちろん俳優も素晴らしい。

今の日本にこういう映画作れる人いないよ。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

世代の女性が観ると懐かしさから楽しめる作品。

個人的には山本舞香ちゃんと池田エライザちゃんの演技が好きだった。

イノセント(1975年製作の映画)

2.0

俳優たちの演技が凄すぎて登場人物にイライラしすぎて全然まともに見てられない。

結局、全員自己満じゃん。
何より赤ちゃんがかわいそう。

二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.8

この作品は映画を腰を据えて観る感覚がない人には絶対理解出来ない良質な作品。

これぞ、映画。
涙なしでは見られない。
とても繊細に作られた作品。

ただ、女優さんがもう少しキレイであって欲しかった。。
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

2.0

クリントイーストウッドさんは作品の上がり下がり激しいと思う。

これは私的完全にハズレ。

サムライ(1967年製作の映画)

4.0

アランドロンがクールな殺し屋を演じていて、ただただかっこいい。

アフリカの女王(1951年製作の映画)

3.0

ハンフリー・ボガードの役の男が嫌いすぎて終始イライラした、、、

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

4.0

ヘプバーンの盲目の役が見事。
彼女は動きがとても絵になる。

ラムの大通り(1971年製作の映画)

3.5

ブリジッド・バルドーの振り切って堂々とした演技はさすがだと思う。

リノ・ヴァンチェラがこのキャストだと身長が低く見えるのがちょっと可哀想…

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.0

怖いと聞いてひびりながら見ていたけど、脅かす系やグロい系ではなかったので、腰を据えて見れば良かった。

ホラーとしては珍しいタッチの作品。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

これだけ何の感情も湧かない映画は初めてかもしれない。

感動なし。
笑いなし。
退屈感なし。
ハラハラ感なし。
つまらなさなし。

簡単に盗めます。
簡単に終わります。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

脚本・構成勝ちの映画。

俳優の演技力の低さが気にならない構成だから俳優たちのマイナー感が隠れていい。

ただ、テレビプロデューサー役の関西のおばちゃんは圧倒的な演技力で1人抜きん出ていた。

化身(1986年製作の映画)

2.5

藤竜也さんの淡々とした話し方がいつもの演技と違って何か違和感を感じた。

黒木瞳さんが若いが色気がある。

昔の女優さんは大人っぽい。

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.0

フェイ・ダナウェイの眉毛が気になり過ぎて映画にあまり集中出来なかった。

監督の演技が地味に最高。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

人は経験から学習をするから、忘れればまた同じことを繰り返す。

忘れればいいってことじゃないんだな。

ガントレット(1977年製作の映画)

1.1

久しぶりにイライラする映画をみた。


銃撃のシーンはとにかく無駄に長いし、ヘリコプターで追われるシーンは間違いなくあんな逃げ方したら打たれるし、ご都合主義のオンパレードでがっかりした。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.0

久しぶりに観たらやっぱり自分の映画を観る目が厳しくなったのか昔ほど楽しめなかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.5

途中までは暮らしの生活感が漂ってきて面白かったけど、「え?これで終わり?」となるくらいよく分からない終わり方だった。

作品が全然締まってない。

子役の2人の演技が際立っていたと思う。

めちゃくち
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

実際にハッパを使用して演技したとか今では考えられない。
制作に5年の年月をかけて、爆破した分の森林はそのあと植林活動。

こういった作品が映画館で観れたこと本当に幸せだった。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

5.0

大好きなアラン・ドロン様が映画館で拝めて幸せだった…

俳優の演技力、脚本、構図すべてが素晴らしい。

ファニー・ガール(1968年製作の映画)

4.4

バーブラ・ストライサンドの歌声はやっぱり素敵。
オマー・シャリフは安定のかっこよさだし、ウィリアム・ワイラーの作品は本当に好き。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.1

試写会に当選し、オープン前のミッドタウン日比谷の劇場で観てきました。

裏切り者は誰なのか、クライマックス前から最後まで、ハラハラドキドキの爽快アクション映画でした。
サスペンスよりもアクション寄りな
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

4.7

素晴らしい。
この映画は世界に違和感がない。
演技の世界とは思えない。

ショーン・コネリーの演技力が見事。

普通に修道士に見えるのがいかにすごいことか。


普通を演じるのは難しい。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.8

良作だった。
リリーとゲルダ、両方の気持ちが痛いほど伝わるから観ていて涙が止まらなかった。

トム・フーパーの映像美はさすが。
作品としてちゃんと創られている。

節目になるリリーの姿は女性そのもので
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.7

アル・パチーノの怪演はすごいけど、少し演技に力が入り過ぎているのか、見ていて苦痛な瞬間もある。

イライラを表現するのはとても難しい。
そのまま怒ればいいわけでは無い。

映画はどんな姿も絵にならなけ
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パワープレイ(1978年製作の映画)

4.6

素晴らしい映画だった。

俳優、演出、映像、音楽すべてが映画だった。
これぞ、映画。

ピーターオトゥールは何を演じてもかっこいい。

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

恋愛や女子同士の友情の在り方について悩んでいたので、これをみて少し元気になりました。

ジジの色々考えて悩んで勘違いして傷付いたりしてるけど、「あなたよりはマシ」って放った一言にすごく共感した。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.0

うーん、パトロンからも離れたあとの這い上がりかたをもっと描いて欲しかったなと思う。

ストーリーが薄く感じました。

個人教授(1968年製作の映画)

5.0

すべてが最高。
フランス映画の良さが前面に出ている映画だと思う。

構図ひとつひとつが美しく情緒的で、音楽と役者の表情・演技すべてが絵になる。

カメラワークもなんと美しいこと。

この頃のフランス人
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