Asaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Asa

Asa

映画(136)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

キャバレー(1972年製作の映画)

4.0

ボブ・フォッシーの独特の世界観。
ここまで世界観が完成されていると、圧倒されてしまう。
ライザ・ミネリのキャラクターは見事!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

ご都合主義なところもあるけど、これはこれでとても好き!
レイチェル・マクアダムスの笑顔がとても素敵で、こういう笑顔は人を幸せにするなと思いました。

パパとの最期のシーンは泣いちゃう!
ずるい!

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

若き日のマーロン・ブランド…
この演技の延長線上で年を重ねて欲しかったなぁ…。
ヴィヴィアン・リーの演技力には圧巻だけど、「風と共に去りぬ」同様、たまに表情をみていてムカついてしまうのは何でだろう。。
>>続きを読む

歴史は夜作られる(1937年製作の映画)

4.0

今こういう結末のストーリーって少ない気がする。
シャルル・ボワイエとジーン・アーサーの所々にみえる茶目っ気がとても魅力的。

レオ・キャリロのコメディ的要素も外せない!

とても面白い作品でした!

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

4.1

なんとも豪華な出演者!
ベティ・デイヴィスみたさに借りたけど、まあ他の俳優陣たちも見事なこと!

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.7

ベティデイヴィスの存在感はやっぱりさすが…。
2大スターの共演に何かトラブルが起こるのでは…と周りをハラハラさせたというエピソードはかなり納得出来る。

ただ、話の展開がちょっと「?」となった所があっ
>>続きを読む

黄色いロールス・ロイス(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

出演者の豪華にただただ圧倒される。
ジョージ・C.・スコットの前で堂々と演技をしているアランドロンがすごい。
シャーリーマクレーンのチャーミングさや、俳優たち個々が自分の魅力を盛大に発揮している。
>>続きを読む

(1976年製作の映画)

3.0

出演者の演技力、反応の良さは一目置くところがあるが、話の展開がもう少し説明が欲しい部分が所々ある。
見せたい怖さは分かるが、はしょりすぎて観客が置いていかれ冷めてしまうところがある。
その割に様子を見
>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.0

エンディングが無音とは、なかなか怖い。
何か物足りない感じだった。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

5.0

俳優、構図、音楽すべてがカッコよすぎる。
サム・シェパードが最後にガムをもらうシーン、何度見ても震える!

パピヨン(1973年製作の映画)

4.7

言わずと知れた名作。
独房のマックウィーンの芝居は天才的すぎる。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.0

やりたい事は分かるけど、どこかパッとしない作品。
アンジェが注目されるのは納得の演技とインパクト。

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.0

オスカルの演技力がすごい。
叫ぶ表情から女性に手を出す時の雰囲気など、とても11歳で演じているとは思えない。
ただ映画としては見事にストレスfullだった。
オスカルの母親がとても嫌い。

名作だと思
>>続きを読む

エマニエル夫人(1974年製作の映画)

4.0

実践しようとは思わないけど、感性を心地よく刺激される。
好きな映画。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

2.3

コーヒーにミルクと砂糖入れすぎ。笑

軽くて薄っぺらい映画。
ユマ・サーマンは好き。

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

三船敏郎さんを始め、本当に刀が使える雰囲気がすごくする。
それぞれの個性がよく出ていて、「芝居って楽しいんだ!」というのが伝わってくる作品。

脚本も面白く、さすが黒澤監督という感じです。

ガス人間第1号(1960年製作の映画)

3.4

脚本はあまりにもひどいが、八千草薫さんの脱がない色気が見事。
女優はこうあるべき。というのを教えてくれる。
ただ、タイトルは
「美女と気体人間」で良かったのでは?笑

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.7

坂本龍一の演技が下手過ぎるが、その他の演出、音楽、役者は見事。