なりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なりちゃん

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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

とにかく何も考えずに爽快感を味わいたいならコレって感じの映画。シルヴェスター・スタローンの爆破での肉弾戦、ジェイソン・ステイサムのナイフさばき、ジェット・リーのカンフーと盛りだくさん。ラストもスッキリ>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.2

期待感が大きかったためかイマイチ。ホラー感もあまりなく痴呆症の老人にありがちな奇妙な行動で驚きはあるが恐怖感はあまりない。これが狙い?ベッカが大型オーブン掃除をさせられるシーンはハラハラした。結末もも>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.2

アメコミのような派手さはなく現実的なヒーローもの。これはこれで意外と好き。シャマラン監督の鏡、ガラスに映される映像や物越しでの映像が良い。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.8

面白かった!
結局そう言うオチか?からのどんでん返し。最後に拘置所でアーロンがポロっと言ったセルフで背筋がゾクゾクした。エドワード・ノートンの怪演に脱帽。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.5

おとぎ話的世界観。シックスセンスのような大きなどんでん返しはないが意外に好きな内容・結末だった。主人公が盲目であることがストーリーの肝であると思う。この世界が保たれているのも納得がいく。時代設定がよく>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

面白かった!
冒頭のメッセージから最後に何かあることは確実。最後の真実が解ってからの怒涛のごとくの伏線回収、どんでん返しは気持ちいい。ブルース・ウィルスと子役の子の演技が完璧で完全に終始のめり込めた。
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

面白かった。
主人公のアクションがスマートでカッコイイ。
時系列が進んだり戻ったりして少々混乱するが伏線のヒントになりそこがまた面白い。最後の結末もまさかあの人が?の展開で良かった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

相変わらずの裏社会世界観。
今作は、前二作に比べて銃撃戦多め?不死身の防弾スーツのためかちょっと飽き気味。ただ、犬を使ったアクションは新しく見応えがあった。次作はいよいよネオとモーフィアスのマトリック
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーはともあれ各国で起きる災害の数々が迫力あり表現されていて映像的には楽しめた。シークレットサービス女性の強さが印象に残った。

フライトプラン(2005年製作の映画)

4.0

面白かった!
そう言う結末かー?からのどんでん返し。いろいろツッコミ所はあるが良くできたストーリー。ジョディ・フォスターの怖い程の熱演に引き込まれた。やっぱり母は強し!

プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

面白かった!
終盤の一転、二転、三転の展開、結末がたまらずゾクゾクした。まさにマジックと言う感じ。もう一度じっくり見て考察し、余韻に浸りたくなる映画。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

面白かった。
前作に引き続き裏社会の世界観が良い。(今回は、防弾スーツの仕立屋、武器のソムリエ。)相変わらずの至近距離の銃撃戦がカッコイイ。コンチネンタルホテルのコンシェルジュがジョンに対して強い敬意
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ライフ(2017年製作の映画)

2.5

どんでん返し系映画との前情報で鑑賞してしまったので終盤に予測できてしまい、その通りになってしまって残念。情報なしで宇宙、エイリアン映画として見れば良かったかも。しかし、ストーリーもありふれている様な感>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.6

面白かった。
9歳の可愛らしい少女がだんだんと実際の正体を表していくさまが恐ろしい。ロシア出身の孤児と言うところで怪しさは感じていたが・・いやにませた子だと思いつつ
・・。まさかの展開だった。エスター
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

面白かった!
最初からいろいろ推理しながら鑑賞していたが・・・完全にやられた感じ。まさにどんでん返しだった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

面白かった。
マフィアのボスも恐れる伝説の殺し屋。専用ホテル、死体清掃屋等、殺し屋のシステム、世界観が良い。冒頭、ボスのヤバイ奴を怒らしてしまった感が良かった。ウィレム・デフォーもいい役で出演していて
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.4

映像は乗物、武器等々、未来感があり良かったが、ストーリーがイマイチ。1作目の設定が面白く2作目で良くなったのに物足りない。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

最初から最後まで手足の汗が止まらない。見終わってからも・・・そのくらいの衝撃。一つの塔をクライミングすることだけでストーリーが展開できるのはすごい!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

面白かった!
伏線回収、どんでん返し系映画としても良い。毎日変わり映えのない生活をしていると、時には全く別の生活、性格になりたいというところで共感できた。終盤の状況が理解できたところはゾクゾクした。エ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

評価高めのわりに個人的には心に刺さらなかった。南極という陸の孤島で仲間の誰がそれなのか?の恐怖感は感じられたが・・。CGを使わずしてのグロい造形は素晴らしいと思った。ラストの主人公の意味ありげなセルフ>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

2作目から迷宮感がなくなり、3作目は期待していたが全くなくて無理矢理に最終作につなげた感じ。トーマスの血がウィルスを殺す作用があることがわかったならそれにフォーカスした最後にした方が良かったような!友>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.7

面白かった。
どの暗殺も綿密な計画、仕掛けがあり、確実に実行されていき、見ていて気持ちいい。ジェイソン・ステイサムのアクションシーンもお決まりの爽快感全開!

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

4.0

面白かった。
スピルバーグのAIつながりで鑑賞。
AI人形が自分で学習して変化していくさまは非常に恐ろしい。近い未来にこのような人形(ロボット)は確実に世に出回ると思うが人間の倫理観はプログラミングし
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.5

1作目で世界観が面白く、2作目を鑑賞。
前作を引き継ぐ内容で前作の疑問点も解明され、あまり評価は良くないようだが個人的には面白いと思う。
映像的にもインセプションのような世界観で綺麗!

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

SF近未来映画からファンタジー映画へと移行していく様な映画。人間の身勝手で愛情を組み込んだロボットを作り、都合が悪くなると廃棄してしまう。人間そっくりの感情、愛情を持った物を造ってしまうのは非常に怖い>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

1作目とは全く違う映画の様。迷宮感はなくまさにゾンビ映画。だが、WCKDへの不信感を持つ芯は1作目を引き継いでいる。これはこれで個人的には好き。ただ色々な映画のいいとこ取りな感じは有り!続編ありきなの>>続きを読む

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.2

5つの派閥に分けて平和を保ち?どの派閥にも属さない者は異端者として政府から狙われると言うちょっとよくわからない設定。でも世界観は面白い。ただ、異端者である主人公に対する緊迫感があまりなかった。続編に期>>続きを読む

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.6

娘を助けるため必死に戦うステイサム パパがカッコイイ!爽快な格闘シーンは、流石に安心して見ていられる。
それにしてもジェイソン・ステイサムのロン毛姿は似合わないなぁ〜。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

ストーリーよりもトム・クルーズのカッコイイ格闘シーンが目立つ映画。最後の銃撃で援護したおやじがいい味出してた。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

期待せずに見たが意外と面白かった。
何も知らされずの状況の中での団体の人間模様。必ず分かれる考え、対立。最後に知らされる現実。映画 プラットフォーム+オールドの感じで面白かった!
続編もある様なので見
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.3

面白かった。
最低おやじと息子がロボットを通して絆を深める話。弱者が強者に挑む姿は感動する。ひさびさに泣いた映画だった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.6

単純に面白かった。
ストーリーも単純明快!昔に見たジョーズを思い出したが、規模が破格。
主演が信頼のジェイソン・ステイサムであるのが良かった?

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.8

ドローン、武装警察ロボット、映像は比較的に良かったと思ったがストーリーがもう一つ足りない感じ。エンディングもイマイチ。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

面白かった!
タイムループ、パラレルワールドと好きな内容。
グッドウィンにお願いした最後の8分間でやりたかった全てのことをおこなえたのは良かった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

面白かった。
AIロボットが、姿、感情までもが人間と同じになると怖くなる。ただ、こんな時代が間違いなく来るのでは?と感じられる映画。
ラストは男としては切ないが人間女性を思わせる様で良かった。