ポルノを撮りに農園に行ったらなんかみんな殺されてしまいまして…。
ホラーなんてストーリーなんてあって無いようなもんなのでそこに文句はないんですが、なんというか本当、平坦にそれ以上のことが起こらない、>>続きを読む
赤い雨の中落下していく男性、というなかなか鮮烈な光景から始まり、これは期待できるぜと思いつつ…
テーマは明確にいわゆる男性社会への批判のようなものがある、んですがその描き方というか、ストーリーがちょっ>>続きを読む
90分程度の比較的コンパクトな作品ながらぎゅっと色んな要素を詰め込んで、かといってそれが雑ではなく綺麗にまとまっていて。
オチも好きっすね。
二作目でループの原因について語られたりしますが、そこは>>続きを読む
割と社会派な映画なのかなと思ってましたが、ブラックコメディ寄りな感じ。
序盤、バンバン人が死んで行く展開が良かったです。ちゃんと臓物をしっかり見せる系でその辺りも好感が持てました。ただ、中盤あたりか>>続きを読む
サメストーカー、とんでもない話題作(らしい)が配信されてたのでいち早く乗り込まねばと鑑賞した次第。
サメとストーカーの要素がなんともなマリアージュを見せており、というかストーカーの味の方が遥かに強い>>続きを読む
なぜか折に触れて見返したくなる映画。
ラストの爽快感を求めてしまうというか。あんな友達、自分も欲しかったというか。
冒頭、ある人物が攫われるところで流れ出すハッピーな感じの曲でもう持ってかれる。>>続きを読む
UFOの飛来といういかにもSFチックな始まりながら、内容としてはむしろ他者とのコミュニケーションが主なのか? と思わせる前半。
に対し、徐々に明かされていく設定と共に真っ当にSFだった! と鳥肌の立つ>>続きを読む
こう、いまいち評価に困るというか、点数付けるような映画でもないよなぁという気持ちにさせられました。
ランプの僅かな灯があるだけの薄暗い室内に光が射すラスト、と共に迎える結末は忘れられず。
傑作かと>>続きを読む
前作から3年ばかり経っているので、ほとんど内容は記憶にないながら、すげえ面白かった実感だけ残っていたので配信されているのに気付いて即鑑賞。
そういや橋から落ちてたっけなぁーとか思い出しつつ、奪還のシ>>続きを読む
なんせ役者陣が皆お上手で見応えがあった。
物語を説明し過ぎないところのバランス感も良く、面白かった。
CGのクオリティが高くて、リアルにポケモンがいたらこんな感じなのかなぁと思わされた。
ベロリンガのベロとか生々しくて。虫系があんまりいなかったような気がするが、観客の目を気にしてなのかもしれない。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告を見た感じ、ベタというか、直球で泣かせに来る映画なのかなと思ってまして。
最後は本当の母親のところに戻って、涙の別れ…の、ような。
勝手にチョコレートドーナツのような映画なのかな、と思ってしまっ>>続きを読む
宮本がドンの祖母に話す、"正しいけど優しくない" や、"正しさと正しさはぶつかり合うが優しさと優しさはぶつかり合わない" など、結構良い台詞じゃないの〜と思いました。
そこ以外は良くも悪くも邦画だな>>続きを読む
目には目を…暴力には暴力を、とそんな安易なところには行かない。極めて知的(という言葉が正しいかはともかく)な報復。
良くも悪くも子にとっては親が全てで、親がしている行動は正しいんだとか、親がああして>>続きを読む
途中までは程良く不気味で程良く驚かせてきて、スケアジャンプの使い方というか…良いホラーを見ているなぁ! と楽しかったんですが。
セラピストの女性が加工された音声で話し始めたあたりで、ちょっとこれは…>>続きを読む
ご本人が言ってる通り、本当に良いファミリー映画なのでご家族で鑑賞されるのがよろしいかと思います。
ややブラックな要素があるのでそこだけ注意していただいて。
好みではない、という点に尽きまして…
因果応報的になっていないのがもう、見ていて溜飲が上がりすぎて口から出てきそうになってしまいまして。
この女、死なねえのか!? っていうのがもう…そういう気持ちに>>続きを読む
なんだか分からんがすごく好きな映画。
冒頭、出所後にバスを待つシーンから良い。
無理矢理拉致されている割に何故か逃げるそぶりがまるで無いクリスティーナリッチ。
地獄のような家族での団欒。突如とし>>続きを読む
ラストの嵐の中での戦闘シーンがあまりに良くって、何度でも見たくなる。
なんせマッコールさんが強すぎまして。ここまでやられると味気も一緒になくなりそうなところ、やりすぎが故の旨み、みたいなものが却って>>続きを読む
ストーリー的には好き勝手しておいて虫が良すぎるぜジョンよ…とは思うものの、雨に濡れた犬のような顔のキアヌリーブスを見ていると、自業自得ながら可哀想だなと思わないこともなく。
アクションでは犬と共闘し>>続きを読む
前作で奪われた後、ようやく取り戻した車を廃車寸前にするまで使い倒した上で平然と"直せるか? " などと仰るジョン氏に痺れる冒頭。
とにかくアクションを見せるための展開なので、何も考える必要なく没頭出>>続きを読む
面白い面白くないでいうと…ちょっと面白くない寄りにはなってしまうかと。
バスでの乱闘とか、ご家庭があってやることじゃないよねって感じで…全然乗り切れなかった。キレが急すぎて情緒大丈夫かよと。
オッ>>続きを読む
韓国語の字幕は出るんですが日本語字幕は出ないもんで、全然聞き取れねえ〜と思いながら。
途中からは諦めて雰囲気を感じるのみに。
あの男の人、罠に嵌められたと知りながらもそれでも愛の為、自分を犠牲にして>>続きを読む
きっつい。
きついながら、あみ子の内面が最初から最後まで全く同じではない…というところが唯一の救いで、今後恐らくは何かしら改善していくんだろうな…いやしていってくれよ! という、心を掻きむしられるよ>>続きを読む
この監督のダークレインを昔見て、かなりぶっ飛んでたのでこちらはどうかな…と思い。
後半、急に色々なことが明らかになってきて、あ? どういうことだよ、と思っている間に終わってしまった。考察などを見て、>>続きを読む
今ある幸せを大切にしないといけないな…とつくづく思わされるというか。
失ってから気付くんじゃあ遅すぎるって分かっていながら、自分の本質のようなものはなかなか変えられない…劇中の阿部寛を見ながら、まるで>>続きを読む