このレビューはネタバレを含みます
良かったっちゃ良かったんですけども、個人的に見ていて冷めたなぁってポイントがあって…
まず、少佐が生きてたのがちょっとなぁっていうか。
ヴァイオレットも社長も大佐もそれぞれがギルベルトはもう二度と>>続きを読む
とんでもないパッケージ詐欺映画だなっていう。
ある老人宅に不法に忍び込んで勝手にカメラを仕掛け、色々なドッキリイベントを意図的に起こすことで彼に超常現象の存在を信じさせたい……っていう、糞YouTu>>続きを読む
とんでもないパッケージ詐欺映画というか。
このいかにも"泣けます"なポスターからはちょっと考えられないようなあらすじ、からの実際鑑賞しての感想は……なんとも筆舌に尽くし難く。
いわゆる認知症の症状>>続きを読む
死んだ女の子が住んでた部屋に引っ越してしまって霊障が起こり始めるとかならアレなんですけど、その下の階に住んだだけであんなに付け狙われるのはなんなんでしょうかねっていう。
境遇が似通ってたから…ってい>>続きを読む
予告で警察が動いた衝撃作〜みたいな煽りを見たので、さぞとんでもない内容なんだろうなと思って…その点では本当、最後までハラハラさせられたし、結果大したことは起こらなかったんだけれども面白かった。
SN>>続きを読む
まさかこんな程度のことくらいで何も起きないでしょうよ、なんて安易に人を攻撃する奴らに喝!
我々の生活というのは人と人との信頼関係っていうなんとも危ういものの上で成り立っている訳で…それが崩れ去るのは>>続きを読む
SAWみたいに誰かに仕組まれてああなった、のと違って乗り気でなかったにせよ自ら進んであの状況を作ってるので、そのあたりの面白さはあったんだけれども…
ファニーな状況に対して話が割に重いので、ちょっと>>続きを読む
スマホを落としただけなのに…的な。
ただ家を探しに行っただけでまさかこんなことになろうとは…っていう内容で。
映画冒頭の鳥の托卵のシーンがそのまんま主人公らの状況に当てはまり、さあここからどうなって>>続きを読む
途中で、まあこいつらが犯人なんだろうな…という予想が容易にでき、そこから裏切らずに着地します。
後半でアクションが増えますけども、演出が独特というか、ダサくねえ? みたいな。
ロケーションが良いのが>>続きを読む
この映画におけるダンスの意味合いは置いておいて、ことあるごとに亭主がダンスを踊るっていうことだけ見ればインド映画ですよ。
基本的にエロとダンスが繰り返される構成ながら、意外と見てて飽きないのは綺麗な>>続きを読む
余韻が苦い作品ですわね。
真実なんてどうでもいいなんて言って、一見悪徳に見える…んだけれども、実は信念を持って弁護士をやっている。
だけに、なんとも苦味のあるラストでございました。
死んだ夫が実は生きててしかも透明人間なのよぉっ、って言われても、あなた頭どうかしましたか? ってそりゃあなるよね…っていう。
そうやってどんどん孤立していく姿や表情の演技力が凄まじくて、見ている側もま>>続きを読む
犯人らは色々拗らせた結果あんな頭おかしくなっちゃったんだろうなぁ…っていうのはなんとなく分かるんだけども、もうちょっと深掘りして欲しかった感がありますわね。
ただ、そこを掘り過ぎると同情的な目で見てし>>続きを読む
パソコンやスマホ上の画面だけで中弛みせず緊迫感を保たせ続ける手腕がお見事で、かつストーリーもかなり高いレベルでまとまっていて、とんでもなく面白かった。
ユージュアルサスペクツをやりたかった感がありありと出てるけれども…けれどなぁ…って感じで。
見ていて特にハラハラしないってところがスリラーとして致命的な気がしました。
殺人鬼(おっさん)と女子高生が入れ替わって…で、おっさんが女子高生の演技してるってだけである程度は笑えるし、逆に女子高生に入れ替わったら殺人鬼の場面では、嫌な奴が大体死ぬし…っていうところで、何も考え>>続きを読む
普通には面白かったですけど、ゲットアウトの監督の次回作っていうハードルが高かったのかな…と。
後、何故か凄まじく眠くなります。
前半のザ・Jホラー的な厭な湿度感やここで驚いてください! っていう感じに焦点を当てない怖がらせ方なんか、こりゃあ怖いなぁと思いながら見てましたけれども、
その現象が段々と世界規模になっていった辺りから>>続きを読む