思考停止した権力者と自覚の無い権力者。自分の決断に悩み葛藤できる人間になりたい。
シュヴァイツァー。
ルソーの一般意志と特殊意志のようなものなのかな。『ダーウィンの呪い』を読んでいると、どこまでも視点が国家や学問の距離感だけれど、個人の現実と集団の現実は限りなく離れていることがあり>>続きを読む
表情が暑苦しくて、僕は苦手でした。
それまでとラストで、杉原という人格を同一戦上に乗せることが、僕にはできず、理解し難い映画だった。
これがアカデミー賞とは…何とも言えない気持ちになりました。
期待を裏切らない作品。
素晴らしい。
そうだ、どこまでも逃げてみろ。魂は肉体のくびきを離れ、無限の自由をえる。
感情揺さぶられて疲れた笑
ミッドサマーの時の疲労感に似てる。
ノンドラッグのサイケデリック、きっとね。
丁寧に積み重ねれば、他人のことがわかるのです。
大事なのは、あなたが何をしたかです。
何故、あなたの行いを自分の言葉にできないのですか。
正しさがここにあるのです。
そんなことねーよって。
科学の>>続きを読む
真実を受け入れられない未熟さなのか、真実から目を背けられる発展なのか。
ズレた中にも正義感。断種を人道的に感じてしまう異常性を経験した。
前半と後半で違う映画のようでした。このお題に対して、2つの視点を混ぜたのは面白かったが、前半の振りが派手でわざとらしくて、疲れました。
時代背景などの基礎的な知識は必要。
思考すること、苦悩すること、自分を信じること、忘れてはいけないことを改めて考えさせられました。
ハンナアレーントの信念の強さを手放しで賞賛するのではなく、ハンナアレ>>続きを読む