ぼっさぼささんの映画レビュー・感想・評価

ぼっさぼさ

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教育と愛国(2022年製作の映画)

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思考停止した権力者と自覚の無い権力者。自分の決断に悩み葛藤できる人間になりたい。

(2023年製作の映画)

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シュヴァイツァー。
ルソーの一般意志と特殊意志のようなものなのかな。『ダーウィンの呪い』を読んでいると、どこまでも視点が国家や学問の距離感だけれど、個人の現実と集団の現実は限りなく離れていることがあり
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新聞記者(2019年製作の映画)

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表情が暑苦しくて、僕は苦手でした。
それまでとラストで、杉原という人格を同一戦上に乗せることが、僕にはできず、理解し難い映画だった。

これがアカデミー賞とは…何とも言えない気持ちになりました。

藁の楯(2013年製作の映画)

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最後のセリフのための映画
モラルバイオエンハンスメントの意義

パプリカ(2006年製作の映画)

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期待を裏切らない作品。
素晴らしい。

そうだ、どこまでも逃げてみろ。魂は肉体のくびきを離れ、無限の自由をえる。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

感情揺さぶられて疲れた笑
ミッドサマーの時の疲労感に似てる。
ノンドラッグのサイケデリック、きっとね。

サントメール ある被告(2022年製作の映画)

4.4

丁寧に積み重ねれば、他人のことがわかるのです。
大事なのは、あなたが何をしたかです。
何故、あなたの行いを自分の言葉にできないのですか。
正しさがここにあるのです。

そんなことねーよって。

科学の
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アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発(2015年製作の映画)

3.5

真実を受け入れられない未熟さなのか、真実から目を背けられる発展なのか。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.9

ズレた中にも正義感。断種を人道的に感じてしまう異常性を経験した。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

2.0

前半と後半で違う映画のようでした。このお題に対して、2つの視点を混ぜたのは面白かったが、前半の振りが派手でわざとらしくて、疲れました。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.7

時代背景などの基礎的な知識は必要。
思考すること、苦悩すること、自分を信じること、忘れてはいけないことを改めて考えさせられました。
ハンナアレーントの信念の強さを手放しで賞賛するのではなく、ハンナアレ
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