☆:芦川いずみを見るだけの映画。 1959年当時、ブラジル行きがどういう選択肢だったのかは興味が湧いた。タイトル忘れちゃったけど、吉永小百合がものすごくあっさりブラジルに行くオチの映画も見たことがあっ>>続きを読む
☆☆:未見だった(全然知らなかった)川島雄三の作品。後半(『続・飢える魂』)と見ないことにはなんとも...。今のところ、惚れた女にいいようにされる男たちが気の毒。日本各地の名所シーンがあり、観客はこれ>>続きを読む
☆☆☆:
頭がぼーっとして何もできない一日。映画すらうつらうつらしながら見る。
ナイトクラブ「プランタン」に見覚えあり。路地裏のセットが凝っている。できは、『黒線地帯』<『黄線地帯』<『セクシー地帯』>>続きを読む
タイトルバックがすでに超かっこよく傑作の予感。実際、『黒線地帯』よりも格段に面白い。トリッキーな設定勝ちか。このあたりの作品は昔見ているはずだけど、すっかり忘れてしまっている。もう一度楽しもう。
☆☆☆:(特にこだわりがあったわけではないが)石井輝男監督『黒線地帯』で映画初め。80分とコンパクトにテンポよいストーリーと石井節な映像を楽しむ。どんな映画も90分におさめてほしいものだ。