nastydaddyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マグノリア(1999年製作の映画)

3.8

群像劇は、登場人物の堀の薄さにより、とっ散らかることにより、感動できない作品(例えば、ニューイヤーズ・イブ、ラブアクチュアリーなど)が多いけれど、この作品は時間の長さも相まって、良く掘られている。そし>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

好きだ!絶望、悲しみ、孤独感、逃避。権威と規則。人生がつまってる。嬉しい恋しいだけが人生ではないのだと思い知ります。
そして独特なファンタジー…さすがのデルトロ監督。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.6

世間の評価は低そうな感じだけど、静かで深くて、私は好きだった。
宇宙飛行という設定だけど、伝えたいことは宇宙の設定でなくても良いという、なんとも贅沢な感じがする。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

三谷さんの作品はとっても面白いけど、ホロりともさせる技術は、ワンパターンに見えて、安心感がありますねえ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

いつものジョーダンピールかと思ったら…これは!?という感じでしたが、案の定ひねりが効いていてこれはこれで。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

内容も音楽も素晴らしいものでした。メリッサバレラが美しすぎて脱帽

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

福祉先進国のスウェーデンならではな映画でした。かといって押し付けがましいとか、無駄に感動させようという感じもなく、ただただ素敵。

なくもんか(2009年製作の映画)

3.3

セットが大掛かりですごいなと。それ以外の感想があまりなくてごめんなさい。

エール!(2014年製作の映画)

4.2

これはなんてこった、いい映画だ!
泣いてしまった!
「いい選曲だ」

エンディングノート(2011年製作の映画)

4.4

監督自身がアナウンスをしなければ、あとは完璧な感じです。
夫婦2人の会話…嗚咽なしでは見られない。
本当に素敵な映画(ドキュメンタリーかな?)。定期的に見直したいですね。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

今までのダニエルクレイグボンドの焼き直し感があって、ちょっと退屈。2006年から12年もお付き合いしたのか、私たちは。結局、カジノロワイヤルは超えられなかったかな。(と思ったらみなさんの得票ではこちら>>続きを読む

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.7

もう、なにこれ!?何、これ!?
芸術作品だ、これは、文句なしの芸術だ。エンターテイメントではない。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

先の読める展開で、脚本としてイマイチ。残り30-40分くらい、早く終わらないかなーって思ってしまった。主役がウエストサイドストーリーのあのクズやんけ!と途中で気づき、あー!ってなるという…
ただ、選曲
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.1

画面の切り替え、音楽、そしてもちろん脚本も、素晴らしい!

ところでベンアフレックってこんな幅広い演技できるんだ…驚き。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

これはすごいものを見たな。
主役級の演技力は凄まじいものがあるし、脇役までしっかり演じきってます。
そして、メインテーマが移る状況を、それでも一本筋に上手にまとめ上げた手腕に脱帽します。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりギレルモさんが好きだ!
セットが本当に毎回秀逸。

EXIT(2019年製作の映画)

3.9

こんなに不幸なシナリオなのに、悲しすぎないタッチというか、むしろその逆でコメディタッチな演出が素晴らしい。
絶望的でありながら爽やかなのは残酷な描写がないからでしょうか。
エンディングの曲で冷めるのは
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.9

よく練られたストーリーに脱帽です。デヴィットフィンチャー節な選曲もさすが!
マイエルダグラスは資産家を演じさせたら右に出る人はいないなあ。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

良作を作る、ジェームズガン!外さない!
タイカワイティティ出てきてクスっとなりました。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

事前のリークが無ければもっと感動できたでしょう。
ストレンジがカッコいい!

バブル(2022年製作の映画)

2.7

芸術的でありスポコン的であり、色が鮮やかであり…設定はいいけれどごった煮感を払拭でききれずに終わりましたな。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

今泉監督さんの、ホワホワした感じが、楽に映画を見られるなと気づき、違う作品をチョイス。
平日の疲れきった感じの中で、マッチしました!