桃太郎×ダークファンタジー。
素材は良さそうなのに原作の時系列をシャッフルしたせいでわかりづらくなっているのは残念。
2期があるならストレートでお願いしたい。
生と死の繰り返しの話。
ひとつひとつのエピソードの完成度が高く、連作の映画のよう。
グーグーのエピソードが特に良かった。
押井守がやりたい放題やった作品。
ギャグセンスは古いし、隙あれば映画語りで主題がよくわからなくなってるし、両手を挙げて面白かったと言える作品ではないが、押井守の新作の長編アニメってだけで貴重ではある。
911以降311以前ならではの空気感だなあと思う。
言葉の選び方等に時代が出てる。
物語の謎は全然解決していないので映画2部作を見るべきか。
新解釈のホームズ物語。
原作回が結構原作にちゃんと準拠しているのがよかった。
序盤はちゃんとエンタメしてたけど最終的には円城塔でした。
ゴジラらしいかと言われるとわからんのだけど、こういうゴジラもあっていいと思います。
最終話Cパートの引きから続編も期待してます。
住居に焦点を当てたファンタジー。
設定は良かったが既存作品のパロディではなく単体で練り込んだ世界観にしてほしかったかも。
AGEをアセムとゼハートを軸に再構成。
本編では物足りなかった2人の最終決戦も新規作画でたっぷりと。
2人の作品と割り切った構成をしているので、フリット編やキオ編はテレビ版で補完する必要あり。
BBWと違って三国志はモチーフ程度の扱い。
ヒーローズへの序章っぽい感じ。
デザインは今風に進化してる。
テレビシリーズ完結編。
完結編らしくその後の未来に繋がっていくような展開。
暖かい気持ちになれる傑作。
SDガンダムで描く三国志。
思ったよりもちゃんと三国志していた。
CGのクオリティは当時としては中々。
南極に行く過程で登場人物がそれぞれ成長していく様子がよかった。
南極とはいかないまでも、どこか遠くに行って思い出を作りたくなるアニメだった。
動物おもしろネタアニメ。
現実の動物のネタだけでなく、架空の動物がなぜ存在し得ないかのネタもあって面白い。
ただひたすら癒される。
所々にいろんな映画へのオマージュが散りばめられていて、それを探すのも楽しい。
洒落怖+百合なアニメ。
数々のネットロアがひとつの裏世界に起因しているという設定は面白かった。
百合方面は疎いのでなんとも。
1期と比べるとかなりまとまりがよく、ちゃんとキリのいい所で終わっている。
世界設定の全貌はまだ明らかではないので、3期以降も作られるのを期待。
異世界転生系はあんまり見ないけど原作の評判がよかったので。
作画は安定していて気合が入っている。
物語も主人公の成長を丁寧に描いていてよかった。
1stとZの間を埋める作品。
戦闘作画の密度はアナログ作画の限界の域に達していて見応えがある。
ストーリーに賛否はあるが、主題歌にある「勝利者などいない戦い」としてはいいのではないかなと。
旧作リメイクに見せかけた新作だった。
今作では黒幕と動機がわかったところまでで続きは2期へ。
どう話を畳むのかが気になる。
ガンダムシリーズの原点。
改めて見ると戦争を丹念に描いていて、中盤の疲弊具合の描写が凄かった。
今後のシリーズに繋がっていく要素もファーストの時点で出揃っていて、改めて通しで見るべきだと思った。
ガンダム作品ながら戦闘シーンは少なめ。
しかし一人の少年からみた戦争を丁寧に描いている。
ロボものを見ない人にも見てもらいたい傑作。
ゲーム版は未プレイ。
設定の説明があまりないのでちょっと飲み込めない所があった。
絵の雰囲気は好き。
ゼーガは必ず6話まで。
SFとしての考証がしっかりしていてかなりのハイクオリティ。
初々しい花澤さんの演技も見ているうちに癖になってくる。
癒し系SFアニメシーズン2。
2期は少し不思議な話が多め。
ジャンプ原作には珍しいホラーサスペンス。
ミステリ要素もあり。
今期からはじまる2期も楽しみ。
今風スタイリッシュホームズ。
分割の1クール目なので話的にはこれから。
なかなかの佳作。
作画は全体的に安定していて、CGの体操シーンもよく出来てた。
話もコンパクトにまとまっててよかった。