青春×宇宙×仮面ライダー
gleeが流行っていた頃だからかアメリカナイズされた学園描写になっている。
メインサブ問わずキャラがよく立っていてよかった。
自分がリアタイで見た最後の戦隊が本作。
前半はコメディタッチで楽しく、後半はシリアスでハード。
現代風にアレンジされた妖怪のデザインがよかった。
平成ライダー4作目。
前作に引き続き非常に重いストーリーだった。
ライダーがベルトと結びついていて変身者によって敵が味方かが次々と移り変わる展開が斬新でよかった。
天海祐希がかっこいい弁護士ドラマ第2弾。
前作から少しキャスト変更がある。
個人的には1の方が好み。
天海祐希がカッコいいお仕事ドラマの元祖。
台詞回しが軽快で面白い。
「ハンサムなラクダ」の言い回しは傑作だと思う。
プラモ製作を通して人生と向き合っていく話。
ランナーを切ったりパーツを嵌めたりする音が小気味よくてよかった。
再放送でひさしぶりに鑑賞。
天海祐希が最高にかっこいい。
所々にユーモアを盛り込みつつ締める所は締める緩急のついた脚本もよかった。
アニメ版視聴済み。
小芝風花の今までのイメージをぶち破る破天荒な演技がよかった。
もし戦国武将達がスマホでやり取りしていたら。
荒唐無稽ながらも史実には忠実。
画面の作り込み等、いかにもありそうな感じになっていてよかった。
現在まで続く仮面ライダーシリーズの原点。
初期は怪奇色が強く、2号への交代辺りからヒロイックになっていく感じだった。
撮影技術が未発達な分、現代では到底許可が下りないような体当たりのアクションシーンの>>続きを読む
ジオウスピンオフながらジオウ成分は少なめ。
龍騎オリジナルキャスト大集合で同窓会的な雰囲気。
現代のCGレベルで描写されるバトルが迫力あってよかった。
その後の平成ライダーを決定づけた作品。
野心的な試みの数々は今見てもかなり尖っている。
最初から最後までダレない話運びもよかった。
中国拳法モチーフの戦隊で名乗りと殺陣がかっこいい。
2話構成の話が多くキャラクターの掘り下げが丁寧にされていてよかった。
敵もアクの強いキャラがたくさんで1回限りの登場でも忘れられないインパクトがあっ>>続きを読む
初代大河ドラマ制作の舞台裏。
前例がない故に起こる様々な障害を乗り越える手法が興味深かった。
宇多田ヒカルの歌を題材にした恋愛ドラマ。
登場人物と同世代なので当時の文化が懐かしくより一層刺さった。
現在と過去が入り混じる構成も面白かった。
堂本金田一2期。
怪奇色の強さは引き続き。
結構原作から大きくアレンジされている話が多かった。
5代目は現代版にアレンジされた金田一。
リメイクの話はもっと少なめでもよかったかも。
2期をやるなら天草等まだやってない話も見たい。
第1シリーズと第2シリーズの間に放送されたスペシャルドラマ。
雪夜叉は今見ても不気味でちょっと怖い。
ラストに後番組の銀狼怪奇ファイルとのちょっとしたコラボもあったりする。
懐かしの初代金田一。
初期のテイストは怪奇色強めで演出も今では難しそうなほどスプラッター。
主演の2人の演技が初々しくて微笑ましい。
ドラマ版金田一最初の作品。
ひさしぶりに見返したが原作から結構改変入っててびっくりした。
キャスト陣の演技がまだまだ初々しい感じ。
安定した面白さ。
山口智子が若手と呼ばれる時期ながらも田村正和と対等に渡り合ってる。
今夜はとってもヒヤシンスというフレーズが忘れられない。
一挙放送で録画していたのを改めて。
テンポ良くポンポン進むので非常に見やすい。
ギャグパートとミステリパートの緩急がよかった。
事実を元にしたドラマ。
戦時中の話ながら、イタリア人の気質で終始明るい雰囲気になっている。
ニノの美しい歌声も見どころ。
三谷新撰組の続きの話。
土方歳三の函館での戦いを描く。
片岡愛之助演じる榎本武揚と互いの信念をぶつけ合う流れがよかった。
史実通りなので結末はわかっていながらもラストはせつない。
緊取が新メンバーを加えて再始動。
取調べシーンの緊迫感は変わらずよかった。
新メンバーでのレギュラーシリーズも見てみたい。
前回の引きを受けての続編。
展開に多少は無理がありつつも最終的にはほっこりするオチでよかった。
映画に向けてのテレビスペシャル。
新キャラ紹介をこなしつつ、1本のドラマとしても手堅くまとまっている。
前作から変わらない空気感がよかった。
コロナ禍で新作を作るべく、実際の兄弟や夫婦を出演者にして撮ったドラマ。
脚本が坂元裕二なので、軽妙な会話の応酬が小気味よい。
ジョジョのスピンオフをNHKがドラマ化。
スタンドは出さずに異能力的なものとして処理する技法はよかったと思う。
役者陣の演技もジョジョらしく、それでいてコミック的になりすぎずのいい塩梅でよかった。
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ネットで人気らしいラジオのドラマ化。
投稿されてきた怖い話がリライトを通して徐々に現実にはみ出てくる過程が元ネタの作中作とも通底していてよかった。
名脇役盛り沢山。
1話毎にオチが着いているので連作短編のように楽しめた。
大ヒットドラマの続編にもかかわらず、意欲的に世相を反映している。
今の時期でないと作れないドラマだなあと思った。
動植綵絵完成までの話。
関係性が濃すぎて色々ヤバい。
ゲストの赤ちゃんが表情豊かでかわいい。
いかにも続編がありそうな引きで終わったのでシーズン2もあるのかも。
年末年始の一挙放送で視聴。
テンポよく笑わせるところは笑わせ、泣かせるところはしっとり泣かせるいいドラマだった。
偏屈なキャラクターはそのままに、最近の話題やガジェットを話にうまく取り入れていてよかった。
9話のもんじゃ焼きを作るシーンがただもんじゃ焼きを作っているだけなのに無性に面白かった。