りさんの映画レビュー・感想・評価

り

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分経ったらどうせまた戻る、でも2分のために奔走する。私の初期位置ここなんで、は笑うな。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

超がつくほどカオス、な感動作!なんであんなに訳分からん設定でぶっ飛んでるのに、最後にはちゃんとストーリーを理解できて感動できてるんや!飽きさせないところにも凄さを感じる。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

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明らかにマイフェアレディのパロディで、ついでにムーンリバー?
見世出しのシーンの「一生懸命さが本物に必要なもの」「あんたのお母さんがみんな大好きやった」この二言のための映画かな

スイッチ 人生最高の贈り物(2023年製作の映画)

4.3

ずっと行きたかった映画館で。天使のくれた時間、やん!笑

ショコラ(2000年製作の映画)

3.4

2024元旦から映画。なんとも神秘的な雰囲気が漂っている。やっぱりジョニーデップやんね!チョコレート然り、美味しいものは人を動かすよね。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画館。期待せずに観に行ったこともあり、すごい良かった…という感想!チョコレートを大量摂取してから行ったのに、チョコ食べたくなってしまった笑
クリスマスにぴったりすぎた!そしてティモシー・シ
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

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名前しか知らなかったこの方のことを、少し知られて良かった
と同時に、最後のコンサートを見なかったことが悔やまれる

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.4

夢の近くにいて、ついには近づこうと決意をする女の子の話。そして上司は良い人だった。
サリンジャーってどんな人で、どんな心境でthe Catcher in the Ryeを書いたんやろう。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

マーガレット・サッチャーの政治家人生については、もっと世界史を勉強していれば面白かったかも、と惜しい気持ち。残り半分は、誰にでも老いはやってくる、老いるってこういうことか、という気持ち。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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好きなものを好きって言えなくて辛い一方で、意外と内輪では楽しめていて、それが内輪でなくなってしまったときに複雑さを感じる。こっちは辛い思いをしてたのに、あっさりそのハードルを越えててずるい、って思っち>>続きを読む

総理の夫(2021年製作の映画)

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お母さんと阿部記者がファインプレー。そして中谷美紀が美しい。以上。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.7

がっつりサスペンス〜
知りすぎていた男って…ベンなの?知りすぎた、って感じ?

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.1

ララランドのチームが、っていうのめちゃ分かる。ストーリーより音楽。その音楽がすごい良い!!エヴァンの声が良い!あとどの曲も歌詞が聞き取りやすいから、リスニングに使いたいくらい笑

エヴァンは自分のため
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王様になれ(2019年製作の映画)

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ピロウズファンが観たら10倍楽しめるだろう映画、私はケバブスから入ってるので、「もしやピロウズやから枕!あの選曲!?」くらいしか音楽については言えないです。音楽の話で盛り上がっちゃう会話は、めちゃ分か>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

愛に飢えていた人が、愛を与える側に立つことで愛された。名声を子どもたちのために使った。こんな利他的なことはない。映画での姿しか知らなかった。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.2

再会したあとは、どっちをどこまで信じられるんか…って感じだったが、これはコンゲームというかラブロマンス

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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現代人働きすぎやと常々思ってる。
これ見て実際に仕事辞めた人もいるやろうし、自分のところはここまでじゃないって辞めなかった人もいると思う。辞めるって選択肢が選べる場合ばかりでもないやろうし。うーん、も
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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歪なのに胸を打たれる
あんたには私がいる、って素敵だな
永野芽郁ちゃんめっちゃ良かった

はりぼて(2020年製作の映画)

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胸糞悪いわー
報道も報道やし
綺麗じゃないな、当たり前か

市民ケーン(1941年製作の映画)

2.9

お母さん、息子を手放したのが間違いやったよ、それが時代よな

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.3

人生何があるか分からん。その中に一期一会も含まれる。邦題にそれ付けてしまうのは誘導してる感あるけど、付けておかんとメッセージ性は伝わりにくい?これが1995年、納得。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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ドロステの果てで僕ら感あるーーこういうのが夏に見たくなる。後半に粗さはあるけど、何回も見たい気持ちにさせる意味では嫌じゃない。エンドロール後の考察もっと欲しい。

耳をすませば(2020年製作の映画)

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どうしてもアニメの印象が強すぎて、子どもの頃の雫がハマってない感じがしたり、やっぱりカントリーロードが聴きたくなったり。最後の方には慣れ?たのか、は普通に楽しめた。あのアニメからの実写化はハードル高い>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

まさにエール!を元にした作品で、そんなところまで寄せる!っていうくらいなぞってた。これ単体では素晴らしい映画なんやけど、エール見てしまってたからなあ。どうしても先の方が勝ってしまうなあ。
でも前半部分
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

4.1

設定がぶっ飛んでて、きっとtheアメコミみたいな感じなんやろな、と思ってた。違った!カットが、セレブの嫌味を感じさせない、素敵な女性!だから見てるこっちも純粋に2人を応援できた。

流浪の月(2022年製作の映画)

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衝撃作すぎて。世間には分からない2人だけの真実。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

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仕事してると、理不尽だなと思うこともあるけど、その多くはもしかしたら自分の未熟さが原因なのかも、と人の振り見て我が振り直そうとしている。大きく頭を打ってからの変貌、顔の輝きが良い。こういう人たちとこん>>続きを読む

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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金井政人が寄せたコメントをきっかけに。水墨の線の勢い良さもあって、観た後がすごく清々しい。千瑛ちゃんと西濱さん含め、周りがとても良い。

「なるんじゃなくて変わっていく」んだから、「新しい自分を何度で
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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恋愛だけじゃないよなと思って最後まで見て、やっぱりだけじゃなかった、と同時に、それぞれの恋との別れでもあるか、と感じた。

「卒業しない」っていうのは、卒業したらもう高校生ではなくなるけど、高校での思
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.3

ファッションデザイナーであり活動家。信念があって、カリスマで、厳しいのにきっとたまに優しいところもあって。だからこそ周りが振り回されてギスギスしてしまう部分もあり。ごちゃっとしたドキュメンタリー。

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

2.0

こういうの、主人公に感情移入できんくて、自業自得やんって思ってしまう…ちゃっと下品が過ぎるかも、個人的には。

オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.1

ゴーストとトップガンを足して2で割った感じ、とか言ってましたが、最後は切なかったです。

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