りさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

瑞々しくて胸がきゅっとなる
そういう意味で見るのにかなり体力が要った
タイトルもキャッチコピーも完璧で、さらにきゅっとなる

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.7

ファッション誌は9月号が最も分厚くなるんだそう
リアルミランダでした

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

-

たっちレディオから / タイムトラベルの新たな表現「ドロステ」 / 「2分後」っていうのが絶妙だよね / ちゃんと分かってなくても楽しめる / 長回しスマホ撮影すごい / 藤子F不二雄と凍りのくじらに>>続きを読む

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

4.0

コーラとペプシから世の中が見える
どんなモノでも、追っていけば経済とか文化とか歴史とか見えてくるんやろうな

めぐり逢い(1994年製作の映画)

4.2

出会ってしまったら、運命。

『めぐり逢えたら』を先に観てたこともあって、エンパイヤステートビルって言葉にハッとしてしまった!こっちはビルで出会えないパターンなのね...(約束の日が来た時点で残り1時
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

くすんでる?セピア色?ノスタルジー?茶色か青色(パリとニューヨークのせい)なイメージのウディアレンですが、そのおしゃれさが自分には理解し切れない。きっと年数が足りない。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

2.8

サカナクションからマルジェラを知った訳ですが、
プラスの意味でもマイナスの意味でもある “We” 闇が深いかもしれない

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

4.0

安さばかりを求める社会は
受験を唱え続ける教育は

モノの買い方を見直そうと思ったし、こういう現実こそ学校で教えなきゃいけないと思った
のと同時に、その不可能さも予想できて軽くショック

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

5.0

彼女もモチーフにしたノンフィクションもあるけれど、圧倒的にドキュメンタリーの方が良いパターン。実際のRBGは、控えめで大人しく、お茶目でよく笑う人。おしゃれ美人。笑いのセンスも持ち合わせている、生真面>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

最初からこの2人は合ってなかったよ

雨がロマンチック、なんてウディアレンらしい

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.3

惚れた弱みを体現しているジョンと
気が強くて素直になれないジェーン
この2人、強すぎでは

敵に追われてそれどころじゃないのに、これまでに吐いてきた嘘暴露大会してるし、しかもジョンの結婚が2度目だった
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.3

長ーーいドラマシリーズで人間関係が全て丸く収まったので、この映画は初めから穏やかな気持ちで見られました。上下それぞれでのわだかまりが全部回収されて、1話完結ものとしても面白かった。とはいえ、かっこいい>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.4

親友は失ってはいけない!!親友であっても些細なことですれ違ってしまうし、すれ違った経験も思い出してしまった...

あれだけ喧嘩したあとでも仲直りできたのは、20年の積み重ねか、意地を張らずに素直に「
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.4

オックスフォード英語辞典の誕生話。
編纂の過程を追うというよりは、そこに関わる人間模様が中心。終始モノクロな感じで暗く、見ていられずに飛ばしたシーンもあったが、『愛のその先』がサブテーマなのかも?
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NETFLIX 世界征服の野望(2019年製作の映画)

3.3

いかにNetflixが時代を先取りしてきたか。
もっと新しい会社かと思ってたけど、かなり前からの先見の明があっての今らしい。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.2

リアルタイムでちゃんと追ってきた人ではなかったけれど、胸が熱くなります
誰もが知ってて長く続いたシリーズ、舞台裏が面白くないわけがない

何年も経った未来でも、ハリーポッターは残ってるだろうし、名作っ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.8

「50〜60個目くらいから何も出したくなくなった」「人生はモノでできてない」が真理なのかもしれん。
最小限のものだけで生きていけるのが分かった一方で、必要じゃないけどあった方がいいものもあると感じる、
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.5

総じておしゃれ
音楽が素敵
イヴのファッションがかわいい
ジェームズが推せる
英語が聞き取りやすい

フロスト×ニクソン(2008年製作の映画)

3.7

逆転があっさりすぎたが、
ニクソンの貫禄と電話シーンは見応えあり。

嘘八百(2017年製作の映画)

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悪くなりきれない悪役をさせたら右に出る者はいない、それが中井貴一(独断と偏見)
皆がキャラ立ちしすぎて良い意味でカオス
がしかし、何で娘息子が最後あの行動に出たのかが釈然としないな...

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.8

映像がとてつもなく綺麗で、ストーリーがあって、姉妹がたくましくて、オラフがかわいいので
ここ最近のディズニーの中でトップくらいに好きかも

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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そして、バトンは渡された
と同じ監督さんなんや
教職で一度は話題に登る映画

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

2つがどういう繋がり方するかは予想ついてたし、花の鎖感あるなーくらいやった
でもその後にちゃんと感動が用意されてて、期待して行っただけのことあった、1人映画悪くないな

ファブリックの女王(2015年製作の映画)

2.8

世界観が不思議すぎて、
アルミ・ラティアという人物どころか映画自体が波瀾万丈

キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

2作目はこれ。ミュージカルのイメージ強すぎて、映画はリアルすぎた。
よくもまああんなに躍れるなあ、と感心する2年目。

Our Towns(原題)(2021年製作の映画)

2.4

問題が一つの町にとどまるわけはなく、世界は繋がってるんよなと
企画は面白いけど構成がちょっと眠くなりがち

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

クールな女子高生が卒業前夜に
これまでしてこなかった遊びを取り戻すべく
ハジける!
「クール」とか「ハジける」とか普段は絶対使わん言葉やけど。

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

5.0

めっちゃ勉強になった!
コメディ感とシュールさ込みで、人に勧めたい作品!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

似た経験をしたことがある人はたぶん「死ぬ」とか、人によって刺さるところが違うっていうの、その通りだわ
これ観てから考察見るのがめちゃ面白い

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2(2012年製作の映画)

3.3

ジェイコブがただただ良い奴なのと終結のさせ方が巧妙なので、最後まで観て良かったなと。
だがもうヴァンパイア物は封印。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

2.5

最初のまま穏やかに進むのかと思いきやそうはいかず、やっぱり止めるかな、いや次が気になる!というお決まりの流れ。あと一作なので最後まで観ます。

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

2.4

このシリーズ見るの体力いるから止めよかなと思ったが、続き気になってしまった

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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何年かぶりに映画館で鑑賞。
話題になって沢山の人が観に行くだけのことはある。良かった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.6

映画の「音」を作る仕事。奥深いし、働いてる人たちが生き生きしてる。

仕事以外の場所に片足を置いておく、って懐かしい言葉をここでも聞くことになるとは!