りさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

2.5

頭では思ってて、でもできていないって分かっていることだから、言葉になるんだよね
「クールぶらなかったらクールになれるのに」

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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命を守るためにわざと離れて、再会できたか分からない「スパイの妻」と
素直になれなかったがために離れて、ハッピーエンドの今作と。
良い対比だなあ

スパイの妻(2020年製作の映画)

-

あの予告からこの展開は予想つかんし、
フィルムのシーンは感動の山場だし、
「狂っていないということが、つまり私が狂っているということなのです。この国では。」は名言だし、

解釈の余地が多い故に余韻がと
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.1

フレンチミュージカルって全編歌ってるの?それともこの作品だけ?
音楽のリズム感が英語と違う気がするのと、そっちのラストか、にプラスして
フランス語からの借用語を気にしてしまう辺りは職業病。というかただ
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

大きい困難であるほど、ぶつかることが多い、分かり合えたときのエネルギーも大きい
これって本人にとってだけじゃなく、親にとっても大きな決断なんだな、ということを発見

5つの銅貨(1959年製作の映画)

4.7

家族も仕事も友人も、華やかな成功も辛いことも日常のワンシーンも。
山あり谷ありの人生がちゃんと描かれてる。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.2

過去が変わってめでたし、みたいなんじゃなくて良かった
赤の女王誕生はそういうことだったのね

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

2.7

悲しいことを忘れられる瞬間があるから生きていられる、トンネルのドライブシーン

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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観るのに体力いる作品だった
表すなら荒とか雑とかいう字やと思ってたけど、一番しっくりきてるのは狂かも
R15にすごく納得

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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#SNS #昨日の味方は今日の敵が秒単位で起こる世界 #自覚なき中傷 #先入観 #事実は都合良く捻じ曲げられる #切り取り報道

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.6

余命宣告された主人公の、残された時間を描く映画は山ほどあるけど
これは涙なく苦しくならずに見られる

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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組織って怖い
異を唱える者がいなくなったら終わりなんだなと

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.3

久しぶりに社会派モノ観た。ちゃんと歴史を学んでいきたいなと。
最後の0に震えた。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

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あのキャラとベタな展開が、手紙でひっくり返った、そういうことか。
ただ一番青春を感じたのは「火傷したー...!」

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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あの漫画の面白さをよく表現できてたなあと
好きな趣味に没頭する幸せ、わかるな

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

続若草物語があることを知らず。

周りが変わっていくことに追い付けないジョーが、やがて自分の愛を見つけていくまで。家族も結婚も仕事も、全部「愛」なんだよなあ、何で広告はすぐ「恋」にしてしまうんだろう。
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.6

100万ドルもなければ完全な泥棒もいないわけだが、間違いなく「おしゃれ」ではある
惚れた弱み、っていうの

紙の月(2014年製作の映画)

-

「今回だけ」の甘えが最後、止まらなくなる。仕事疲れに見るもんじゃないなって思ってたけど、バレてからが見せ場やったんやな。

天気の子(2019年製作の映画)

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愛にできることはまだあるかい、ってそういうこと

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

好きなんだけど、
男女の友情は成立するのか、という永遠の問いは解決されないまま

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.2

見方次第で事実はいくらでも変わる
持つべきものは、魔法じゃなくて心の豊かさ
メリーポピンズは大人にこそ必要なのかも

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.3

名作名曲やん!知らんかった!
シンデレラストーリーかつハッピーエンドで王道なのに、くどくない、古き良きラブロマンス

エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

2.0

ちょっと、分からなすぎて、途中ホラーかと思ってしまった

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.6

この世界を知らない人生じゃなくて良かった。
でもこの世界があることをすぐに忘れてしまう。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

-

コメディなのに、伏線は全て回収されるし感動ドラマも忘れない。完璧。大好きなシリーズ。

「私たちは何にでも、なりたいものになれる 信じればそれが真実」の一方で、自分は偽物にしかなれないと言うダー子、合
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

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「私的泣きそうにないジャンルランキング」上位の恋愛もので深夜に泣く、というハプニング2回目
結局のところ、別れに弱いのです

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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人生の雨宿りは必要。そこに傘を差し出してくれる人はもっと必要。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

行き過ぎもよくないよなと最初思ってたのは、自分の外見が美しくなったことでレネーが自信を得ていたからか。そうじゃなくて、外見に関係なく、そのままの自分を信じることの大切さを知るまでの物語。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

両親の離婚 / やめられない詐欺 / 巧妙すぎる手口 / 親子の関係 / クリスマス / 刑事と詐欺師の関係 / 刑事がついた唯一の嘘 / 結局は必要とされたい

そもそもプロローグがおしゃれ。そして
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