ショコラさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ショコラ

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一妻多夫制(2014年製作の映画)

1.5

ダメだこりゃ⤵ byいかりや長介

まぁ、一妻多夫はこんなモンかもしれんが、イライラして疲れる😥

結局、一体何を言いたいのか💧

女性の悪癖かな😓

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

元ネタの邦画は観てませんが、面白かった~!!!

アナゴさん似の個性派、ユ・ヘジンが大活躍✨

この方が醸し出す、独特の雰囲気に呑まれる。

シリアスなシーンも思わず笑いが出ちゃう😆

私にもアルミホ
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.0

今でこそ女性指揮者は珍しくないが、先駆者の苦労は計り知れない。

夢を諦めない強さ、凛として前を向くヒロイン、アントニア(ウィリー)が美しい。

彼女の生き生きとした躍動感が画面から伝わってくる。
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あの日 あの時 愛の記憶(2011年製作の映画)

3.7

極限下で愛を育んだ恋人達(ハンナ&トマシュ)の決死の逃避行。

収容所からの脱出シーン、更にハンナに降りかかる受難にハラハラしっぱなし。

まさかトマシュママまで絡んでくるとは…💧

戦後、偶然トマシ
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愛おしい家(2015年製作の映画)

3.4

辛口ホテル調査員が、思いがけず大切なことに気付かされる。

ワーカホリックの旦那を持った奥さんも大変だな😅

オチが利いてます😆

ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

3.3

キャッチコピーの“ロミオとジュリエット”に違和感を感じた。

しかし、“戦争がなければ出逢えなかった”のは確か。

王道のメロドラマ(ややご都合主義😅)だが、制作者の思いは充分伝わってくる。

この作
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哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.4

没落貴族の老人と養女の愛憎ドラマ。

保護者の立場を利用し、美しいトリスターナを束縛する好色ジジイ、ドン・ロペ。

エエカッコしいの見栄っ張りキャラが可笑しい。

籠の鳥が放たれ、やがて妖艶な姿へと変
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渇き(2009年製作の映画)

3.5

ヴァンパイアになっちゃった悩める神父のお話。

個人的にはゴツいイメージしかない(失礼)ソン・ガンホ氏が、禁断の恋に翻弄される繊細な役柄を好演。

神に仕える身だけに人は傷つけたくない、究極の?吸血手
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新しい音楽(2014年製作の映画)

2.8

音楽嫌いの兄妹が挑戦する、新たなメロディー開発。

二人の仕事ぶりが科学の実験みたいで面白い。

オチはなんじゃこりゃ(゜д゜)だったけど😅

モノクロのフランス映画って、何故かオシャレに感じる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

道化師の哀しみ。

ダークヒーロー誕生秘話。

初っぱなから痛いシーンで、ド~ンと落ち込んだ。

心優しく親孝行だが、とことんツイてない主人公(アーサー)。

そんなアーサーが疎外され、堕ちていく様は
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ショーリール(2014年製作の映画)

3.6

なるほど~!!やられた👏

映画女優を夢見る貧しい移民女性、ナスリーン。

清掃員の彼女は夜のオフィスを掃除しつつ、なりきり演技の妄想に浸る…。

先入観に囚われていたら、まさかのどんでん返し!?
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あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

3.8

不死鳥の如く地獄から生還した女。

全ては愛しいただひとりの男の為に…。

損傷した顔を再建し、執念で夫・ジョニーを探し当てるネリー。

知りたい…彼は私をナチスに売った裏切り者なのか。

ジョニーの
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またね(2014年製作の映画)

3.6

同じ日課を持つ者だからこそ分かる、ささやかな幸せ。

老婦人の優しさ、温かさが驚きと共にゆっくり心を包んでいく。

大好きなおじいちゃん(2015年製作の映画)

3.0

またあの頃に戻れるなら…。

幼い孫達の、おじいちゃんへ贈る精一杯の愛情が切ない。

おばあちゃんとの家出(2014年製作の映画)

3.0

多感な年頃の孫娘に、さりげなく寄り添うおばあちゃん。

流石、人生の大先輩✨

何とも無謀すぎる計画だったけど。

お達者ぶりとバイタリティがコミカルで微笑ましい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

ムーディーなジャズのメロディに乗せて映し出される、パリの街並み。

雨の日の景色もなんて絵になるんだろう☔

映像の魔力にググッと引き込まれる。

ゴージャスで軽妙なロマンティックコメディ。

ボ~ッ
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ペット(2016年製作の映画)

3.6

日本語吹替で鑑賞。

飼い主が知らないペット達の日常(笑)

…私も気になります。

我が愛犬(チワワとパピヨンのミックス)が留守番中、何をしているのか🐶😅

マックスとデュークの他愛ない喧嘩が、ご近
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.0

また泣いちゃいました~😢

大好きなイーサンからの使命を果たすべく、輪廻転生を繰り返すベイリー🐶

やはり、犬の名演にはかなわないですよね👍

進行上、やや強引なシーンも見受けられましたが、CJ &ベ
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デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.2

未解決事件“ウェスト・メンフィス3”の映画化。

以前、「アンビリバボー」で特集していたのを思い出した。(詳細は曖昧💦)

コリン・ファース目当てで観ていたが、化粧っ気なしでやつれたリース・ウィザース
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あたしだけをみて(2016年製作の映画)

3.5

フォロワーさんのレビューに惹かれて。

ワガママな彼女に振り回される彼氏💦

…と思ったら、予想外の展開😃

後半で印象がガラリと変わります。

カフェ☕に何故ハムスター🐹??と思ったけれど、愛着心の
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ベッドバグ:ミュージカルラブストーリー(2014年製作の映画)

3.0

微妙だけど、ブラックユーモアが利いた異色のミュージカル(笑)

タイトルの「Bedbugs」って、アレのことですか💦

でも、セサミのパペットに似てるから許せる。

そのまんまだったら殺虫剤のCMみた
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.7

“神様…愛を与えて”

運命の恋を夢見るメンヘラ美女、ガブリエル。

ラベンダー畑が広がるのどかな村で、ひとり浮いた存在のトラブルメーカー。

そんな娘に手を焼く両親は、スペイン人の季節労働者・ジョゼ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.2

何かと騒がしいご時世ですが(笑)、観に行ってよかった✨

韓国のサスペンス映画はスリリングで熱い🔥

派手なアクションは皆無の硬派なドラマですが、南北の緊迫感ある心理合戦にグイグイ惹き込まれます。
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まだ死ねない(2014年製作の映画)

3.0

オバマケアを思い出した。

ヒロインが憐れすぎて泣ける…。

誰も助けてくれない。

思い詰め、犯した過ちと救い。

フィクションだけど、現実にもありうる話。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

吹替版を鑑賞。

アッ、この声は…。

♪オォ~ワダッシンヤァァ~ッ♪

ムファサと大和田さんがダブって困った💦

アニメ版(未見)からの続投だそうですね。

確かにハマり役です✨

リアルで圧倒的な
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ブランコ(2014年製作の映画)

3.0

頼もしいお兄ちゃん。

観てるこっちもハラハラした💦

普段は気付かなくても、ちゃんと心で繋がっている。

かけがえのない兄弟の絆✨

アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語(2017年製作の映画)

3.5

日露戦争中、満州の戦地で出会った因縁の二人。(カレーニンJr.🆚ヴロンスキー)

ヴロンスキーの回想で描かれる「アンナ・カレーニナ」。

ロシア文豪の名作を当国で映画化されるのは、やはりいいなあ~✨
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

凄腕スナイパーの皮肉な運命。

取り憑かれたように、戦場に自分の居場所を求めるクリス。

まるで一種のワーカホリック。

人間的感情を押し殺し、任務を遂行するつらさが胸に刺さる。

そして死と隣り合わ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

“良心的兵役拒否者”(初耳)

太平洋戦争中、日本唯一の地上激戦地・沖縄。

ノコギリ崖(前田高地)をよじ登り攻め込む米兵と、迎え撃つ神出鬼没の日本兵の死闘。

視界に飛び込んでくる惨状の中を、ひたす
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NOTES(2017年製作の映画)

3.0

メモで綴る夫婦愛の記録。

クサい演出だけど(笑)、直筆って個性や味が出るし、その時々の気持ちがこもってる。

手書きの温もりを伝えるPR作品。

音声案内(2014年製作の映画)

3.0

恋の邪魔者。

愉快犯だよね💧

腹立つわ~😡

ある意味怖い結末。

レッド・バロン(2008年製作の映画)

3.3

大空を颯爽と飛ぶ飛行機に憧れた少年は、やがて“赤い男爵”の異名を持つエースパイロットとなる。

第一次大戦中、撃墜王として名を馳せたフォン・リヒトホーフェン大尉の伝記ドラマ。

冒頭の騎士道精神と、機
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プールサイドの初恋(2014年製作の映画)

2.9

恋する少年の妄想が止まらない…というか、先走りすぎ(笑)

現実と非現実の世界が水中(プール)の神秘性と相まって、フワフワとした不思議な感覚に陥る。

あどけない美少年と大人びた少女の対比がいい。

サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

3.4

"前作"とは別物のホラーサスペンス。

内容・ゴブリンによる音楽は、個人的にはあちらの方がよかったと思います。

ややツッコミどころがあったのも気になりました。

しかしながら色彩・カメラワ-ク、不気
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.7

初っぱなからブッ飛びバイオレンス😨🔫

「殺人の告白」の監督作品ですね!!

クセ者、チョン・ヘギュンssi が出てきた途端、思わず吹いちゃいましたよ💦

“悪女”というよりは男運が悪い、悲しい性(サ
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彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.0

新海誠監督作品、初めて観ました。

移りゆく季節を描くモノトーン映像の美しさ。

猫目線の飼い主(女性)との日常は淡々としているけれど、どこか切ない。

ぬいぐるみみたいに愛嬌のある猫が可愛らしい。
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