ショコラさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ショコラ

ショコラ

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クレオパトラ(1970年製作の映画)

3.5

無限に広がる大宇宙…🛸

いきなりブッ飛んだオープニングにポカ~ン😲

コレってSF映画だったんかい💧

とはいえ、黄桜のカッパでお馴染み·小島功氏のセクスィーなキャラクターデザインと、由紀さおり様の
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.5

ナチス政権下~東西に分断されたドイツを舞台に、若き画家の苦悩と成長を描いた物語。

3時間の長編で、鑑賞中うっかり落ちるかも…😪と不安でしたが、全くの杞憂でした(笑)

重厚でドラマティック、芸術の世
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ハーモニー(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

失意のオペラ歌手を救った聾唖のコメディアン。

フランス映画らしい、叙情溢れるラストシーンが印象的。

彼の為だけの“野外リサイタル”に胸が熱くなる。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.5

殴られても蹴られても、不死身の我らがヨンエ様✨

…というツッコミは置いといて、韓国映画のバイオレンス描写はやはり怖い。

しかも出てるヤツらがゲスばかりって…神も仏もありません⤵️⤵️

失踪した我
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ビックシティ(2016年製作の映画)

2.0

人生が変わる9分間の深イイ話…じゃなかった💧

世の中そんなに甘くないってことか😑

それにしても気の毒すぎ⤵️⤵️

ゾンビと花束(2015年製作の映画)

2.0

ゾンビというよりジョーカーに見えたよ(笑)

愛に飢えた彼の言い訳。

花束はドライフラワーか😑

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.0

大人のおとぎ話。

ファンタスティックな名場面が本作の魅力ですよね☺️

特に印象的なのは、嵐で揺れる船の中を踊るように滑っていくピアノと二人の男🎹

ナインティーン·ハンドレッドと“語り手”マックス
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

3.0

涙雨☔️

物憂げな老人とやさぐれ女の、淡々としたロードムービー。

短い旅路の果てに待っていたのは…。

あの時彼がふと見せた優しい仕草に、あとからハッと気付かされる。

バトル・オブ・ワルシャワ 名もなき英雄(2019年製作の映画)

3.6

またまたダサいジャケットで損をしている作品。

しかも堂々載っているのは、本作とは無関係の怪しいオッサンだし😑(隣の美女も謎💧)

戦争娯楽アクションではなく、あくまでシリアスなサスペンスドラマ。
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見下ろすとそこに(2018年製作の映画)

2.0

ヒッチコックの「裏窓」と韓国映画「目撃者」の世界観。

事なかれ主義の心理を突いた作品。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

もう、踊らずにいられない🕺💃🎶

実在の捕虜収容所を舞台にしたヒューマンミュージカル✨

努力の賜物であろう、見事なチームワークの高揚感👍️

タップダンスは人種·民族、そして思想をも越える!!

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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.5

または“継続は力なり”(原題)😅アハハ

おませなお子様の㊙️特訓が、大胆過ぎて笑える。🎃🎈

果たしてその成果は…!?

まるでCMを観ている様な癒しの3分間✨

ソニア ナチスの女スパイ(2019年製作の映画)

3.5

「ブラックブック」みたいなノリを期待したが、やや肩透かしを食らった感。

したたかな熟女スパイ(ソニア)は全然脱がないし…😑コラコラ

実在の女性なので配慮したのかな!?

おまけに主要人物のアノ人が
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競争(2014年製作の映画)

3.6

“プライドで食えるか?”

笑える~😅

元社員、憎めないヤツ。

二人の競争はまだまだ続くかな !?

元社長、頑張れ✊

ミスター・ガスパッチョ(2016年製作の映画)

3.5

内気な少女の“愛と青春の旅立ち”

彼女を励ますパパや親友、タイトルロールの小さなイマジナリーフレンドにホッコリするなぁ~☺️

真実が明かされるラストには、思わずウルッときます✨

リッチーとの一日(2012年製作の映画)

3.5

自殺願望の無気力な青年と、おませな姪っ子の交流を描いたヒューマンドラマ。

ふとしたきっかけから新たな関係が生まれ、心に希望の灯をともす。

王道だけど、深い作品。

2046(2004年製作の映画)

3.5

キザな口ヒゲに不敵な笑みを浮かべ、獲物を狙うプレイボーイ。

忘れ得ぬ恋を引きずりながら、気儘に女性遍歴を重ねる男。

「花様年華」の続編らしいが更に難解、何より主人公のキャラ変に困惑した💧

映像美
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

“見た目はオルチャン頭脳はバアチャン”

てんやわんやの老婆の休日✨

韓国オリジナル版は観てませんが、予想以上に面白かったです☺️

昭和歌謡の魅力を再認識しました。

金井克子が出てたんで名曲「他
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.6

一見普通のおばあちゃんに、突如スパイ容疑が掛けられる。

果たして彼女の正体とは…。

核開発がテーマだけに、何かスッキリしないサスペンス。

これは“リケジョの受難”というべきか。

生真面目な優等
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.7

平凡なサラリーマンの㊙️処世術🔑

密会部屋を貸す方·借りる側もけしからんが、それを軽妙且つペーソス漂う笑いに変えちゃう巧みな演出。

ずる賢いけどどこか憎めないキャラのジャック·レモン&ショートカッ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

リリーの男性ファンが嫉妬する!?

冴えない主人公に尽くす彼女(エリー)が、健気で愛おしい✨

ジャック、あんた恵まれすぎだよ~!!

ビートルズナンバーを歌い上げるH·パテルの美声が耳に心地よい。
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

2.5

グタグダ話はど~でもいいから、タイムマシンを私に下さい…😅

アス(2019年製作の映画)

3.6

ジョーダンによるジョ~ダンじゃないホラー第二弾😱

カルト集団みたいなドッペルゲンガーとジワジワくるBGMが不気味すぎ⤵️⤵️

ヒロイン家族🆚奴らの凄まじい闘いに、グッタリ疲れ果てる💦

ルピタ·ニ
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千夜一夜物語(1969年製作の映画)

3.5

かなり人をおちょくった内容だけど、サイケな雰囲気が魅力的。

背景が実写との合成でかなりユニーク。

抽象的なSEX描写は、反って想像を掻き立てる!?😅

お馴染みのベテラン俳優·司会者·有名作家と、
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ビックフォード公園で会いましょう(2017年製作の映画)

2.5

冒頭からヘッタクソな歌で笑った😅

ヒモ亭主、スキンヘッドの方が似合いそう。

嫁の前でエエカッコしいなのが滑稽で情けない⤵️⤵️

スケボーはストレス解消に続けて欲しいな…🛹

モノクロ映像にわびし
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クイール(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

劇場版予告を観て、ウルッときた記憶が…😢

本編はというと…ウ~ン、なんか勿体ない。

役者は揃ってるんだけどなぁ。
(ただ、寺島しのぶと香川照之の夫婦役、関西弁に違和感あり💧)

淡々としているのは
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イノセント(1975年製作の映画)

3.6

放蕩貴族の色男が、傲慢さゆえに追い詰められていく愛憎劇。

まるで格調高い昼ドラを観ている感じ。(ヴィスコンティファンの方、すみません🙇)

トゥリオ(ジャンニーニ)の射るような眼差しがねちっこく、そ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

老いらくの恋に落ちた一流鑑定士の悲哀。

秀作だが、何とも言えない後味の悪さが尾を引く。

主人公ヴァージルは、冷徹で潔癖症の偏屈者。

おまけに人間嫌いで、秘蔵コレクションである女性達の肖像画を眺め
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画の金字塔✨

監督も兼ねたジーン·ケリーのこだわりが満載。

ドナルド·オコナーとの名コンビぶりがとにかく楽しい。

二人のダイナミックで愉快なダンスに圧倒されっぱなし。

テーマソン
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エサ(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エサ=餌食😱

そういうことね…残酷💦

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.0

ポルノかAVみたいなサブタイトル、扇情的なジャケット…しかし、内容は余りにも愚かで痛々しい。

天真爛漫だが、どこか翳のある女子高生ウンギョに翻弄される師弟関係。

人懐っこく無邪気な彼女に触発され、
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

目が覚めると別の顔。

容姿·性別が定まらない特異体質のウジンと美女·イスの、危うい恋の行方。

奇想天外でもどかしい、“ザ·韓流”ラブファンタジー。

沢山の俳優が演じ分けるウジンが、それぞれ個性が
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ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.5

ベタだけど素敵な映画✨

パーフェクトな家事だけが生き甲斐だった主婦、ブリット=マリーの人生の転機。

災い転じて福と為す!?

家という“殻”を飛び出し、新天地で送る刺激的な日々。

生意気なガキん
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スパ/ザ・スパ(2015年製作の映画)

3.2

孤独な老人と、陽気でメタボなオッサン達。

かな~り暑苦しいけど(笑)、その大らかな優しさにジンときます✨

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

雨のNYを舞台にしたオシャレなラブコメディ。

主演は水も滴るイイ男、ティモシー・シャラメ。 

ある意味、彼のスマートさを堪能する映画と言っていいかも。

都会育ちのボンボン役がハマっている。

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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

互いに秘密を抱えた夫婦の、純粋で切ない愛の軌跡。

透明感ある主演のふたりと、コミカルで味わい深い好演を見せる個性派俳優陣。

ラブドールの用途は別として(笑)、こんなに美しく精巧な造形物なのかと妙に
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