natcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

natco

natco

映画(822)
ドラマ(0)
アニメ(0)

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

身近な話題がまんまタイトルということで2023年一発目の映画として鑑賞。
大殺界を超えた不幸の連発をコミカルに描き、一度にこんなに起きんやろ〜と思いつつ単発で見ればあるあるだらけで面白かった。

お金
>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

主人公なのにピーター捕まれと思ってしまうほど憎たらしい。

ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.5

兄弟の絆、家族の絆にほっこりする映画でした。過去、現在、妄想の移り変わりが目まぐるしい上説明が早口で一緒に観ていた5歳児ついていけるか心配でしたが楽しめたみたい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

何故お父さんとコミュニケーションが上手くとれないのか、何故そこまで竜に惹かれたのか、何故竜が心を開いたのか、みたいな描写がもう少し繊細ならもっと入り込めたかもしれない。

美女と野獣のオマージュがオマ
>>続きを読む

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.1

昔観たけど記憶が曖昧だったため改めて鑑賞。山田洋次監督らしく良いところも悪いところも併せ持つ人間味溢れる登場人物たちが可愛く愛おしく…最後のシーンは涙無しでは観れません。
あったかい気持ちになれる昔の
>>続きを読む

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

面白かった。
アクションもコメディも謎解きも
バランス良く楽しめる娯楽映画でした。

娘役の子かわいい上に大変いい仕事してる。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.5

アニメよりリアルで実写よりポケモンらしい。わくわくできる丁度いいリアル。3Dで納得できたのこれが初めて。

ストーリーが意外と大人というか哲学っぽくて4歳の息子に分かったか甚だ疑問である。

整形水(2020年製作の映画)

3.1

B級ホラー。
愛されたかっただけなのに…っていう割に愛される努力をしてこなかった卑屈女の末路。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

キワモノ映画かなと思ったらそっちかい、ええーー!って感じ。
フロッギング、、、見つけた時たまったもんじゃないよね。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

2.5

セリフもカメラアングルもグロシーンもアクションシーンも全てにおいて笑かしにかかってくる本作。ごめん!ふたりの子ども、いい子にしてても顔が受け付けないの。。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.9

自分の中で予想した2つのパターン、どっちの展開なんだろうと思っていたらまさかのどっちのパターンでもなかった。プライム配信残り3日でのギリギリの鑑賞。
アクションありサスペンスありで結構楽しめた。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.6

少年たちのひと夏の冒険×事件の真相を探るというのはスタンドバイミーのオマージュか。主人公の仲間も、太っちょ、メガネ、不良というこれまたスタンドバイミー。

しかし若さ故なのか行動が危険すぎて「あ、危な
>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

羊たちの沈黙よりもグロテスクで衝撃的シーンがたくさんあるのですが、、レクター博士の見えそうで見せない恐怖に美学を感じていた私としてはちょっとこれじゃない感があった。いや、怖いんだけども。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.3

やり込みまくった大好きな作品の映画化!!最初の入りからBGM、壮大なCGはワクワクしたんだが、、、、、、個人的にそこはもっと丁寧に描いてほしいと思う部分が多かった。映画の尺に比べてゲームが壮大すぎるの>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

3.8

パルクールのアングルが立体機動装置のそれで観ながら体感させてくれる映画。
光と色彩が美しい。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

ハリーポッターの世界と本格的にリンクし始めてワクワク急上昇。
ジュードロウカッコいいな、、

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.4

これどんな気持ちを主人公に重ねたらこの演技できるのかまじで分からん。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.1

小説なら驚いたかもしれない展開が、映画にすることで不自然な伏線シーンになり展開が読めてしまうのはちょっと残念。
東野圭吾っぽいっちゃぽいがもうひと押し心に突き刺してくるリアルな人間臭さが欲しかった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

結構呪文だの生物名だの人物名だの横文字多めでついていくのに必死だった。
世界観はやっぱ好き。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.9

漫画の実写化はドラマまで。映画にすると尺の関係上ダイジェスト感が出てしまい物語の深さが描ききれない。。
原作好きなだけに、、うーん。。
元々無理ゲーな中で役者は頑張ったと思う。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.3

余命宣告を受けてからやりたいことリストを作り消化していくありがち設定なんだけど…突拍子のないことをするでもなく、スカッとすることをするでもなく、淡々と日常にプラスα程度のことをするところがリアルを感じ>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

はぁ、あったかい。
食を通じた人の営み。
まさにレストランではなく食堂。
おにぎり美味しそう。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

テレビで鑑賞したが故のCM祭りで映画館で観ればと後悔の嵐です。
CMが邪魔して泣けなかった。ぬーん

撮り方のアングルと映像美がセンス神。
オリンピックでこーゆーサブカル日本アピールして欲しかったのに
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

楽しくサラッと見れる邦画。展開も早いので夜中酒飲みながら鑑賞がおすすめ。

ダウト-嘘つきオトコは誰?-(2019年製作の映画)

2.4

ゲームでじっくりやったダウトが
どどどど…って半分くらい
序盤で片付くという。。

プランナーはそんなに暇じゃない。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.4

世の中に溢れるコンテストなんてこんな利権ずぶずぶなんだろうなぁ。。っていうのを面白おかしく皮肉って描いた本作。
これだけクールな北川景子は初めてだったけど蹴りの高さと口の悪さ、最後のデレが秀逸でした。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

窪塚かっこ良すぎかよ。
芳根ちゃんと北川さんの涙が
まー綺麗。。
周りの大人たちが誰も助けてくれず
闇を抱えてしまった少女の話。
小説読みたいなー。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.5

クローバーフィールドの続編とは知らず
ひとつのサスペンスホラーとして鑑賞。
ずっと薄気味悪い空気が流れて緊張感があった。結局おっさんはいい人だったのか悪い人だったのか分からんが、閉鎖空間での疑心暗鬼、
>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

クスッとくる小ネタはらしさが出て
良かったけど、怒涛のドタバタは
少なかったかも。
三谷監督の他の作品に比べて心の温まりがやや少なかったかなぁ。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.0

なんか…ダサくない?
フォントとかロゴとか
撮り方とか見せ方とか、、、
ミスリードもミスリードっぽいし
犯人は犯人っぽいし、、うーん。
レクター博士のオマージュも
なんだかなぁ。。違う。
前作のが好き
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

明るい時間のホラーって初めて。
白夜ってなんとなく不穏というか
不気味な雰囲気あるよね。

物語の展開は思った通りに進むので
サスペンス要素は薄いんだけど
綺麗な映像に静かに映り込む描写が
トラウマレ
>>続きを読む