なむさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

なむ

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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

マーベルで功夫映画楽しめると思ってなかったよね。
スタン鈎(虎頭双鈎だっけ?)が面白くて(結構好き)で笑っちゃった。正直アンディ・リーの出番がもっと欲しかったけど主人公よりかっこよく目立っちゃうから仕
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.3

中だるみになるパート多々あったけど、逆にそこに目を瞑ればあとは凄く良かった。

主人公はキャラのメリハリがしっかりしていて、大人しい美女が豹変し雄叫びを上げる、至近距離で確実に殺していく、構えがガチ過
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

村の設定は無難、霊が雑、変身の呪いは意味不明(犬食べてたから犬化するわけ?)、そして中だるみの連続

冒頭〜YouTuberの落下死までがピークだった気がする。後半に繰り返し落ちていた演出は好き。
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.0

設定が好きだけど、「その先」もセットで見たいわけで後は想像に任せるタイプだと少しガッカリが拭えない。続編作らなそうだし。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.0

キャスト名にムロツヨシを入れたほうがいい

いくらお金を積まれたら「現代ホラーの頂点」「史上最も恐ろしい」なんて評価ができるのか疑問に思う程度には怖くも面白くもなかった。
理解度が足りないのかと思い考
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

半地下の家に溢れた汚泥が実は美容に良いもの使ってて、撮影後にスタッフ達みんなで塗ってたという話も好き

コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

ベタな肝試し系かと思ったら期待を上回る不気味さだった。終始モニター撮影越し視点なので観にくいかもしれないけど、逆に主観で観れてそれでより不気味だったのかもしれない。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.4

良いワニパニック。
ワニ系ではいちばん好きかもしれない。

ソード・オブ・デスティニー(2016年製作の映画)

1.8

ドニーさん目当てで観た。全体的に見るとパッとしないと感じてしまった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.9

酷評ばかり聞いてたけど、ちょっと酷いくらいかと。嫌いじゃない。ジョーカーだけちょっとつくりすぎてる感があった。役者さんてすごいね

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

違う世界で言葉が通じない設定なのでジェスチャーをがんばるトニジャがとてもかわいかった。
対人アクションはvsミラ・ジョヴォヴィッチくらいだったけどモンスター映画なので仕方なし、というのを差し置いても少
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トリプル・スレット(2018年製作の映画)

2.6

トニジャが見たくて鑑賞、概ね良いと感じたがまさかのイコくんの使い方がもったいないすぎて残念に感じてしまった

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

漫画を先に読んでしまっていたが故に全く楽しめなかった。
あんなのボンベロじゃないし監督?の趣味全開に押し付けた要らない演出だらけだった。
キャラやシーンに合わない無駄な配色や装飾、突然のミュージカル演
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

グロ描写がなかなか良かったのと、それ以上にピエロの役の人の雰囲気出しがとても良い。数ある殺人ピエロ映画の中でもトップの徹底ぶり。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

コメディ要素に力を入れたんだろうか。車を運転するゾンビは面白かったけど、それが良かったかと聞かれたら別にそうでもない。

中盤各々が思い出探しして各々がペニーワイズと絡む流れは1人1人のパートが長くて
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来る(2018年製作の映画)

4.2

面白かった。
純粋にホラー映画としてかなり好き。
子役、伊集院さん、沖縄チーム、韓国チーム、JK巫女、もちろんメインキャストも、登場人物みんな細かい配役まで完璧だった気がする。各地から来る霊能者とその
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

TAK∴さんが活躍と聞いて視聴。動作のキレが良すぎて、でも演出上?出番が少なくてちょっと物足りなく感じた。もっと観たかったが、もっと出たらアクション面でいろいろもっていってしまうだろうからきっとちょう>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

総じて良い。ドニーさんのアクションシーンは少し抑えめに感じたが、葉師父の年齢設定的にもそれは致し方ない。

呉越の太極拳で戦うシーンかっこよかったが、それ以上に祭舞台の形意拳vs空手が良かった。
冒頭
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

胸糞度は100点だと思う。
ありそうでなかなか見ることのできない展開。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

‪誰かがレポで書いていた、
「よくあるホラー映画の序盤で若者集団が死ぬ描写を長ったらしく描いたやつ」
という感想に概ね同意。

(映画的に)強烈な胸糞があるわけでもなく、バリバリにグロいわけでもなく、
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.7

兵士じゃない一般人目線の戦争映画はあまり無いので新鮮に感じた。
日常がゆっくり壊れていく様はこわい。
伏線は回収するしエンドロールに救われる。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.4

神父さんが好き。
死霊館シリーズだと知らずに観たのでアナベル人形が出てきた時には驚いた。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.0

古いけど元祖寄生系クリーチャー映画として面白い

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

1.3

前作がとても面白くてキャストもそのままだからと期待して観たのが失敗だった。
おじいちゃん達が中身に入ってしまう設定は面白かったけどゲームの設定を理解できない(仕方ない)からそれをいちいち説明したり行き
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ファウンド(2012年製作の映画)

1.5

全体的に鬱々とした雰囲気で、始まりは良かったがつまらないという印象。
クライマックスは盛り上がらないし、触込みにあった「史上最も美しいスプラッター映画」という文字列には疑問しか感じない。
眠くなるタイ
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

1.7

グロは普通、テンポは悪い。

テンション高めのスッキリはじけたイケイケなスプラッターを勝手に期待していたのが悪かったのかもしれない。
不完全燃焼な気持ちにさせてくれる、長く感じた。
サディのパパは好き
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.5

とても「世界の批評家・映画ファンが絶賛」したとは思えない様な"音判定"とストーリー。

人間以外多くの陸上生物が絶滅してないとおかしいような世界観で、都合よく消される主人公達の出す音。

メインキャラ
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戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH(2009年製作の映画)

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タイのコンビニで偶然DVDを発見し購入(日本円で300円くらい)、その夜友人と共に鑑賞。とても貴重な体験をしました。

内容は省きますが、友人と相談した結果「世に残すべきではない」と判断し、初めてDV
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スーパーティーチャー 熱血格闘(2018年製作の映画)

2.3

ドニーさんの映画だからと無条件で高評価にはあまりしたくない印象。
楽しかったけど不完全燃焼な感じ。

良く言えばスピード感があった。
テーマは深いのにストーリーが駆け足すぎて満遍なく物足りなさを感じて
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.4

マックス・チャン(張天志)が主役のスピンオフ。
葉問シリーズ本筋ではやらないであろうストーリー展開と戦闘シーンとその盛り込み方、でもそれが逆にザ・功夫映画感を出していてそれはそれで痒いところに手が届く
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