心穏やかな気持ちで観られる。人は死ぬけど、てゆか死んでるけど。
死んだ彼女(ゾンビ)への愛と対処しなければならない現実の狭間で揺れる主人公を見る映画。
キャップの盾は万能か。びっくりしちゃった。
全体的にとても面白かったけれど、この映画の面白さというかアクションの質の良さの80%程はバッキーのナイフ術に集約されていると思う。あんなに鮮やかでスタイリッ>>続きを読む
血飛沫多め、臓物控えめ、息をするように弾ける頭部、B級ではないが容赦なく繰り返される人体破損に邦画の新時代を感じた。グロい邦画なのにB級臭がないのだ。
気合いが違う、全力なものを感じた。
日常→非日>>続きを読む
誰もが思ったことがあるであろう、戦ってる時絶対に巻き添えで傷付くであろう亡くなるであろう人々の目線を描く描写は胸を刺す。
中盤からは「でしょうね!」という展開が続くがその上でしっかり興奮させてくれる>>続きを読む
「ネット社会の闇」と大きく宣伝がされていたけれど、劇中に出てくるTwitterの描写なんかはどちらかというと物語の味付けに欠かせない調味料レベルで、決して大きく宣伝される部分に値するメイン要素ではない>>続きを読む
少女が絶望の中に希望を見出だす、且つ全体的に鬱々とした作品。この映画以上にダークファンタジーな作品はそうそうないと思う。
他人から見た不幸は、必ずしも当人にとっても不幸とは限らない。
小学生の頃に20世紀なんたらで再上映なんだかリメイクなんだかで映画館で観た。ETが「エリオット、電話!」と連呼するシーン以外はもうふわっとした記憶しかない。
ナタリーポートマンが可愛い。ETが出る。ジャー・ジャー・ビンクスは最低だ。なあ、そうだろ?
大人なストーリーと映像美が新鮮だった。狼はどうするんだろうと思ったらそういう設定があったかと、崩しつつもセオリーを踏んでいて好印象だった。
DVDではなく映画館で観れてよかった作品。
松山ケンイチのLは本当によく似ていて、クセの強いキャラなのに違和感なく楽しめた。
原作ではニアが1番好きなので、このスピンオフ映画ではニアがタイ人だというところが無駄に嬉しくなってしまった。
もう出だしから、続編予告からわけがわからない。ぶっ飛んでる、すげえ、この映画の面白さを伝えるのに語彙力は不要ではないかと思わされる。
脳内処理が追いつくか追いつかないかで次の燃料を投下してくるテンシ>>続きを読む
これは復讐劇ではない。メキシコ人のネットワークと胸が熱くなる怒涛の展開、観る前に聞いていた評判通りいやそれ以上にぶっ飛んだ「面白い映画」。
更にはなかなか見られない「悪役のセガール」、悪役だけれど正>>続きを読む
ゴミの様な前編をどうまとめるのか気になって視聴。すごい。
前編にはあった数少ない見所の一つであるパニック映画要素を削ぎ落とし、なんなら巨人はおまけ状態である。
ただ役者は良い、凄く良い。あんな世界観>>続きを読む
現代が舞台で武術の達人を狙った連続殺人犯という設定が新鮮だった。更には往年の功夫映画界を支えた人達を贅沢にふんだんに出してくる、エンドクレジットでの答え合わせも楽しい。功夫映画好きなら名前はわからなく>>続きを読む
キアヌが役に合いすぎてほんとにキアヌのための映画って感じがした。息をするように殺すし業界人達とのやりとりはなんだかコミカルでクスッと笑える。その上極めてスタイリッシュだったりもする。個人的にはちょい役>>続きを読む
はじめはエビ型宇宙人のドキュメンタリー、地球外生命体ということもあって設定や兵器がしっかり派手でもあるけれど、重要なのはそこではなく種差別の表現だと感じた。
劇中で度々出てくるエビ型宇宙人に対する差>>続きを読む
超重力の世界、スケールが凄まじく大きい、SFに精通していないぼくは語彙力をブラックホールに吸い取られ飲み込まれてしまった。消えた語彙力達はどこかでぼくを見て笑っているかもしれない。
SFはモンスター系>>続きを読む
インド系の元カレとの闘いが一番アクションしてた。笑いどころも多いし攻略法も面白い。倒すとコインが出る演出も面白い。ゲームで遊んでるような感覚で笑って見られる。楽しい。
CGとワイヤーを沢山使っている割にはインパクトに欠けるアクションだった。ただそれは、アクションだけに重点を置いたのではなく、同じくらいの重さで武術における精神的なものを表現したのだろうなと感じた。それ>>続きを読む
周星馳は天才だと思った。劇中で主人公が、少林拳は精神と肉体を鍛え日常生活の役に立つことを唱え普及に勤しむけれど、それよりも実際にはそれまでの武術映画界の常識を変えその枠を無限に広げたことに貢献した素敵>>続きを読む
実在した人物を扱った功夫映画シリーズ。武術だけではなく人としての強さと弱さ、愚かさを描いている。個人的には、数少ない 最後まで見てると泣きそうになる功夫映画。
キャストが豪華。周星馳のCGの使い方は功夫の魅力と迫力を引き出しつつ面白くしていて楽しい。ところどころいろんな映画のパロディが入ってくるし、車内でのブルースリーも笑えた。あと「学びたければ教える」の台>>続きを読む
リコーダー少女との対決シーンはもっと時間を取ってほしかった。アクションは言う事ない程素晴らしかったけれど、劇中で主人公の設定キャラのウザさが際立ちすぎててもったいないと思った。物語ではなくアクションだ>>続きを読む
ネットで物凄い勢いで酷評されている程ではなかった。進撃の巨人自体が初見だというのなら、あまり深く考えなければ純粋にパニック映画として楽しめると思う。内容は、それこそ立体機動装置を駆使し硬質ブレードで原>>続きを読む
アクティブゾンビ&ゾンビ。これで映画公開時まではゾンビの存在隠してたっていうのだから公開当初に前情報なく劇場で観れていたらもっと楽しめたかもしれない。
好きすぎる。
この映画を観ているとIQが2くらいになる気がする。
人身売買の過程がとてもリアルで恐怖を覚える。アクション映画として観ても充分面白いけれど、この映画を通じて人身売買の闇についてもっと興味を持ってほしい。原題は『SKIN TRADE』です。『バトルヒート>>続きを読む
ジージャーはもっと活躍の場を与えられるべきだった。とはいえトニーとジージャーの共演は待ちに待った感があった
落ち着いてる感じ。割と悟ってる。Ong Bak(マッハ!!)の主人公の前世の物語後編。仏教的な意味合いが強く、タイ人にとっては重要な要素が多く詰まっている。アクションにしか興味がない人にはいまいち面白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何故この邦題を引っ張ったのか。マッハ!の主人公の前世の物語前編。各国の武術が出てきてわんさか楽しい。古式ムエタイと虎拳のスイッチファイトが一番好きなシーン