なつさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

なつ

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落下の王国(2006年製作の映画)

3.7

各所の映像美も素晴らしいが、アレクサンドリアが落ちたときの悪夢の映像の方がターセム・シンっぽくて好き。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.8

脚本的には出来がいいとは言えないんだけど、題材・ビジュアル・キャラクター・キャストの世界観の作り方が絶妙で、雰囲気が好きな人にはめちゃくちゃハマると思う。これが好きな感性を持つ人とは映画の好み合いそう>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.8

題材がアニメ作品っぽくないと思わせておいて、アニメでしか表現できない(できたとしても実写では陳腐になる)演出でストーリーを構築する素晴らしい作品だと思う。

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.6

デザインもキャラクターもウテナ・アンシーともにアニメ本編の方が好きなんだけど、作品全体の「少女革命ウテナらしさ」みたいなものはこっちのほうがある気がする。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.8

発想、展開、キャラクター、ビジュアル、全部気持ち悪いんだけどその気持ち悪さがめちゃくちゃ癖になる。イノセント・ガーデン観たときの感じに似てる。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.6

ホラーゲームの映画化では一番まともな出来だし原作へのリスペクトも感じられた。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.7

ここから入ってアニメ本編観たけど、やっぱり劇場版が一番いい。

劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

3.1

原作シリーズ通してプレイ済み。
SIRENの映画化もそうだったけど、映画単体で見ればそこまでひどい不出来な作品という感じでもないのに、無理やりゲームのモチーフやパーツだけをいくつか散りばめただけの別作
>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

Let it Goは、観る前は「何らかのカタルシスを迎えた前向きな曲」というイメージだったけど、実際に作品を見るととんでもない。何一つ解決していないどころかかなり窮地の曲で、「ありのままで」「これでい>>続きを読む