なごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

よくわからないけど、積み木がすでに崩れ落ちているこの世界であなたはどう生きるんですか?っていうことなんかなあ…
悪意のない石を集めても悪意のある第三者が攻撃してくることは防ぎようがないし、私のような生
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マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

4.0

水揚げ直後のラームチャラン様が美しすぎてハッとしちゃった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

作品のテーマとは多分ズレるのだが、黒幕よりもなによりも"男社会"が圧倒的に悪だなあ…という感想
これで監督も原作者も男性なんだからすごいよなあ

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.6

リズと青い鳥見て「1曲通しでは聞かせてくれないんだ…」と思ってたらここで聞けました。特定の楽器のソロパートがこれだけ長いのって吹奏楽では普通なんですか?
ユーフォってあらゆるフィクション作品の中でも「
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.5

公開時に見逃してしまい、その後もなかなかきっかけがなく、ようやく鑑賞。
普通に良かったんだが、見たいと思っていた期間が長すぎて期待が高まりすぎてしまっていたなと感じた。

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

3.6

2期総集編っていうよりはあすか先輩との関係性にフォーカスした感じ
このあと続けてリズと青い鳥を見て、鎧塚さんとかの話はこっちに集約されたのかと納得

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.4

大事な何かを見落としていたっぽいけど、もう一度見るモチベはあまりないかもな…

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.2

チャーリーの息づかいを無意識にミラーリングしてしまい、観てるだけで息が苦しくなった。
body positivityの概念にはめちゃくちゃ賛同しているのだが、その枠組みに健康を害する姿まで含めてはいけ
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.1

結局白城ちゃんみたいな人が一番タチ悪いと思うな。世の中の理不尽さに気づいていて、それに苦しんでいる人を目の前で見ているのであれば、過剰適応に逃げるのではなく世の中を変える方向に努力するべきでは?
隣が
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.2

マドレーヌみたいな老人になりたい。
邦題だけなんとかならなかったのか…

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.3

映像と雰囲気を楽しむ作品だと理解。
月の光って創作意欲をかき立てるよなあ

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.1

夫にもベインズにも普通にドン引きなので、女が1人で生きる手段が有る時代に生まれて本当に良かったなという感じ。
娘かわいいし演技うまいなあ

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.3

自分があみ子のような子どもだったので見ていて本当に辛かったし、不謹慎ながら「あのまま海に入っていった方が楽になれたのになあ」と本心から思ってしまった
発達障害ってたいてい親(特に父親の加齢)が原因なの
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.3

お母さんはじめ、周りの人に恵まれたんだなあという印象。
映画にする意味はあまりわからなかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

「あ〜並行世界ね、はいはい」となってしまうのはアニメの見過ぎだろうか。。
ウェイモンドの生き方、気が強い私には絶対にできないからこそ憧れるなあ

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

確かにすごかった、80年代の空気感とともに味わってみたかったな
作品とは関係ないが、途中トイレで離席する人多すぎてちょっと引いちゃった(トイレに向かう人に視界を遮られる席だった) 立川の人ってトイレが
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「すべて順調だった」という知らせがこんなにも切ないなんて…

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作と比べるのは野暮かもしれないが、色々と納得がいかなくてモヤッとしてしまった。
原作では快活で強引なうららをこんなにホラーっぽいキャラクターにする必要があったか?とか、柊はこんなに素っ気ない人じゃな
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.2

ファンタジーパートはなんか中途半端だし、震災パートは辛すぎるしで、楽しみ方がわからなかった…

おばさんがすずめと仲直りするときに言ってた「(言い過ぎた内容も)心の中にあったことだけど、それが全てじゃ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リョータが試合終了直後に天を仰いだの、絶対お兄ちゃんに伝えてたやつやん…熱すぎる

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.6

テーマやストーリーが好みじゃないのに面白くてのめり込む感覚を初めて味わった
ファビアンかわいすぎて…お人形?
アメリカンダイナーに行きたくなった