ナツコさんの映画レビュー・感想・評価

ナツコ

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エスター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最期まで妻を信用しなかった夫に対しての胸糞は死んだからといって晴れるわけではなかったが、子供たちは死ななくて本当に良かった。
精神疾患があるとはいえ、エスターが人を殺しまくる狙いがよくわからなかった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

本当にそういう能力を持っている人がいるのかもしれないとワクワクさせられる映画だった。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただのサスペンス映画かと思っていたがなかなかにグロく見応えがあり面白かった。しかし死亡フラグや犯人との接触などの展開構成は少しありきたりに感じた。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.5

奇妙すぎる場面でも"実際に有り得るかもしれない"とリアルに恐怖を感じられる映画だった。全ての映像が主観的に映されているのも新鮮で良かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

ホラー映画を心霊的なものや怖いものという固定観念で観てしまうと物足りなさが出てきてしまうが、新しいホラーの価値観が生まれるという面では面白い作品だった。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

5.0

上映時間が100分でありながらとても見応えがあり、ラストも考察し甲斐があった。この世の"最悪"が全て詰め込まれているが、観終わった後の満足感が非常に良かった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

最後にどんでん返しがあることを知っていても見事に騙されたとても面白かった。ラストはなぜか少し温かい気持ちになった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

人間は皆ないものねだりな生き物だと感じさせられた。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

会社の隠蔽という難解であるが、どこか現実的なストーリーが分かりやすく表現されていて面白かった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

本当に実在しているかのようなクオリティの高さに魅了された。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

PF作品として挙げられるほど政治的で"今日本にゴジラが現れたらどうなるのか"が分かりやすく表現されていて面白かった。

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

世の中には「普通そんなことありえないでしょ」と思うような行動を取る人が沢山いて、自分のことしか考えていない親特有の身勝手さがよく表現されていた。全てにおいて重くとても見応えのある映画だった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

人間は、認識できる許容範囲を超えた情報を一定量与えられ続けると人格が崩壊してしまうのだというのを分かりやすくあらわした映画だった。内容的には胸糞かもしれないが、最期まで何かに執着して生きる人間特有の生>>続きを読む

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人が死んでいく恐怖感とピタゴラスイッチのような楽観的な死に方が相対してて面白かった。グロさもちょうど良かった。ただ、主人公が忠告しているのにも関わらず皆が終始反発しているのが少し不快だった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

主人公以外の登場人物にも感情移入でき、内容も面白かった。グロさもちょうど良かった。

告白(2010年製作の映画)

3.5

命の重さを主観的にも客観的にも捉えられる映画だった。終わり方も主人公らしくて良かった。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

4.0

やらされてる感を全く感じさせない子役の演技の上手さに驚いた。子供に罪はないと改めて感じさせられるものだった。

望み(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終わりの喪失感がすごかったのでせめて誹謗中傷してきた人達が今度は虐められるような人間味のある部分を含んで終わりたかった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

構成はとても面白かったが感情移入で観終わったあとの喪失感がすごかった。そういう意味ではよく作り込まれた映画だった。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.1

ホラー映画としては物足りないがサイコ主人公として観ればオチも良く面白いと思う。ただグロのクオリティが低く少し残念だった。

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

2.1

ストーリーも雑だしオチもいまいち。グロさだけはちょうど良かった。

ミュージアム(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

殺し方の発想が良く、考えさせられる映画でもあった。とてもグロいため見終わった後の満足感が素晴らしかった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とてもグロくオチも伏線なくハッピーエンドだったため、観終わった後の安心感とグロさの満足感がすごく良かった。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

4.0

ほどよくグロくて面白かった。原作を知らなくても楽しめたので漫画だともっと面白いのだと感じる。

来る(2018年製作の映画)

2.0

ホラー目的で見るにはすこし違うように感じた。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話の進め方が雑に感じた。ホラー映画特有の"明るいところや昼間は安心"のような小休止がないため観るのに疲れる。ただ、人類に希望を与えるようなエンディングで良かった。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーとして観るには物足りないが、サイコパス主人公の映画として観ればなかなか面白かった。オチも大胆であり少しの憧れさえ感じた。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.5

ずっと緊張感があり気が抜けないが面白かった。最後がなかなか面白く印象的だった。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

「意味が分かると怖い話」のあの感覚に似ているため少し物足りなさを感じた。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

4.5

グロ要素が割と強く内容も面白かった。コメディな部分が多いため気が張らず観てて疲れない。

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