ほっぴーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ほっぴー

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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.4

ジェシーが結婚してるのを知っててあえて自分から会いに行っちゃうのはどうなんだ?って感じだけど(気持ちが再燃しちゃうのはわかってるはずだし)、それでも止められないものなんですかねー
最後はどっちつかず風
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.4

出会ってすぐに恋に落ちる展開はあんま好きじゃないんだけど、、と思いながら鑑賞。
イーサンホークのナンパ台詞は自分が男だったら使ってみたい言葉w
あーでもやっぱり現実的じゃない映画はあんまりすきじゃない
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい!
最後の最後まで伏線回収されまくっててスッキリ。
だけど宮田の同僚のお相手もおそらく倉田あゆみってことは気付けなかった。なるほど...。
ここまでの偶然がうまい具合に重なるとそれもある意味
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

良い話なんだけど、作られた感がして妙に冷めてしまった。お母さんが実は息子を先回りして、ブラックさん全員に話を通してました!ってところは良く出来すぎててなんか...って思っちゃった。(そりゃ初訪問であん>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

しあわせな夢をみると誰もがまた夢に戻りたいなーと思うだろうけど、夢を作れるとしたらばモルのようになっちゃう人が続出するだろうな。
二階層目の夢で、アーサーがアドリアネにキスさせるシーンが、緊張を解そう
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

松岡茉優ってこういう暗さをうちに秘めた役をやらせると天下一品ですよね。
実際の本人と近いものがあるのかもしれないな。

決勝で演奏し終わった後のすべて乗り越えた感のある表情、ただの笑顔ともいえないあの
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

今思えば、こういう人たち自分とは絶対合うわけないのにあの頃は無理に合わせて仲良くしようとしてたなぁ、憧れなんだろうけど。
最初は楽しいけど、どんどん合わない部分が出てきて違和感感じるようになるんだよね
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

親が反ナチでも子供はヒトラー信者になるほど影響力がすごかったのか

お母さんの靴紐を結ぶシーンは涙...
それでもまだうまく結べなくってね。
あの靴も印象的なもので、靴を見るだけでお母さんてことが分か
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ケンの息子ピーターの、走ってる時に火がついたことある?耐火スーツを着てても焼死した人がいるっていうセリフ伏線はられまくりじゃん。。
って思いながら見てたけどやはりそうか...
ル・マンレースで、フォー
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コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.4

映画ってかドキュメンタリーみたいな感じで観てしまった。主人公がおかしくなってくのがリアル。。出てる人もみんな本物かっぽいんだよなー
油断して見てたらラストにちびるほど怖いシーンがあってびっくりしすぎた
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

この手の青春映画にある鬱屈とした感じが全くなくて、それはそれで振り切っていてよかった。
パリピも実はみんないい子たちでこの世界が羨ましいと思った。
モリーの自己肯定の高さとか、エミリーに対する優しさ(
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

1より好き。
誰かと思ったらデスパレのブリーじゃないかいww
キャラもすこし被る。
序盤から、裏切った部下をミンサーでハンバーグにして焼いたりと、グロさは健在。

マーリーンは死んでほしくなかったな.
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こんなとんでもハチャメチャ映画だったとは...
主要人物があっけなく死ぬ展開に驚いたけどまぁそんなわけないよね笑
エグジーがなんで最初から割と強いのか、その描写がもうちょっと欲しかったな
全体的にアホ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なんだこの映画は、、バーフバリという男は強くて優しくて慈悲深くて、カリスマ性があって・・・
なんかこれどこかで見たことあると思ったらディズニーだ。
王道なストーリーも相まって実写版ディズニーみたいな映
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

冒頭、あっけなく死んでいく女性がまさかこの物語の超主要人物だったとは・・・
2まで観ないとよく分からなくて突っ込みどころ満載なのよね。

カッタッパが大雨の中、天を仰ぐシーンは爆笑した

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

特に説明はせずパソコン画面を映していくだけで家族の16年間の歴史が全て分かる、素晴らしい構成。
娘へ送るメッセージを消したり書き直したりする場面で、父親なりに娘にかなり気を使って接しているところが見て
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.9

序盤、独特な世界観にびっくり。まぁ慣れるけど。。
いつも自分は傍観者になっていないだろうかと考えずにはいられなかった。
自分事のように考えて行動しないと、また同じことが繰り返されると。
頭では理解して
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.8

マドンソク演じるヤクザの組長のキャラがよかった。
大雨の中、隣にいた女の子に自分の傘をあげるシーン、あれを見てアニキのことが好きにならない人はいるんだろうか笑

なんで殺人鬼になっちゃったのか、部屋に
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

アルプススタンドのはしの方、そしてこの人たちもカーストのはしの方
藤野くんが矢野くんのことを馬鹿にして話しているように見えて、でもどこかでは彼のことを羨ましく尊敬しているんだなと思った。
彼の葛藤が見
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

今までこの手のヒーロー映画を観てこなかったことを激しく後悔
ダークナイトはかなり良いと効いていたけど想像以上だった!
正義って危ういものなんだということを気づかせてくれる
ヒースレジャーのジョーカーは
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

なんとなく今まで手をつけてこなかったジャンルをみてみようと。。
評判がいいノーラン3部策を〜
最初から最後まで味方でいてくれたアルフレッドが素敵すぎる。
返しもユーモアがあっておちゃめだし!!
バッド
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

思春期に聴いて好きになった音楽って一生忘れないと思う。
初めて聴いた時の衝撃と、歌詞を深読みして自分に重ね合わせるあの感じは、なんだかとても懐かしくなった。

あんなにも父親に抑圧されて育ったのに一切
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2時間足らずで恋愛も仕事も人間関係も、ここまで取りこぼしなくうまくまとめてるのがすごい。物足りないところが一切なかった。
何より劇中歌がすごくよい。
2人がくっつくのか?と不安になるシーンもあったけど
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.7

割と期待して観たけど、率直に感想を言うならば、なんじゃこれって思った映画だった...
麦に連れ去られるシーンは、色々と突っ込みどころが多いなと思いながら観ていたけど、どこかで「これは壮大な夢オチだ。起
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

この痛い感じ分かりすぎるくらい分かるわ。
自分が誰よりも不幸だと哀れんでみたり、
ちょっと悪くてイケてる同級生に憧れてみるけど、本質が真面目だからうまく溶け込めなかったりと。
数年後に思い出して時折発
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.1

周囲から聞く小明の悪い話を聞いてそんなわけない、自分なら変えられるって思う純粋すぎる気持ちがこうなるのかと。
君をバカにはさせない、僕は君の希望だっていうくさいセリフを本気で言っちゃってるところに衝撃
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はちどり(2018年製作の映画)

4.5

自分の中学時代と共鳴する部分もあってかなり心を抉られた。

あれぐらいの年齢って世界が家と学校しかないから、それがどっちもダメだと人生終わった気分になる。
かといってどうすれば上手くいくようになるかも
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.5

2回目になると前回気付けなかった伏線も分かってまた違った気持ちで見れた。
しかもモノクロだし余計な情報が入ってこないので良い。
浸水の中、ギジョンがトイレでタバコを吸うシーンが1番好きだけど、白黒だと
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジョーの考えを否定するおばさんも、好きなことで生きていくジョーが、心のどこかで羨ましかったのかもしれないと思った。
あの反論には妬みも込められていたのではないかと。
立派な家も遺してくれて、ジョーはお
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

一切救いがない映画だった、、ここまでの胸糞悪系を久々にみた気が。

花に囲まれていて一日中昼のような明るさで、絵本の中に出てくるみたいな集落なんだけど、そこで暮している人たちの顔に生気がないのが不気味
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

とにかくハッピーエンドな映画が観たくて鑑賞。
イエスって言い続けたら幸せになる!ってそんな単純な話ではないところが良かったかな。
ジムキャリーといえばマスクだけどこの映画も相当はまってた。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

埼玉VS千葉の有名人対決で、手札として小倉優子を出したときの弱い!に笑ってしまいました
池袋は東武と西武だけバカでかく描かれてて、他になにもないと言われてるようなもの。

海があることはかなり価値ある
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

息子の学校が始まる時間や何年生かまでも知らなかった父親が、2人で生活するうちに関係性が変わっていく様がよかった
学校まで送るときも誰かのママに押しつけていたのを、いつのまにか後ろ髪引かれるようになって
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

シカの死やファミリーの言動等、序盤から怪しさしかない。使用人の薪割り姿さえもやばさを感じた

最後に迎えに来た親友が実はファミリーの仲間だった的なオチだったらどうしようと思ったけど、さすがにそんな非情
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.2

タキちゃんが手紙を渡したと嘘をついたことを生涯一人で抱えてたと思うと切ない。
特に善人がすぎる人だから尚更のこと
長く生きすぎたのの一言が重かった。
時子さんへの憧れや板倉さんが若干好きだった節もある
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