これで紀子三部作を全て観たことになります。
小津映画はまだ四本しか観たことがないですが、全監督作の中で構図の美しさが一番際立っている作品なのではと思うくらいに綺麗な映画でした。
幸せになった/幸福で>>続きを読む
人生はベース辛いものである、という世界観から立脚してくれる監督が好きで、チャップリンもその一人。
自殺し損ねたテリーにかけるカルベロ(チャップリン)の名台詞の数々が素晴らしいし、「生きるんだよ!」と>>続きを読む
衝撃受けました。
武蔵野館出てすぐ思わず人に電話しちゃいました。
「この映画凄すぎねえか?」と。
そんなこと初めてだったのですが。
『牯嶺街』は監督のコントロールを超えて表出しているカオスがエグいと>>続きを読む