ねこまんまのレシピさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

途中で展開が完全に読めてしまったが、面白かった。言い回しや語尾に馴染めなかったが役者の演技自体は凄く良かった。きゃぴ子かわいいし地味子は完全に王子様。
素敵な映画でした、ありがとうございました。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ジョーカー役の狂人っぷりが最高。面白かったけど人物を把握しきれなくてイマイチ楽しみきれなかったのが残念。所々複雑だったし字幕より吹き替えのほうが良かったかな?
演出は文句なしで最高でした。ジョーカーを
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

言葉通り何から何までダー子の手のひらの上に過ぎないのが最高ですね。面白い。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.5

コンフィデンスマンは外れがない。予想を裏切る最高の作品。本当に大好き!

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まっじで最高だった。元々MARVEL好きだが最近ら話がゴチャゴチャしてきて離れていたが、今作はマルチバースという概念が分からない人ですらも理解できるような表現の仕方がお見事。興奮しっぱなしでした。マイ>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.7

ダークナイトを観るための前準備として鑑賞。バットマンの知識ゼロだったが楽しめた。俳優陣が最高でした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

主題歌FAMILAを聴くために劇場へ。想像以上に心に重くのしかかる作品だった。最後が衝撃でエンドロールが終わっても立ち上がれなかった。普段交わることの無いヤクザの生々しい現実を見せ付けられた。ヒューマ>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

過去に映画館で。深瀬さんの演技が役にハマっていた事と犯人の部屋の装飾が凝ってて感動したことを覚えている。自分が4人家族じゃなくて良かったと心から思った。あとヒッチハイカーを車に乗せるのが怖くなった。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

積み木の家とおじいさんの思い出。視聴後はえも言われぬ気持ちの良い余韻に包まれる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間、分からないものに対して恐怖を抱くということがよく分かった。中盤の「君だけは優しかった」と友人を見逃すまで主人公の行動心理が分からず、ただひたすら怖かった。アーサーは自分の存在を認めてもらいたいだ>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中で飽きることなく最後まで楽しめました!相変わらず映像が綺麗。物語も単純で分かりやすい。ただ登場人物全員がいい人すぎるあまり感情移入出来なかった。最後のシーンはカタルシスを感じ、不覚にも泣いてしまっ>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

心温まる素敵な映画でした。年老いてからの率直な意見を交わせる気の置けない友人って最高。人との縁や自分の生き方を見直そうと思った。結構好きだったのでまた見返すと思う。

2023年10本目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった。ファンもそうでない人も楽しめる最高の映画。これ以上の言葉がない。気になった人は全員観てください。

2023年8本目

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

アニメ版ディズニー映画で1番好きかもしれない。灯篭流しのシーンが本当に大好き…

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

劇場で。友人に誘われて行ったが本当に楽しめた。アニメ版から脚本が変わった部分もあり、内容を知っていてもワクワクが止まらなかった。また、この映画の音楽が本当に大好き。アラビアの魅惑的な世界へ誘ってくれる>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.7

実写化に対する不安を拭いさってくれた作品。感情を持たない物達が動き出す、魔法のような映像に心奪われる。そして何よりエマ・ワトソンが可愛い。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.5

幼い頃によく観てた映画。ポップだけど闇が深くて怖かった…思い出補正もあると思うが当時1番面白い映画だったと記憶。また観たい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

思いの外、社会風刺色が強い作品。未知の脅威に対する姿勢や質の高いCGに圧倒された。面白かったです。

2023年7本目

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

夏の風物詩。魅力的なキャラクターと仮想現実の組み合わせが堪らない。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

文句なしの一位。3時間という超大作ですが緩急があり途中で弛れることなく楽しめます。大好きです。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンを全作品観た私からすると、あまりにも激アツな展開。映画館で観ましたが、あの瞬間の高揚感、静かな客席に滾る興奮と一体感は忘れられない。最高の作品でした。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

トムホランドのスパイダーマンシリーズに共通しているのは「自分のせいで大変な事態に」という点。あまりにも浅はかな主人公に腹が立つこともあるがどこか憎めない、親愛なる隣人。エンドロール後が理解出来ず消化不>>続きを読む

(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人はどこで繋がるのか分からない。運命を信じてみたいと思えた作品。ロケ地が北海道なので観ていて楽しかった。予定調和ではあるが、人生は案外そんなものという気もする。
「(どんぐりを投げて)行け!」「泣いて
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

原作未履修、バスケのルールすらうろ覚えで鑑賞。映像と音響の効果を最大限活かした内容に痺れた。学生時代、運動部に打ち込んだ人にはより刺さるだろう。映画館で観れて良かった。

2023年2本目

アバター(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

世界興行収入第一位の理由が分かる。物語の設定、映像、音楽、全てが素晴らしい。作中に出てくるナヴィ語は言語学者が映画のために0から作り上げた架空言語。
生物選択としては惑星パンドラの生態系に興味を惹かれ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル調の音楽や演出もさることながら、夢に向かって走る男女の出会いと別れの表現が素晴らしい。すれ違っていく二人と最後のifストーリーは涙なしには観られない。円満別れを経験した人には特に刺さる作品>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

言わずと知れた名作をついに鑑賞。
印象に残る言葉は数多くあったが、感情移入が出来ず、もう一度観たいとはあまり思わなかった。期待値を上げすぎたか、私の感性がズレているのか。
人生何があるか分からないが、
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