このレビューはネタバレを含みます
実話に基づいた映画。個々の特攻隊員達のエピソードは実話では無いだろうけど、それぞれの人達がそれぞれの背景を人生に背負って命を落としていった事には変わり無いでしょう。
終戦近くのこの頃、ほとんどの隊員が>>続きを読む
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この映画を見て「あの頃、君を追いかけた」は凄い映画だったと再認識させられた。確かに本作も青春映画の秀作だと思う。ただ「あの頃…」と比較してしまうと、主人公達の恋愛にも熱烈さを感じなかった。その分ストー>>続きを読む
空を飛んで、手から光線を出す女性ヒーロー。大気圏外でもパワースーツがあれば大丈夫。でも、ワンダーウーマンの方がカッコいいかな。
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天気の子を見たので、今更ながら書かせてもらいます。
作画も丁寧だし音楽も場面の配分も素晴らしい。途中やや強引さはありますが、盛り上がるし感動もします。ただ、もう少し2人を現実世界で、会話させて欲しかっ>>続きを読む
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「あの頃、君を追いかけた」と比べると、かなり柔らかい感じです。
本当に好きな人は他にいるのに、目の前の彼氏(彼女)や周りの人達に気兼ねして、真実が言えない。そのまま卒業って流れになる。その後、連絡すれ>>続きを読む
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この映画、私の中ではNO.1の感動映画です。かつて攻、走、守、3拍子そろった最強の3番バッターと言われた轟雷太。しかし今は、頭部に受けた危険球によるトラウマから脱出できず、全く打てない。身体の衰えや自>>続きを読む
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下馬評が高いので、期待して観賞した。「君の名は。」と同じく、裏切られました。クライマックス近くで盛り上がって、感動もします。でも伏線未回収、尻切れトンボの終わり方は、「君の名は。」と全く同じでした。
アラジン役の俳優が、アニメとよく似ている。ウィル・スミスのジーニもハマっていました。ただ、アニメが神仕上がり(特に羽賀研二版)なので、感動が薄かった。
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とにかく凄い。4分間カット無しでぶっ通しのアクションシーンは、まさに神業です。更にカポエラVSムエタイといった珍しい格闘アクションを、とてつもない迫力で見せてくれます。その他、蛍光灯を使った格闘や巨人>>続きを読む
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37分の1カットぶっ通しシーンは、まさにカメラを止めるな、ですね。
こんな草案は、過去にも考えた人は居たと思いますが、実際にやってのけてしまうのは凄い。しかも、後から伏線回収で不自然なところの理由付け>>続きを読む
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男は幼稚なんだよ、この言葉が映画の肝だと思いますね。映画の最初の方で、出演者がそれぞれ将来なりたい事を語ります。この時皆、具体的な夢を語るのですが、主人公だけ「凄い男になる」と漠然としています。女の子>>続きを読む
これまでスーパーマン映画にはあまり馴染めなかったけど、このスーパーマンはカッコいい。最後の戦闘シーンは実写版ドラゴンボールといった感じでした。
スーパーマンが飛び抜けて強い。まともに相手できるのは、ワンダーウーマンぐらいだった。スーパーマンはマーベルでいったらマイティ・ソーの立ち位置なのだろうね。フラッシュが若造になっていたのも、マーベルの蜘>>続きを読む
映画の内容は、色々と教訓になりました。人生は、前向き思考でいきましょう。
何も考えずに、ただ笑う映画として見れば楽しめる。
あの時こうしていればとか、あれをやっていればとか、大抵の人は人生でやり残しがある。でも、そんな事考えるえるよりも、今からを考えましょうね。って映画でし>>続きを読む
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80年代は、ソフイー・マルソーが大人気でした。当時、日本では たのきんトリオ が全盛期。ソフイーが来日した時、トシちゃんとマッチの写真を見せて、どっちが好みか尋ねる企画があり、トシちゃんと答えていまし>>続きを読む
アラン・ドロンがカッコいい。登場シーンも決めポーズも、絶世の美男と言われた人だけに様になっていました。
実力的には、ブルース・リーに次ぐと言われていたブルース・リャンの代表作。確かに、この人の蹴り技は凄い迫力。そして適役は、日本の倉田保昭。ブルース・リャンと対等の立ち回りを演じているので相当な実力です。>>続きを読む
香港のアラン・ドロンと言われたアレクサンダー・フー・シェンの出世作。上海ドラゴン英雄拳のチェン・カンタイが共演しています。第1次ブルース・リーブームの頃に公開された映画。当時、ブルース・リー以外の香港>>続きを読む
用心棒の続編。とにかく面白い。7人の侍、用心棒、と本作が私の好きな黒澤三部作です。
7人の人物像や背景もきっちりと描ききって、映画全体のストーリーも感動的にまとまってます。凄いとしか言い様のない作品です。これだけの個性を1つの作品にまとめ上げるなんて奇跡ですね。
監督の才能が取り上げ>>続きを読む
長らく青春映画の金字塔のような扱いを受けていた映画。伝説の青春スター、ジェームス・ディーンが主役。エンジ色のゴルフジャケットにリーバイス501のジーンズは、当時はかなり斬新なファッションだったようです>>続きを読む
何度も見ました。映画の掴みで、クリスとヴィンが棺桶を墓場まで運ぶシーンが好きです。128分の中で、7人全員のドラマを描ききっていますが、これはオリジナルの7人の侍が見事だったからですね。でも、最後は感>>続きを読む
西部劇では、もはや伝説のヒーロー。0.8秒の早打ちは、当時の世界記録。でも、風貌がおじさんぽくて、あまりカッコいいとは思えませんでした。
中学生の頃、TVの爆発デュークで育った世代としては、物足りない。馬鹿っぽくて笑えるのだけど、若干おとなしくなった感があった。美味しいけど、少しスパイスの足りない料理を食べた時に似ている。
80年当時のハリウッド100万ドルスターがわんさか出演している。プロデューサーは、レイモンド・チョウ。ブルース・リーやジャッキー・チェンの所属プロダクションの社長です。内容は、トランザム7000を豪華>>続きを読む
黒いトランザムがひたすら突っ走る映画。ヒロインのサリー・フィールドが可愛いかった。
後のオールスター映画、キャノンボールのプロトタイプと言ってもいいでしょう。
お洒落で軟派なバート・レイノルズと硬派なクリント・イーストウッドのコンビモノ。キャラ設定は、あぶない刑事と同じだが、こっちが先。スタローン、シュワルツェネッガーの肉体派の台頭で、影が薄くなりつつあった>>続きを読む
この刑事の凸凹コンビは、すごく楽しかった。とにかく車を壊しまくる。やることなすこと、ハチャメチャばかり。悪人を銃撃する前に、1枚のガムを2人で分けるシーンが、何故か印象に残っている。最後に、死んだと思>>続きを読む
前作が面白かったので、見ました。引き続き、笑えました。面白いです。