あああああ………!!!
ただただ、凄かった。
映像もさることながら、この設定とストーリーが。
突っ込みどころは色々あるかもだけど(特に終盤)、そういう細かいことを一切気にさせない凄まじさ。
前田のあっちゃんがひたすら食っちゃ寝食っちゃ寝する映画。
ダラダラ&ダメダメ具合がだいぶいい感じ。
驚くような展開もなく、主人公もそんな感じで、初めはこれの何が面白いのだろうと思ってたら、後半からジワ>>続きを読む
「今まで味わったことのない映像体験」を本当に味わってしまった感じ。
開始5分くらいでメガネ掛けてる感覚を忘れるくらいの没入感。
バルト9だと何故だか2D上映の方が多いけど絶対3Dで!!
雑に例えるなら「ラピュタ好きな人は、きっと好きなアレ」です。
奇想天外な設定も上手く活かされていて、ただただ面白かった!
もっと幅広い客層に観られていい映画。
面白かった!
宮崎駿のドキュメンタリーはNHKのプロフェッショナルでもやったけど、切り口がかなり違う。
ジブリとそれを取り巻く人々の日常を静かに丁寧に切り取った作品。
何度か見返したい場面が幾つもあっ>>続きを読む
前半は正直この調子はキツイな……と思ってたものの、後半からの怒涛の伏線回収と映画撮影シーンが凄まじかった…。
確実に人を選ぶ演出(血しぶきも腕も頭もまぁ飛ぶ飛ぶ)だし、正直個人的に苦手なジャンルだった>>続きを読む
正直子供向けだと舐めてた……。分かりやすいストーリーのようでいて深いメッセージ。ゲームのコネタから伏線の回収まで凄く丁寧。
そりゃみんな泣くって……。
2時間40分がホントにあっという間。派手さは無いけど、このまま果てなく続いてほしいとすら思った映画。できるだけ前情報入れずに見られたらなお良いかも。
最後のメッセージが、普通ならありきたりに受け取られるものなのに、痛烈に絶対的な説得力持って伝わった。
ドキュメンタリー映画というよりも、一人のミュージシャンの人生と1本のライブをまとめて一気に見られた>>続きを読む
実は原作ほとんど読んだことないのでファンの人がどう思うか分からないけど、1本の映画としてちゃんと面白かった!誰でもそこそこ楽しんで帰れる映画だと思う。