くるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

くる

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わたしたち(2016年製作の映画)

3.8

すごくリアルで胸がざわざわした
爪にはあの日のことぜんぶ残っていたからね

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

死は悲しい別れではないと思わせてくれた🎸
忘れなかったら、何度も何度も思い出せば、さみしくないのかなぁ

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

愛こそ全ての人魚姫だから、“愛してない宣言”でそれでいいはずなのに・・真珠の涙をポロポロおとすルラに胸がいっぱいになった
エッフェル塔のふもとで、お互いをハーモニカ越しに見つめ合うなんて、こんなロマン
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少年の君(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

振り返らなくても後ろで守ってくれる人がいるのを知っていることって、心強いし、すごくすごく大事だよなぁ。。
キスシーンを見て涙が出たのは初めてだった。あれほど悲しくて苦しくて綺麗なキスシーン後にも先にも
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

こっちのベルはピンクのドレス着たプリンセスでほんと可愛くて素敵だった!
竜を助けに行ったすずは、知らない誰かを一人で助けに行くっていう母の姿をなぞることで、母を肯定して、過去のトラウマを乗り越えられた
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.0

明るい場所では星は見えないから
プラネタリウムだって同じで、本当か嘘かなんてどっちでもいい

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

広場の壁に映画を投影するシーン、ワクワクが広がっていく感じがすごく好きだった!
フィルムが溶けていくような儚さに、劇伴と相まってなんとも言えない気持ちになる。ずっと大切にしたい映画。

娚の一生(2015年製作の映画)

4.2

二人ともスラッとしてるから絵になっていて素敵だった!トヨエツの雨に濡れたスーツ姿たまらんなぁ。。
ゆっくり時間が流れる世界観にぼんやり観れたので良かった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あの可愛い可愛い弟くん、私もまだ生きてると信じていたのでショックだった。。
でも最後ペニーワイズ倒して終わってくれたからよかった!ちょっと気持ちが晴れました~

アス(2019年製作の映画)

4.0

怖かった。。画面がずっと真っ暗なのでさらに不気味感増してた。。トラウマになった;;

二十六夜待ち(2017年製作の映画)

3.3

「月が自分の光で輝いているのでは無いと知った時、わたしはとても嬉しかった」
という言葉を思い出した。
二人が惹かれ合うのもなんだか分かる気がする。これは語りすぎずなくらいでちょうど良いのかなと、、。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

要らない情報がいやでも目に入るSNS時代だからこそ、自分らしく居るのはむずかしいけど
ありのままでいいの!👌

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

僕は立ち上がり
ビルの明かりや感動的な景色を見ながら
世界一愛している人たちと
あのトンネルで
あの曲を聞いている

これ以上のエンディングはあるのだろうか。私も大好きな友達と夜のトンネルでタイタニッ
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オアシス(2002年製作の映画)

3.7

オアシス、二人にしか見えない世界
リアルすぎる現実に少し戸惑ってしまった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

ラストシーン、マルコの後ろ姿が悲しくて悔しくて、思った以上にくらってしまった
家族の形なんていくつあってもいいはずなのにね

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.1

カラフルな傘が行き交うタイトルバック☂️すごくワクワクしたし、なんならそこが一番の盛り上がりだったように思う。。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

何年か前に予告見かけて気になってたやつ!
サンタさんになって子供に囲まれるシーンすごく良かった。でも同時に終わったときの孤独感も想像してしまって悲しくなった。
このおじさん時折寂しそうな表情見せるから
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夏の終り(2012年製作の映画)

4.2

だって好きなのよぉー!と地団駄踏む姿が印象的だった
ずっとむつかしくって複雑だけど、どのシーンも彼女は彼女のままに動いていて、それが羨ましくも感じたなぁ

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.4

ローマで恋に落ちたお姫様も人生の休日だって割り切ったのよ
ローマの休日オマージュたくさん👗
「悲しくてやりきれない」は多部ちゃんにしかできなかったと思う!

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ラスト前で、平野が志織をあんなに突き放した理由がわからなかった
この2人じゃなかったら最後まで観れなかったかも、、2人の雰囲気は好きだった!

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

うーん、むつかしい
2人にしか分からない理由でずっと続けばいいのにね

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.3

LOVE YOURSELF FIRST💝💡
それから、涙もコンデンスミルクも分け合えばいいの

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.5

アメリカンドリーム、古き良き時代。大切なものはもうあなたの中に在るのよ!カラフルな魔法の国へつながる扉を開くシーン、ワクワクしない人はいないんじゃないかな?
ドロシーの愛らしさとOverTheRain
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

オギー自身のやさしさと強さで、自ら世界を広げていったの🚀もちろん周りのあたたかいサポートもあってこそ
ていねいでハートフルな作品だった!

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

3.4

期待してたのとちょっと違った
けどアリスがめちゃくちゃ可愛かった~

キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

4.2

冒頭の、日差し差し込む2人の出会いのシーンがすてきだった!
こういう雰囲気の映画すき~意味を深く考えたらだめよ!

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

おばぁちゃんが映画館へ2回観に行ったって言ってた🎥
オードリーどこを取っても絵になるなぁ。。とくに2人が船上で踊るシーンが素敵すぎてうっとりした!

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.7

戦場という悲劇の中だからこそなおさらピアノのメロディに心救われる。二人を引き合わせた月光、シュピルマンのバラード第1番ほんとうに美しかった。彼のピアノへの想いや生きる力をつよく感じた。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

"血は繋がっていない関係に芽生えた母性と愛情の物語"、ただそれだけ。
夜の公園でバレエを踊るシーン、息ぴったりの2人の姿に胸がいっぱいになった。そして、ラスト、白鳥のように舞う一果ちゃんの姿が本当に美
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ラスト20分で一気に盛り上がった!柔らかくも心締め付けられる歌葬のシーンは格別。この映画のラストにふさわしいものだった。パッケージの鮮やかで可愛らしい感じとは一変、良い意味で期待を裏切ってくれる

望み(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

『少年犯罪の捜査でもっとも心が痛むのは、子供の気持ちを知った時』
真面目で優しい子ほど親に心配かけまいと1人で解決しようとしてしまう。いやー泣いてしまった。。妹がお守りをぎゅっと握りしめているシーンに
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

ビートルズ好きはみんな楽しめる映画だと思う。途中途中で出てくるビートルズの楽曲がそのときどきにぴったりすぎて感心した。Help!がアツかったな~ All You Need Is Loveはじーんてきた>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

はるたんたちがドラマのまんまで、いつも通りおもしろかった!
最後のシーン、ドキドキしたな

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.1

ほかのジブリとはちがって、洋風でおしゃれな雰囲気。ポットから注がれるお茶とかアリエッティの涙とかしずくがぷっくりしててかわいい!翔のひとつひとつ丁寧に言葉を紡いでいる感じが好きだった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

イスの美しさありきの作品。
家具屋さんの雰囲気やイスの服装、
毛糸、木の指輪とか好きな感じだった!