2さんの映画レビュー・感想・評価

2

2

映画(862)
ドラマ(0)
アニメ(0)

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

独特なCGもすぐに見慣れてきて、少しジブリっぽいなと思う所もあり、猫の動きはとっても良かった!!
もう少しみんなの感情とか、付箋を回収したりとか、それがあったらもっと感動できた。
全部唐突すぎる。

アナコンダvs. 殺人クロコダイル(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

アナコンダ思ったより強い!
CGが雑でワニとヘビ作り物感満載なのと、パニック映画にありがちな何故か出てくるパリピギャル集団。
どちらかというとアナコンダが勝ってる気がした。本当にどうでもいい!

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今回もアクションシーンが最高。
スーツで闘うのとアイテムがやっぱり良い。
エルトンジョンもアクションに参加。
何と言ってもマーリンの自爆シーンがカッコ良すぎ。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

序盤の窓際に全裸おじさんがいるところがピークで気味悪かった。
タイトルに同じ顔の男たちと書いてなかったら、そこは意外と気づけなかったかも。
これは主人公の幻覚なのか、旦那の思い通りに妻はものすごい精神
>>続きを読む

映画ざんねんないきもの事典(2022年製作の映画)

1.5

コアラ、ペンギン、ウサギの短編集
絵のタッチがバラバラで、ざんねんさもそんなに強調されてはいない。
エンドクレジット中が1番面白い。
全てに通じるのは、自立して生きていけるようになりなさいという教え。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

全員演技が凄すぎる。
偉い人は自分が利用されているかもしれないとは思わないものなのか。
どちらも女王を利用して思い通りになりたいだけで、愛なんてないように見える。
女王、哀しくてかわいそう。

エディ・マーフィの ホワイトハウス狂騒曲(1992年製作の映画)

3.0

詐欺師が議員になり、議員の不正を暴いていく話。
最後の隠し撮りのシーンはスカッとする!
実際にこれ誰かやればいいのに!
古い映像もなかなか良かったです。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お父さんを手術ミスで殺された。
ではそちらも誰か1人いなくならないと、みたいな話。狂気。
それをお父さんだけでなくみんな分かってるから、途中から媚び売る感じになってきて何か複雑な気持ち。
最後はファニ
>>続きを読む

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

監禁系はあまりたくさんは観た事ないけど、これはまた凄い、暴力とか性がリアルすぎるのに、色合いや映像が爽やかなのでなんとかなってる。
最後、車のトランクにいるって事…?
出れたらいいね。顔面殴って犬歯折
>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

究極の婚活みたいな事から始まり、いろいろと考えさせられる映画だった。
まずもし動物になるなら、犬かなぁー。
そして相手に気に入られたい為に最初は鼻血出しちゃうのもわかるけど、嘘はバレたらしんどいしかな
>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーとリアルの境目のような話だった。途中まで凄い不良青春ストーリーだったのに、人魚になっちゃうの…
溺れた友達を助けるシーンが好きだった。
これからどうなるのか想像もつかなくて、このラストしか
>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

エドワードノートンはかっこよかった。
ハルクになると顔の面影はゼロになって、髪型も謎の感じになる。
何もかもコントロールが効かなくなるけど、ヒロインの事はちゃんと覚えてて、守ってあげてた。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

富豪の娘が本当にお嬢様って感じで、サスペンスというよりはちょっと天然コメディに思えるシーンも多かった。
列車の中で存在しなくなったおばあちゃま。
設定おもしろい。
そしておばあちゃま、まさかスパイだと
>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

じわじわ面白いけど、個人的にはかなりスマートでやる時はやるので、カッコよく見えました。おばあさんに扮したスパイを毎回間違えちゃうところ好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ホアキンフェニックスの演技は本当に凄くて、本物のヤバそうな人だった。
生い立ちや環境は可哀想だと思ったけど、現実電車とか道とかでヤバそうな人いたら速攻で距離置く。

エイリアン4(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リプリーはクローンで登場。やっぱり強い。
新しいエイリアンは、ほぼ人間の形をしていて、最後定番の宇宙放出の時は、なんだかかわいそうとすら思ってしまった。
クローンだけど、やっと地球に戻れるリプリー。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

漂流してからがとても面白かった。
確かに虎がいたから、恐怖とお世話とで生きる気力になっていたのは分かる。
夜の表現の仕方が、ネオンみたいになってすごく綺麗だった。
信じるか信じないかはあなた次第みたい
>>続きを読む

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.0

職人対職人のぶつかり合いだけど、2人とも良い家にしたいという気持ちがしっかりあって、この争いなら嬉しいかも。
ココリコ田中にずっとイライラした。

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

やっぱりピアノは最高にカッコいい、憧れの楽器。
実際に存在する人物のお話、本当に親になる人や今なってる人、何かを飼ってる人でも、見た方がいい。
精神を病ませるような事にならない世界線があったのではない
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マリオシリーズに最高に敬意を感じた作品。
どれか一個でもゲームした事あれば、あーこれあったなぁーとなれる。
クッパクラウン出てきて嬉しい!
音楽と効果音も盛りだくさんで素晴らしい。
最後、続きそうな良
>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これを見た本気ヴィーガンの人はどう思うのか…どんどん解体や殺したりもするけど、
ハムは大好きなので食べたい気持ちは変わりませんでした。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ通して同じ監督と同じ俳優、舞台を変えて動き出すものが変わるのも面白い。
デクスターかわいくて最高。
最後お別れのシーン本当にみんな動かなくなっちゃうかと思って寂しかったけど、良いラストだった。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リプリー坊主の回。
デヴィッドフィンチャーならではの暗く不穏な雰囲気、エイリアンも大量ではなくじわじわ迫って来る感じ。
今回はリプリー自爆で完全終了かと思えたけど、また次作も気になります。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.0

自分が高齢になった時、完全に今の高齢者と同じになるけど、自分の好きな物事は、忘れないでいたい。
もっと優しくするように心がける。
ある意味でのホラーかもしれない。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンの造形が進化して巨大になった。
銃と火炎放射器とメカみたいなやつでだいたい1人で闘うリプリー最強。
ラストは前回と同じく宇宙に放出スタイル。
猫ちゃんも最初だけだけど出てきて良かった。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンは想像の通りだったけど、最初からずっと猫ちゃんの事が気になっていたので、一緒に帰還できて最高でした。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー感はとても薄いけど、現実的に怖そうな話だった。
心身ともに守れと命令されたら、それを乱す人や物は排除するみたいな考えとなり、殺人までに発展する、チャッキーと違うのは、機械だから壊しちゃえば完全に
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

連続で見ないと話が難しく感じてしまうけど、とにかく動物がかわいいので次作も観たい。二フラーいい仕事してる。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーの雰囲気と一転させる明るいBGMが効いてた。
この全裸の謎婆さん的なホラーが最近多い気がして、他の映画と混ざりそう。
これは子育てしたい婆さんホラーでした。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何故この家族が選ばれてしまったのか、ずっと3人で居て欲しかった。
ロンはやっぱりロンに見えた。
深い事はよくわからないけど、シャマランはこれからも見続けたい。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

飽きる事はなかったけど、日本人がこの陽気なサイコパスを演じるには、もっと本当にサイコっぽい人がいい気がした、でも劇中にモテ要素があったから、そこも兼ね備えたサイコな日本人が、思いつかない。

白い巨塔(1966年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

昔の日本映画のモノクロとても好き。
どの分野でも必ず忖度や権力は裏であると思うので、今となってはそんなに驚く内容ではないけど、やっぱり真面目な人が最後その場を去る事になるのが、やっぱりなという感じ。複
>>続きを読む

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

産まれる前から悪魔と決まっていて、自分を守るためになのか何なのか、身近な人からどんどん殺していくの今までで1番やばすぎる。
本人の手ではなく何かを操って偶然みたいに殺しちゃうのもやばい。
オーメンて名
>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話…
ウォーレン夫妻はやっぱり素敵で、ホラーなのに愛がある。
絶対悪魔のせいなのに有罪だなんて、なんとも言えない気持ち。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

新しいヒーローを探すシリーズとして続いてほしい。

スーパーマン(1978年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃカッコいい。
すごく変な格好してるけどそれが馴染む程にカッコいい。
怪人とか怪獣を倒すよりも、市民をギリギリの所で救うシーンが好き。

>|